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生前の衛宮士郎を英霊エミヤにしないために、別の世界へと移動させるのはテンプレ。 | 【管理人の小説】 | 2013/5/21 | ||
(´・ω・`)衛宮士郎は、遠坂凛と決別すると高確率で全てを救う正義のヒーローになるために、救われない英雄としての人生を送っちゃう設定なんだ。 (´・ω・`)そんな可哀そうな衛宮士郎が世界と契約して、英霊エミヤになる前に、別世界へと移動させるのが皆に愛されるテンプレって奴になっているんだよ。 ●移動させる方法は、宝石剣(ご都合主義設定で性能がチートになってる)がテンプレ。 ●封印指定された後に、人形師に新しい身体を作らせて、異世界へと送るのもテンプレ。 (これでTS、別の容姿も思うまま) ●異世界に移動した際に、世界の修正力で年齢を若くさせて、その作品の主人公達と仲良くなれる年齢に出来る。 ●宝石剣使うのは遠坂凛。たまに桜も一緒にいる。 (´・ω・`)でも、衛宮士郎本人をそのまま異世界に送っても、凛が一緒についてこないと英霊エミヤになる可能性が高いから、衛宮士郎みたいな正義のヒーローが尊ばれてたくさんいる世界やら、誰かを付いて行かせないと危ういね。うん。 ●全てを救うという目標を掲げているせいで、状況によっては、かつての味方は敵プレーしてボッチになる。 ●自ら危険な場所へと、人々を救うために積極的に突撃する。 ●ストッパー役がいないと、物語の舞台になっている場所から離れるから、何らかの理由を作って場に留めておく。 |
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