せっかくバーサーカーに憑依したんだから雁夜おじさん助けちゃおうぜ! 【Fate/Zero】 |
作者:主 |
SSS |
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現実から理性を保った状態でバーサーカに憑依して戦う小説だね。周りの陣営の異常なまでの勘違い描写が凄まじくてゆっくりできたよ!
(´・ω・`)シャナの二次創作の作者さんだという事に気が付いた。TSF支援図書館どこかで復活しないかな。
●バーサーカーが活躍しすぎて、マスターである雁夜叔父さんが過剰なまでに勘違いされる。
●マキリの秘蔵子だったと思われる。
●聖杯戦争のための欺瞞情報を流しまくっていたと思われる。
●すごく紳士で、騎士道をわきまえている人物だと思われる。
4話
--バーサーカーがケイネスを直接始末した事で、周りの陣営による壮大な深読みが始まった。なんと雁夜オジサンがマキリの家を継ぐのが嫌で逃げ出したヘンポコ魔術師ではなく、この聖杯戦争のために隠されたダークホープであると各陣営は深読みしまくって警戒して大変だった--
(´・ω・`)ウェイバーが雁夜オジサンの事を尊敬しまっているのが微笑ましい。バーサーカーをここまで操って、皆を罠に嵌めたと勘違いしているから、それぞれの陣営の深読みが楽しくて仕方がないや。あとケイネス先生、イケメンに整形できて良かったね!
2−9 ギルガメッシュ「悪いなセイバー。この王道、二人用なんだ」
--ライダーが開催した聖杯問答でバーサーカーの騎士道を見て余裕を持っていたので、セイバーはライダーに見事に言い返し、騎士道という一つの道を認めさせ、セイバーも王の器だというが弁論で証明された。
そして、アーチャーだけは・・・神の血を引く絶対者として君臨していたので、戦友達と一緒に大業をなしたセイバーとライダーの会話を不愉快に思い、弁論でフルボッコにされたのだった--
「詰まるところ貴様の王道は、臣下の歩みを“守護する”ということに特化しているのだな。臣下が求めるのは己の欲ではなく安寧だった。進む方向は臣下がすでに知っていたから導いてやる必要はなかった、と」
「如何にも。その民草にとって、王とは揺るがぬ正義の道標であり、騎士にとって基準とすべき理想であることが役目であった。“同じヒトの形をしていながら、究極の理性を体現する全人”。その姿を通して、人々はこの世に失ってはならぬ尊いものがあることを識るのだ」
「……確かに、我がマケドニアと貴様のブリテンとでは臣民の質が大きく隔たっている。民草を引こずる余の王道は、貴様の時代では疎ましいものにしか映らず、空回りするだけだったやもしれん。それに限っては余も解せる余地があるぞ?……でも、なあ?」
(´・ω・`)素晴らしいセイバーの名演説による反撃だった。当時のブリテンとマケドニアの国民の状況を比べて、そこから反撃するとか素晴らしい。確かにイギリスって産業革命以前は貧乏そうですもんね。
(´・ω・`)この演説を見るだけで価値がある二次創作。
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番外編 せっかくシャーレイに憑依したんだからショタ嗣とナタリアさん助けちゃおうぜ! (TS) 【完結】 |
作者:主 |
AAA |
2話 |
2012年 05月17日 |
せっかくバーサーカーに憑依したんだから雁夜おじさん助けちゃおうぜ!の紳士すぎて資格を持ちすぎているバーサーカーがシャーレィに憑依し、切継が正義のためなら母親すら斬り捨てて殺害だヒャッハーになる前に止めてあげるお話さんだね。
でも、本当の肝心にやりことが・・・航空機関連の資格を保有しまくって、将来的に死徒なのに戦闘機とかのパイロットになってみたいシャーレィを見て、自身の正義の味方の夢を話している切継が良かったよ! |