(´・ω・`)容量が増えすぎたから分割した。
今まで潜伏していたキャスターがセイバーを奪って、そのまま穴熊して圧倒的有利な状況で進めている感じになっているよ。時間が経過すればするほど膨大な魔力が溜まり、それでセイバーを強化し、更に対策を施されてチートだね。
(´・ω・`)あと、アサシンの佐々木小次郎って、よく考えたら剣を振っていただけの素人なんだなーって思うと、それで他の英霊と渡り合える時点でやばいと思った。
(´・ω・`)この話・・・・・原作よりもひでぇ死に方ばっかりしているなーっていう印象がある。希望を見せた後に絶望させたり、絶望させた末に発狂死させたりしている時点で、原作よりも酷い死を提供している有様だよ。
雁夜叔父さんの死に方がたまんない。
●言峰キレイが父親の予備令呪を持っているから、目茶苦茶令呪を使いたい放題のチートになってやばい。切継を同類だと思ってる。
●キャスターが雁夜叔父さんを逃がしたけど、雁夜叔父さんが致命傷を負いすぎた状態で言峰キレイに拾われちゃった。おかげで発狂して自殺する悲惨な死に方してる。
●エミヤシロウが言峰キレイの排除のために行動した。遠坂時臣がすんなり勝利すれば、英霊エミヤシロウが産まれるための未来がなくなるから頑張ってる。
●遠坂時臣氏は、桜の父親として必死に戦ってる。でも、キリツグ相手に戦闘してしまったので、普通に目茶苦茶な罠を仕掛けられた上に、桜を人質に銃撃され、裏切った言峰キレイに殺害されて死ぬ。原作よりも最悪な死に方。桜に希望を見せた後に死亡して、桜を余計に絶望させてる。
第18話 蛇を想い、魔女は狂い --キャスターは冬木教会を襲う事で、マスター同士による同盟という危機をなくし、聖杯はアイリスフィールそのものだと理解したので更に優位になった--
怪物には人の情などない。彼女はなんの躊躇いもなく、誰よりも守りたかった姉たちを喰い殺し、姉たちは永久に妹の一部となった。
人々に怪物であれと望まれたメドゥーサはこうして完全な怪物へとなったのだ。
(´・ω・`)メデューサとか、映画で出ても怪物としてしか登場しないキャラなだけに、姉達を凌辱エロゲーヒロインさんにしないために頑張って守って怪物になったという経緯とかあると解りやすくて良い話だと思った。
第19話 影の参加者達 ---キャスターは圧倒的に優位すぎて油断していた。聖杯もキャスターなら自在に操って受肉や、雁夜の寿命問題、セイバーの願いすらも叶えられるまで簡単だと思った事で、監督役の殺害の罪を押し付けられてしまった-
第20話 熾烈なる八日目、その始まり --ウェイバーが住んでいる家のマーサお婆さんが魂食らいの犠牲になってしまった。キャスターを討つべくウェイバーは行動し、遠坂陣営から共闘を申し込まれる。--
「いくら魔術師のサーヴァントでも街中から魔力を吸い上げるなんて芸当、出鱈目な専用の宝具でもない限り無理だ。でもこの街の霊脈の中心の円蔵山からなら街中から魂喰いするなんてこともできる」
(´・ω・`)ウェイバーって調査が美味いなーって思った。FateZeroでもキャスターの棲家を探り当てていたし、なんという調査能力。
第21話 山攻め
--山門以外から入るとステータス低下を受けるので、同盟を組んだライダー・アサシンは真っ正直に攻め込んだ。--
第22話 逆転する剣戟 --切継は超慎重な人物だった。セイバーに暗号を覚えさせておいたおかげで、それで連絡をする事ができている。キャスターの圧倒的な優位は情報戦で覆ろうとしていた--
第23話 アナタハ最期ニ識ルダロウ --キャスターは情報戦でも勝利していて圧倒的に有利だったが、マスターである雁夜が狙われてしまった。切継によって令呪を奪われ、自害を命じられてしまう。
キャスターに出来る事は、雁夜を逃がす事だけだった。--
「倫敦へ渡った遠坂葵と遠坂凛、二人は僕の協力者が人質として抑えている。僕の命令一つで命は思うが儘だ。それにそこの間桐桜、彼女も同様だ。今僕が三人を殺すことがどれだけ簡単か……」
(´・ω・`)相変わらずの非道っぷりがたまんなかった。ブラフだけど、一気に逆転して・・・遠坂陣営が無事だからアーチャーとアサシンがいたままか。
第24話 花鳥風月
--佐々木小次郎は、同じ技が使えるだけの架空の英霊。農民の出身であり、ひたすら長い刀を振る事だけに興味を持ち、斬撃を三つに分身させられるというレベルまでに到達した剣客だった。その生涯で習得した剣術を使う機会がなかったので、今回の聖杯戦争で戦闘する事そのものが目的である。--
(´・ω・`)実戦経験なしで、英霊と戦える時点でやばいなーって思った。ただ剣を振っていた素人が、あのレベルとか凄まじい。
第25話 狂人を導きし聖人 --死に掛けの雁夜叔父さんを言峰キレイは拾った。あと3分くらいで死ぬような大怪我だったが、キレイのおかげで数日寿命が延びる--
第26話 敗北者の遠吠え--ぼろぼろの雁夜叔父さんが遠坂時臣を襲撃した。その結果、焼けた雁夜叔父さんが誕生し、時臣は自分の娘がマキリの後継者として育てられてないという情報を聞いて動揺するのだった---
時臣は凡才だ。歴代の遠坂にあって時臣ほどの凡人はいないだろう。それでも不屈の精神で凡才でありながら天才に肉薄するまでに鍛え上げたのが遠坂時臣という魔術師であり人間なのだ。
(´・ω・`)エミヤシロウと同じ努力の人だった。才能がない故に努力して強くなったっていう奴だね。
第27話 切り開かれたインウィディア --時臣に火ダルマにされた雁夜叔父さんは教会を訪れた。そこで覚醒した言峰キレイと出会い、己の本性を明らかにされてしまう事で発狂し、自殺しちゃったのである--
「間桐雁夜。貴様は義務感や責任感、ましてや義侠心によって間桐桜を救おうなどと考えたのではない。お前は遠坂時臣を殺し、遠坂葵を独り占めにしたいが為に聖杯を求めたのだ。いいやそれだけではないな。遠坂時臣はお前の欲するものを全て持ち合わせていた。そう……お前は"遠坂時臣"になりたかったのだろう? 嫉妬、理想、憧れ、独占、愛欲――――それらがお前の願いの源泉」
(´・ω・`)あと数日の寿命しかない状態で、本音の方をばらされるとか、なんという罰ゲーム。こんなボロボロになって惨めに死ぬとか雁夜叔父さんらしい。
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