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Fate/stay night 【18】 
はくのん「どうしてこうなった」      (Fate/EXTRACCC)

ギルガメッシュ  岸波白野  第五次聖杯戦争の監督役。言峰キレイは既に自然死してる。
Fate/EXTRACCCの女主人公。
●序盤からギルガメッシュが勝手に参戦して手綱が握れない。
●魂食らい、あちこちの戦闘跡の隠蔽・情報工作で困っている。学校に鮮血神殿がある時点で聖杯戦争どころじゃない。監督役の仕事で超大忙し。
アーチャー  遠坂凛   
ランサー  パゼット  言峰キレイが既に聖杯戦争前に自然死しているので、サーヴァントが奪われてない。 
セイバー  衛宮士郎  
バーサーカー     
間桐慎二 善良なワカメになってる。 

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 はくのん「どうしてこうなった」      (Fate/EXTRACCC)    S    

     第1話 プロローグ、はくのんの10年ダイジェスト版 -言峰綺礼は、第四次聖杯戦争のせいで壊れた冬木の街で、令呪を宿した5歳の子供を発見した。
ギルガメッシュは人間ではないと断定し、事情を聞くと・・・・並行世界の月の聖杯戦争でギルガメッシュのマスターをやっていた娘だと判明する。
でも、ギルガメッシュ本人が気に入ってもらえなかったので、聖杯の呪われた泥を飲まされる事になってしまった!
明らかに死ねと言わんばかりの対応!
少女は聖杯の呪いの泥に耐えて生き残り、少女、岸波白野は自分の自由意思の存在を認めら、教会で生活する事になった。
その過程で、桜を道具のように扱う間桐臓硯を徹底的にギタンギタンのボコボコにして浄化する。

問題があるとしたら、言峰キレイが第五次聖杯戦争前に自然死しちゃったので、岸波白野が監督役となり、ギルガメッシュと契約して第五次聖杯戦争に参加しちゃっている事だ。
原作以上の裏ボスで無理ゲーっ!  
 --
 ――この世全ての悪に対する救済者、つまりは「指揮者」のようなものだと考えて頂ければ結構(流石に直接「この世全ての悪」の本体に触れれば岸波白野の自意識など一瞬で押し流され、その性質のみが残る、という結果になるが)。

 故に桜の話を聞いてブチ切れた岸波白野の感情に呼応し、言峰綺礼の心臓がやばいことになったり(死期が早まった原因)、「教会」と「協会」の下っ端がお互いの上層部に彼女の性質が万が一にもバレることがないように、管轄が名目上、聖堂教会と魔術協会の両方となっている聖杯戦争の監督役を押し付けて、二大組織の下っ端同士で牽制かつ監視をし合うことにしたり、という事態になったのだ。

 ちなみに元凶のギルガメッシュは、後にこの事に気付いて「我の機転でさらに面白いものが出来た」と馬鹿笑い、更に岸波白野自身の人格もなんだかんだで気に入り、これは生涯我のモノだと勝手に決め込んだりと、全く反省している様子はない。
(´・ω・`)

第2話 第五次聖杯戦争、開幕 -英霊エミヤに死亡フラグがたっていた。
岸波白野がギルガメッシュじゃなく、エミヤと契約する未来がムーンセルにあったので、ギルガメッシュは出会ったら間違いなくぶっ殺そうとし、序盤から勝手に参戦して、ランサーと戦っていた!
ラスボスが勝手に参戦っ!岸波白野は手綱が握れなくて困った!

あと、岸波白野がいるおかげで、間桐慎二がゲスになってない。
出来るワカメだと評価されて善良になっている。 
 --
 だけど、あの墓地の隠蔽工作なんて自分には不可能やでえ!
 ただでさえ新都では「ガス漏れ」が多発してるっていうのに!
 言峰さん、頼むから戻ってきて……前回の聖杯戦争どうやって運営してたの……

(私の調べによれば、前回の聖杯戦争では川に「海魔」まで召喚され、政府から出動要請を受けた戦闘機二機を捕食した、という事例まであったそうです)
(´・ω・`)監督役が忙しすぎて、聖杯戦争に参戦するどころの問題じゃない。


 




 

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