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Fate/Zero【41】-【7】 
セイバーになって、奮闘記 (TS)
【六章 セイバーが託す願い= 全世界の人間は俺の玩具になれ!】 

ブログ】 作者 アインシェル  【TS・性転換


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                 / ,ヘ /  /  / /  / イヽ\ ヽ !
        r ‐-、.  〉! \!   メ、/  / ,/ 〃l! l l ! ,
       └‐-、\く l _/  /メ.\/ // / /  i| ! i !
    _     入 / !/,.  l、/テ::ひ 、 //  r┼/|レ|ノ |/ 聖杯へ託す願い?
    l_ 丶   /_ 丶'ァ'j!  |くム::,丿 /´  ィや,|/.レ' '′ 全世界の人間を
       丶 丶 \ ヽ/|/|  ! ,.,. ,、     !り' ,ヘく  私の玩具にして殺して遊ぶ事です!
        ` ー`三ュー'.|! |  |   / ``ーァ ,.,. /、.\ヽ
        /:フフ'´ヽ!、|  |!.  i    /  /  l  ! l!
       /:::::::\\.: : : :!   |!ニヾ,__ノ, '´r─ 、 !  |  | ライダー「駄目だこいつ。」
      ン'´フ三三ミ`丶::ヽ  |!:::::|≫:≪、/::::::::::::\ |!  i ギルガメッシュ「殺さなきゃ・・・」
      ///三二ヽ丶\;.ヽ|!/ 兩 _Lヽ\:::::::::::::::ヽ, !
    〃/ ,///`く   ヽ l::/   _ヾ!__.  \::::::::::::::j |
    | ! レ /ヽ,  \_,ノrニ!   / ┌ ┐丶 ヽ::::::/ '
    ヽ|/ 人  ヽ / 〉'_ ノ /        'ヽノ:::::!
      ヽ\.\ /ンイ フ \  /ヽヾ  / r, ノ|:::::ノ
        `ーニン ヾ'    ン 、丶.\ ////:::::{
               iー ─┤ 丶、 V /  !::::::::l
              ヽ   L._   !´   」:/ ̄`i  , ヘ,ヘ/ ヽ
             「|!ソ      `    '´/ / ̄ヾ//   ノ

(´・ω・`)現実の男性がセイバーに憑依した理由が判明した【六章 セイバーが託す願い= 全世界の人間は俺の玩具になれ!】
セイバーが第五次聖杯戦争でBAD ENDを迎えて、聖杯に自身の抹消を望んでしまったせいだった。
(´・ω・`)セイバー、発狂して龍之介みたいに人体芸術アートに目覚めてしまったし、聖杯に全世界の人間を玩具にする事を望む気だし、死亡ルートまっしぐら☆

  各陣営の戦況

オリ主
発狂 
セイバー    この作品の主人公。セイバーに憑依して、衛宮キリツグと対等な関係を築き、外道行為やりまくり。
セイバーに憑依している理由は、本物のセイバーが第五次聖杯戦争でBAD ENDを迎えて、聖杯に自身の抹消を望んだから。
100体のホムンクルスを運用してるから、セイバーが囮に使ったり、ホムンクルスごと敵サーヴァントを殺害したりして、超外道行為連発して勝利してる。 
最大の問題点は、精神が常人だから、キャスター達の人体アートがグロすぎて精神が限界
●自分のせいで、ホムンクルスを死なせてしまったから自己嫌悪。でも、勝利のためだから仕方ないよね★
●キャスターを自分の勝利のために放置。大勢の子供達を使ったアートを見て、自己嫌悪。えれーえれー
●もう精神ボロボロ。自分を唯の小娘だと理解しているし、男に犯されたくて仕方がない事に気付く。
●あまりにも精神がボロボロすぎて、ライダーが勝手に味方になってくれた。
@番目に脱落 

ランサー

ケイネス  ●最初の倉庫街で、エクスカリバー食らって死亡
A番目に脱落  バーサーカー  雁夜  ●最初の倉庫街でエクスカリバー食らって死亡
●マスターの間桐雁夜は暗殺して、火炎放射器で焼いた。 
宿敵
同盟
ライダー  ウェイバー  ウェイバーが令呪を使ったおかげで、倉庫街から脱出する事に成功して生存。
その後、セイバーがあまりにも哀れすぎるから、ライダーが同情して仲間になってくれた。
●でも何処に住んでいるのか、セイバーにばれているから、凄く危ない。セイバーは老夫妻を人質でとる気でいる
●セイバーが発狂して、全世界の人間を自分の玩具にしようとしたから、ライダーはセイバーを殺す事を決めた。
宿敵
同盟 
アーチャー  遠坂時臣

