戻る(・ω・`) |
←前のページ | 次のページ→ |
無菌のFATE | AAA | 2011/05/18 | ||
魔術師ってどうやって食べていくの?根源の渦に自分の代で至れないでしょ?という致命的な常識が世界を侵食してし、シロウとリンとセイバーが普通の日常を過ごすお話さんだよ。 なんか、癒されるお話さんだね。 1 --魔術師達が根源の渦へと到達するのを諦めた。 魔術師という非生産敵すぎる職業な事に絶望し、そんなものに生涯を支える気がなくなってしまった! 聖杯戦争で闘争が発生しない!--- 「そうなると、私は、どうすべきなのでしょう……。もう私は、必要ではなくなってしまったんでしょうか……」 「いや! そんなことはないぞ! うん。そうだ。セイバーだっておれたちと同じになれば良いんだよ」 「同じに?」 「そうね。それも一つの答えか……。セイバー。今も影響から抵抗しているんでしょう? それを辞めれば良いのよ」 「え? しかし、それでは……」 「セイバー。一度だけでも試してくれないか? そうすれば、おれたちの言わんとすることが全部分かると思う」 (´・ω・`)グダグダな雰囲気がサーヴァントにも広がっている有様だよ。 5-セイバー達は平和な日々を謳歌していた。 サーヴァント達が衛宮邸でキャハハハ、うふふふふなハーレム状態になっている! 聖杯より恋愛にばっかり興じている。- 「うっ……。だめだ、だめだ。きっとこうして悩むのがいけないんです……。遠坂先輩が攻勢に入ってるんだから、私も、必死にアピールしなくちゃ……! 本当は色仕掛けとか、成りふりなんて構っていられないぐらい追い詰められているんだから……! よ、よーし! いきます! 行ってやるんだから! ……その前に、あの桃色の髪の人がどんな人なのか、確認しておきましょう」 (´・ω・`) 6 --英霊エミヤは猟師をやっていた。ロビン・フットと名乗り、聖杯戦争が始まらない。-- |
←前のページ | 次のページ→ |
戻る(・ω・`) |