第24話『再会』
　・・・あらすじ・・・
《孤毒の魔女（エレンシュキーガル）》の二つ名を持つオーフェリアに破れた綾斗とユリス。そこへ、さらにパーティを襲撃したギュスターヴが追い討ちをかける。現場へ駆けつけたクローディアのおかげで、ふたりは危機を脱するが、その3日後、街にはギュスターヴの放ったモンスターが現れ……。

生徒会長『父は銀河が本気で動き出す前にどうにかケリを付けたかったのです。彼らが本気になれば私などどうなるか』

『父はそれを理解していたのです』

ユ『自分が何を言っているのかわかっているのか？銀河を敵に回すということはこの星導館をも敵にするということだぞ』
『ええ』

生徒会長『ですがたとえそうなったとしても私は自分の望みを譲る気はありません』

『私のチームに入れば銀河を敵に回すかもしれません。それでもなお皆さんに私とグリプスに参加して頂きたいのです』




ユ『このチームはいまの私に求めうる最高のメンバーだ。参加しよう』

綺『私も入ります！前回のグリプスで見た時からぜひ会長のチームで一緒に戦ってみたかったのです』


紗『私の答えは綾斗次第』

主人公(あのマグナ・オーパスの手を借りる気はない。けど姉さんを治療する方法があるのなら…)

『わかった、俺もクローディアのチームに参加する』

『そしてこのメンバーで絶対に優勝しよう』