トリッパーと雁夜が聖杯戦争で暗躍 【原作開始前】【完結】 |
作:ウィル・ゲイツ |
S |
18話 |
2012年09月01日 |
遠坂家の隣の家の子供として転生した人間さんが、幼いヒロイン達を幸せにしようと色々と考えた結果、雁夜叔父さんを同盟相手に選び、一緒に協力していくお話さんだね。
(´・ω・`)聖杯戦争までの準備期間が凄く長い小説だった。
(´・ω・`)聖杯戦争を開始してからが凄い小説だよ。主人公陣営が洒落にならないほど魔改造しているのに、他の陣営も更に魔改造されて、挙句の果てにはセイバーオルタまで出るわ、切り札ばらされるわと、序盤から超大盤狂わせになってる。
●主人公が桜の婿になることで、桜の鬼畜エロゲーヒロインとしてのルートを回避っ!
●雁夜叔父さんは、衛宮士郎方式の命がけの修行方法で聖杯戦争に間に合わせるっ!
●3人もいるから遠坂陣営に戦力が集中しまくっているっ!
●第三次聖杯戦争の真似で『王女メディアと魔女メディア』のダブルキャスター召喚?
●黒桜と黒凛も召喚。
●ケイネス陣営が主人公の行為のせいで警戒し、ソラウと一緒にダブルマスター召喚で、チートすぎるディルムッドを召喚しちゃってやばくなった。
●黒桜のせいで支配下に置かれていないセイバーオルタがいる。他の聖杯戦争で聖剣の鞘をゲットしてしまっているので不死身に近い。
●第四次聖杯戦争の未来情報が、セイバーオルタのせいで周りに漏洩しまくる。
●臓硯がアサシンの分体を苗床に第五次聖杯戦争のハサンを召喚、おま、何人のサーヴァントが召喚されているんだっていう混迷っぷり。
プロローグ(聖杯戦争三年前頃) --遠坂陣営に加担しても、普通にギルガメッシュとか、キレイとか止められそうにないし、裏切る事を時臣に信じさせることも難しいので、雁夜叔父さんを同盟相手に選んだ。--
第01話 遠坂葵の説得(憑依二ヶ月後) --桜の母、遠坂葵に、このままマキリに桜を養子として出したら凌辱エロゲーヒロインになった挙句に、子供を産んだ後に殺されると教える策を実行し、桜の悲劇イベントを回避しようとした。--
(´・ω・`)雁夜叔父さんにこれを実行させる事で、桜の悲劇を回避させるとか、中々にいい感じだね。
第02話 雁夜と時臣の交渉(憑依三ヶ月後) --マキリ家の魔術があまりにも鬼畜すぎる事を雁夜の口から、時臣へともらし、桜の婿候補として主人公を上げた事で何とか養子入りを桜は回避していた。これも主人公の未来知識のおかげである--
(´・ω・`)おお、リアル光源氏だ。おっぱいおっぱい。
第03話 時臣との契約(憑依三ヶ月後) --主人公の先祖の魔術が英霊の力を借りた降霊術特化の魔術だった。聖杯戦争もサーヴァントを合計8体召喚する事で、サーヴァントの裏切りの可能性をなくし、3年後の聖杯戦争に主人公達は備えるのである。--
(´・ω・`)第三次聖杯戦争で一回に2体を召喚するチート行為をやった奴がいたのか。8体中4体が同じ陣営に属しそうで凄まじいね。
第04話 魔術回路の作成(憑依三ヶ月後)
--このまま雁夜叔父さんが修行しても、令呪が宿る可能性は低いので、衛宮士郎方式での常に命掛けすぎて困る修行方法を教えた。その方法は常に魔術回路を再構築する事で魔術回路を増やすというハイリスクすぎて困る修行方法である--
第05話 使い魔の解放(憑依四ヶ月後) --主人公の魔力の量によって成長する使い魔をゲットした!--
(´・ω・`)幼い頃から、婚約者の家で修業してのリアル光源氏か。おっぱいおっぱい。
第06話 使い魔との対話(憑依四ヶ月後)
--主人公の魔術師の家系は、死期を悟ったり、生きるのに飽きたら大儀式を使って自殺して、特別製の使い魔を生産するという事をやっていたので、使い魔の面で凄くチートである--
第07話 秘密の発覚(憑依五ヶ月後) --主人公も遠坂陣営でサーヴァント召喚して戦う事になってしまった。魔力の不足を凛と桜とパスを繋ぐ事で補ったのである--
(´・ω・`)原作よりも時臣氏が、死んだ後の事も考えて、できるだけで魔術の秘伝を残そうと本にしているね。
