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Fate/Zero【41】-【4】
セイバーになって、奮闘記C 
【三章 セイバーはただの小娘。貧弱!貧弱!】

ブログ】 作者 アインシェル 


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もうやだこの世界                 
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       二ニ=-‐''i´,.'^__`・ ミヽ..,_、   ヾミ、¨=--ヘ ゙i ./! |::i   ii       `ヾ、_¨   ̄  //
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(´・ω・`)セイバーの精神が限界へと向かっていた【三章 セイバーはただの小娘。貧弱!貧弱!】だよ。
元々が普通の人間さんだから、目の前で龍之介の人体アートの数々、アーチャーが序盤から殺しにやってくる。キャスターのヤーンデレすぎる愛のせいで、精神がボロボロだったよ。

●アーチャーが襲撃してきたけど、セイバーはライダーと手を組んで撃退。連続エクスカリバー!
セイバー「聖杯戦争序盤の倉庫街で、連続エクスカリバーをしたせいで、アーチャーが完全に敵にまわって辛い。」

●キャスターが目の前で人体アートやってくるから、セイバーの精神が限界でボロボロ

●セイバー。アーチャーから唯の小娘だと判断されて侮蔑されて鬱になる。

●セイバー「「そうだよ……、俺は単なる……。なんで、俺はここに居るんだろう……」」
 
オリ主  セイバー  この作品の主人公。セイバーに憑依して、衛宮キリツグと対等な関係を築き、外道行為やりまくり。
100体のホムンクルスを運用してるから、セイバーが囮に使ったり、ホムンクルスごと敵サーヴァントを殺害したりして、超外道行為連発して勝利してる。 
最大の問題点は、精神が常人だから、キャスター達の人体アートがグロすぎて精神が限界
●自分のせいで、ホムンクルスを死なせてしまったから自己嫌悪。でも、勝利のためだから仕方ないよね★
●キャスターを自分の勝利のために放置。大勢の子供達を使ったアートを見て、自己嫌悪。えれーえれー
●もう精神ボロボロ。自分を唯の小娘だと理解しているし、男に犯されたくて仕方がない事に気付く。
脱落@ 

ランサー

●最初の倉庫街で、エクスカリバー食らって死亡
脱落A  バーサーカー  ●最初の倉庫街でエクスカリバー食らって死亡
●マスターの間桐雁夜は暗殺して、火炎放射器で焼いた。 
友好  ライダー  ウェイバーが令呪を使ったおかげで、倉庫街から脱出する事に成功して生存 
●でも何処に住んでいるのか、セイバーにばれているから、凄く危ない。セイバーは老夫妻を人質でとる気でいる
宿敵  アーチャー  ●既に雁夜叔父さんが死亡しているから、遠坂凛を助けてくれる人が誰もいない。このまま凛が龍之介の人肉アートにされちゃう。セイバーはアーチャー陣営の目を、キャスターに向けるために利用する気満々

●アーチャーは倉庫街で連続エクスカリバーをやられたから、セイバーに対して激怒している。
セイバーを殺す気で挑んだけど、セイバーはライダーと手を組み、連続エクスカリバーをしてくるから撃退された。
宿敵   キャスター  ●セイバーの目の前で、少年少女を残虐に殺して遊んだから、セイバーの精神をボコボコにした。 
敵   アサシン  ●遠坂凛がキャスターに誘拐されたから、遠坂凛を始めとする少年達を救出して大活躍。 

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セイバーになって、奮闘記   【三章 セイバーはただの小娘。貧弱!貧弱!】  TS)  作者;アインシェル 6-7話 (2014/06/05 

第六話「愛しております、永遠に」-先の倉庫街で連続エクスカリバーをやったせいで、アーチャーが激怒していた。
幸い、ライダーがセイバーを掴んで脱出してくれたおかげで、死なずに済む。

でも、アーチャーには空を飛ぶ飛行機みたいな宝具【黄金の船】があるから、普通に追撃された。
さすがに逃げ切るのは難しく、ここでアーチャーと大決戦をやらかす!
セイバーとライダーは共闘し、エクスカリバーを連続で3回出したおかげで、アーチャーを撃退する事に成功したが、肝心のアーチャーは生きている上に乖離剣《エア》を使用してないから、魔力が余っている。

更にセイバーの精神に追い打ちをかけるように、キャスターが登場した。
目の前で少年達を使って残虐非道な行為を繰り返し、セイバーにグロい人体アートを見せてくる。
セイバーの精神は限界になり、策とか戦略的な視点とか関係なしに、キャスターをぶっ殺す事に決めた。 
 -
「貴女の臓物の味、知りたくはありませんか?」

 そう言って、少女の腹部を何の躊躇いも無く手で抉った。声すら上げられずに痛みに喘ぐ少女を見て、膝がガクガクと揺れた。

「やめて……」

 剣を捨てた。

「お願いだから、やめてくれ……。お願いだから……」

 地面に頭を擦り付ける。もう、自分が何をしているのかすら分からない。

「ああ、何と言う事を! 頭など下げる必要はありません、ジャンヌ!!」
「な、なら……」

(´・ω・`)原作知識があっても、精神は普通の人間さんだから、凄く辛いんだね。ビクンビクンっ・・・!

第七話「なんで、俺はここに居るんだろう」ーセイバーは夢で男に犯されて喜ぶ夢を見ていた。
以前、女の子が好きだったはずなのに可笑しい。
それが更にセイバーの精神を追いつめている。 

しかも厄介な事に、ライダーから全サーヴァントの招集をしようとするイベントが発生した。
これを蹴る事は、ライダー陣営と築いた友好を破棄する事を意味する。 
アーチャーを敵に回しているセイバーは悩んだ・・・が、集まる場所が、セイバーのいる城だったから、選択の余地がない。
というか、アーチャーに惹かれている。

でも、アーチャーはセイバーの事をただの小娘としか見ていない。
侮蔑した表情でセイバーを見ていた。
 

頭を抱えた。今のは駄目だろう。もしかして、欲求不満なのか? いや、それにしたって、駄目だろう。
 何で、男に犯されて悦んでるんだよ……。

「お、俺は女の子が好きだった筈だ。いや、今だってそうだよ。なのに、何……、今の夢」

 凄く生々しかった。そんな体験無い筈なのに、挿れられた時の感触が強く印象に残っている。まるで、本当にあった事のような生々しい夢だった。
 いや、あり得ない。幾らなんでも、男とセックスはあり得ない。

「……でも、気持ちよかったな」

 恐る恐る下腹部に手を伸ばし――――、
(´・ω・`)サーヴァントに憑依しても、凡人は凡人に過ぎぬというリアルなSSか。
セイバーの未来が真っ黒に染まっているわ。(いきなり聖杯戦争序盤から連続エクスカリバーしたせいで


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