女シオン3作 --女性なシオンは、スコールにSEED試験を受ける事をやめるように言われていた。戦闘適性全くなしなので危険すぎるからだ!
でも、危険ならスコールがシオンを守ってね!全力でいいよ!という感じの事を言われてしまったので、結果的にSEED試験にシオンが参加してしまう! -
「あ、でもスコールもSEEDになるんでしょ?
じゃあ私の事はスコールが守ってくれるよね」
「う、いや、それは」
「人数多めの作戦でスコールと私のペアを組ませて貰えるなら問題は解決よね?
だってスコールが居れば私のところに危険は及ばないんでしょう?」
「う、まあ」
「問題解決だね!
いやあスコールに守ってもらえるなんて私うれしいな!」
(´・ω・`)悪女だ。これ悪女だ
女シオン3作 --女性なシオンは、エスタに行くためにサイファーを解放した。
物語に本格的に参戦するためには、強い戦力が必要だと感じたからである。
どうせ、連れて行かないとサイファーはガルバディア軍に処刑されてしまうと考えると、一石二鳥だった。--
「不完全っていうのは?」
「魔女は自然に宿る生命力を用いて、世界そのものを変革させる魔法を使うでおじゃる。
そのための技術の継承が、即ち魔女の継承でおじゃる。
お主のは魔女の力で継承されるべきものが、完璧でないのでおじゃる」
「私には何が足りていないの?」
「即ち、世界の力を使う能力でおじゃる!
おぬしには技術だけが継承されたのでおじゃる」
(´・ω・`)超弱い魔女だ。
女シオン3作 --サイファーが女シオンの魔女の騎士になってしまった。
サイファーが率先して付いてきたのは、魔女の騎士になるためのが目的だったのである!
周りの皆の目が生暖かった!--
あ、リノアが気持ちいいぐらいの笑顔で祝福してくれようとしてる。
でも、ごめんね、リノア。私ちっとも嬉しくない。
アーヴァインとゼルが御愁傷様みたいな感じでみてる。
嬉しくない。同情するなら変わってくれよこんなの。
大統領と補佐官たちが生温かい目で見てくる。
お願いだから若いっていいなあとか言わないでくださいね。
キスティスが大爆笑5秒前って感じ。
覚えとけ、見た目だけならアラサーが!
(´・ω・`)なんて微笑ましい。魔女の騎士 = 魔女の夫になるようなもんですしね。
改始日談11話
--異端の魔法を使う女性によって、時間圧縮の過去へと戻ってしまったシオン。過去の自分達と遭遇しないように、今回の事を解決できそうな人物のもとへと向かうのだった--
改始日談16話 --なぜ、彼女は時間圧縮をしたのか。それは、単純に家族と会って過ごしたかった。それだけだった-- |