第08話 仮契約の実施(憑依六ヶ月後) --御先祖様が聖杯戦争のシステムを解析するために色々とやっていたので、使い魔が主人公に宿った令呪の解析を開始していた--
第10話 修行と勉強の日々(憑依七ヶ月後) --未来の遠坂凛を主人公の記憶から使い魔が作りだしてしまい、教師役になってしまった!桜も凛も一緒にパスを通じて勉強している!--
第11話 間桐家の養女(憑依十九ヶ月後)
--令呪を生産できるようになった。そして、龍之介が聖杯戦争に参加できないように警察に通報し、全国指名手配犯にしちゃったのである--
第12話 降霊術の結果(憑依二十ヶ月後)
--主人公は降霊術で、 メディアとメドゥーサの分霊を召喚したが、相性が良すぎて解放ができなくなり、選択肢が狭くなってしまった。しかし、圧倒的な容量でサーヴァントと等しいステータス状態で他の分霊も格納できるのでチートである
(´・ω・`)複数のサーヴァントの能力を一人で持つような状態なのかな。
第13話 想定外の事態(憑依二十一ヶ月後)--サーヴァントクラスが付与された分霊を降霊できてしまった上に、眠っていた魔力回路が活動し70本になってしまった--
(´・ω・`)なんか、聖杯戦争が始まる前から、遠坂陣営がどんどんチートになって戦力が激増していくね。
第15話 臓硯の謀略(憑依二十二ヶ月後) --遠坂家の娘が欲しいゾォルゲンが訪問してきた事は華麗に回避したのだが、雁夜と桜が誘拐されてしまった。主人公達は分霊を使って救出するが、そこには桜の代わりに凌辱されまくっている少女がいて、ゾォルゲンをどうにかしないと悲劇のヒロインっ!が増えてしまう--
第16話 事件の後始末(憑依二十二ヶ月後) (´・ω・`)ゾォルゲンを倒したかもしれないし、逃げられた可能性もあるっていう状況がかなり厄介だね。ゾォルゲンって本拠地がない方が厄介な奴だと思うんだ。 |
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【第四次聖杯戦争】 SSS |
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第20話 メディアの裏技(聖杯戦争二日目)--英霊リンと反英霊サクラを召喚し、更にアサシンの分体を2体を捕まえて、メドゥサーとメディアまでアサシンのクラスで現界してしまった。宝具はないが圧倒的な戦力である。--
第21話 バタフライ効果(聖杯戦争四日目)
--アサシンの分体使って、メドゥサとメディアを召喚してしまったので、時臣氏が警戒し、ギルガメッシュとアサシンの茶番劇イベントがすぐに始まってしまった。それによりケイネス陣営が現状では勝利するのが難しいと判断し、ソラウと一緒にダブルマスター召喚でディルムッドを召喚してしまったので、ディルムッドが信じられないほどにステータスが強化され、対魔力Aというセイバー並の対魔力をゲットしてしまったのである--
第22話 サーヴァント集結(聖杯戦争五日目) --ディルムッドがチートになっていた。アルトリア相手に完全圧勝し、原作よりも強化されたランスロットを圧倒し、ギルガメッシュか、ライダーの固有結界ぐらいしか勝利できないような戦闘力を手に入れている。その状況で黒セイバーまで出現したので、原作とは完全に違っていた--
第23話 セイバーオルタの目的(聖杯戦争五日目)--セイバーオルタが、盛大に第四次聖杯の戦争を周りにばらしてしまった。切継の非道戦術やら、黒桜の存在までばれてしまい、完全に第四次聖杯戦争がどうなるか読めなくなりつつある--
「どこまで事実かはわからんが、忠告感謝する。
……それにしても、かつてのマスターとはいえ、こうして裏切っていいのか?
「構わないな。
それに聖杯戦争が終わるまで、マスターとは一切会話をせず、直接掛けられた言葉は令呪で命令した三回、それだけだ。
そして、最後には手酷い裏切りを受けた。
今となれば、裏切った理由も理解できるのだが、……一切私に事情を説明しないで、裏切ったことは今でも許せない。
よって、恨みはあっても、恩などはない!」
(´・ω・`)セイバー陣営が凄く打撃を受けていそうな話だった。切継がどんどん非道戦術やらないと挽回できそうにない。 |