遠坂凛 
●既に雁夜叔父さんが死亡しているから、遠坂凛を助けてくれる人が誰もいない。このまま凛が龍之介の人肉アートにされちゃう。セイバーはアーチャー陣営の目を、キャスターに向けるために利用する気満々

●アーチャーは倉庫街で連続エクスカリバーをやられたから、セイバーに対して激怒している。
セイバーを殺す気で挑んだけど、セイバーはライダーと手を組み、連続エクスカリバーをしてくるから撃退された。
●遠坂葵はセイバー達に人質に取られて、時臣が見捨てたから銃殺された。
●ギルガメッシュが遠坂時臣より、凛を気にいったから、時臣に自害を命じたから、時臣は自殺する。

●凛が父親を死なせた憎いギルガメッシュのマスターになる。
C番目に脱落  キャスター    ●セイバーの目の前で、少年少女を残虐に殺して遊んだから、セイバーの精神をボコボコにした。 
●セイバーに利用されている。キャスターがセイバーの事をジャンヌダルクだと思い込んでいるから、その愛を利用して仲間にし、キャスターをアーチャーにぶつけた。
●大好きなセイバーたんに命令されて、アーチャーを殺しにいったけど、描写や説明すらなく退場?
B番目に脱落 アサシン    ●遠坂凛がキャスターに誘拐されたから、遠坂凛を始めとする少年達を救出して大活躍。 
●セイバーが遠坂時臣の所に殴りこんできたから、アサシンはその防衛のために投入されて皆殺しにされる。

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セイバーになって、奮闘記   【六章 セイバーが託す願い= 全世界の人間は俺の玩具になれ!】  (TS)  作者;アインシェル 12--13話 (2014/06/08

第十二話「ごめんなさい」--衛宮キリツグは、セイバーから流れ込んでいる夢を見た。
 ブリテンという末期的な国を背負う少女の物語。
 滅亡したブリテンを救うために第四次聖杯戦争に参戦して、キリツグに裏切られた少女の絶望。
 第五次聖杯戦争で士郎っていう恋人が出来て最高だったが、結果は敗北。
 士郎は死亡し、セイバーは発狂して聖杯に自分の抹消を望んだ。

 っていう夢を見られちゃったから、明らかにキリツグとの仲が破綻するフラグ-
 『聖杯を下さい』
 『ああ、構わんぞ。なあ、アーチャー?』
 『ああ、そろそろ飽きて来たところだ』
 『随分とアッサリしているな。あれほど欲していた女だと言うのに』
 『手に入らぬが故の美しさだった……、というわけだ。手に入ってしまえば、どうでも良くなる』

  聖杯をセイバーに投げ渡し、男達は軽口を叩き合う。
  けれど、彼女にとってはどうでも良い事だった。
  恋人の死体に近寄り、少女は呟く。

 『私さえ居なければ、貴方はきっと、もっと……ウフフ』

  聖杯を掲げ、セイバーは願いを紡いだ。

 『聖杯よ……。私という存在を抹消してくれ』

  そして、セイバーは聖杯から溢れ出した泥に呑み込まれた……。
  視界が漆黒に染まる寸前、切嗣はセイバーの悲しみに満ちた声を聞いた。

 『シロウ、ごめんなさい……』
(´・ω・`)

第十三話「余はこれより、アーチャーと同盟を結ぶ」 --衛宮キリツグはセイバーから流れ込んできた夢で、聖杯が汚染されている事を知り、大聖杯を解体しようと思った。
問題は・・・・セイバーが発狂している事。
アイリを殺害して心臓で遊び、セイバーは聖杯に全世界の人間を私の玩具にしてくださいって祈る気満々。
だから、同盟者のライダーはセイバーを殺そうと思った。
英霊とは世界を守る英雄。その正反対の存在になったセイバーを殺すのが本来の正しい役割。
でも、対城宝具持ちのセイバー相手だと相性が悪いから、ライダーはアーチャーと同盟を組もうと思った。
--

 「でも、俺の願いはちゃんと叶えてくれる筈です!」
「……普通に生きたい、だったな? けど、その聖杯では……」
「違いますよー。嫌だなー。そんなつまらない願いに聖杯を使ったりしませんよー」

 狂気に満ちた笑みを浮かべるセイバー。

「なら、君は何を願うつもりなんだ?」

 セイバーに問う。

「簡単ですよ。もっと、たくさんの人間《おもちゃ》で遊びたいんです。だから、聖杯にお願いするんです。この世の全ての人類を私の玩具にして下さいって」

 そんな馬鹿げた事を彼女は満面の笑みを浮かべて言った。

「……それは看過出来んな」
(´・ω・`)セイバー、完膚無きまでに壊れちゃった☆

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