FF8【1】-【5】　【最終章　魔女アルティミシア討伐戦】
雨にも種を�D

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（´・ω・｀）主人公の精神そのものがGFだったんだよぉっー！っていう事が判明する【最終章　魔女アルティミシア討伐戦】だよ。
魔女にドローされる可能性があるから、最終決戦には参戦できなかったけど、ステージの謎解きとかそういう方面で頑張っている有様だった。

「精神がないって……
　なら今喋っている俺は一体？」
「おまえがＧ・Ｆなのでおじゃる。
　人の精神自体がＧ・Ｆになるとは、これはまた面白いのでおじゃる。
　その上おまえからは微弱でおじゃるがエルオーネに似た反応もあるでおじゃる」
「エルオーネに？」
「そうでおじゃる。
　恐らくエルオーネに似た能力でＧ・Ｆが入りこんだことが原因でおじゃるな」

（´・ω・｀）　主人公の身体　＝　既に死んでいる人
　　　　　　　主人公の精神　＝　現代地球からやってきた人間さんでGF。
（´・ω・｀）GFは永遠の命あるっぽいし、権力者の希望と夢が詰まってるね。

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雨にも種を。　【最終章　魔女アルティミシア討伐戦】	Arcadia	AAA	20-26話	2010/05/05
雨にも種を。20--戦争の終了時にシド学園長と魔女イデアを死人扱いする事になった。 二人が生きていると思われると厄介なので、主人公なりの配慮である。 ここからは主人公と、スコール達は別々に行動することになる。 スコール達がエスタに旅立っている間に、ガルバディアとの関係修復などの戦後処理が待っていた-- とりあえず一番最初に行うべきことは人材確保であろう。 seedを数人借りてＦ・Ｈで隠居生活をしていた元ガルバディアガーデン学園長ドドンナを回収する。 魔女に追い出された形で学園長を辞めた彼は、シド学園長の後釜として最適だろう。 シュウに見張らせておけば完璧な仕事をするに違いない。 傀儡というような気もするがその内別の適任者を見つけて、彼がガルバディアの学園長に戻れる日までお願いした。 （´・ω・｀） 雨にも種を。21--暇なので白いseedも回収した。 seed本隊に組み込み、人材ゲットである。 ティンバーも独立して自立し、ガルバディアはカーウェイ大佐が政権につき、バラムガーデンはそれを支持すると声明発表。 世界は平和になりつつあった。-- 雨にも種を。22--スコールが宇宙空間でリノアと仲良くなりながら戻ってきた。 アルティミシア討伐作戦は、肝心の魔女が未来にいるので時間圧縮を引き起こさせる必要がある。　　　　　　-- 曰く。 アルティミシアは時間の圧縮を目的として、過去の魔女に乗り移っている。 時間の圧縮にはエルオーネの力によって過去の魔女に移ることが必要であり、そのためエルオーネを求めていた。 未来の魔女アルティミシアを倒すためには、その時間圧縮を態と引き起こさせる必要があるのだ。 雨にも種を。23--アルティミシア討伐作戦のためにエスタに集まったら、オダイン博士が主人公の精神そのものがGFだという恐ろしい事を言ってきた！ 身体は人間で、身体を支配しているのGF！ つまり、憑依した主人公の精神そのものがGFだったんだよぉっー！って事である-- 「精神がないって…… 　なら今喋っている俺は一体？」 「おまえがＧ・Ｆなのでおじゃる。 　人の精神自体がＧ・Ｆになるとは、これはまた面白いのでおじゃる。 　その上おまえからは微弱でおじゃるがエルオーネに似た反応もあるでおじゃる」 「エルオーネに？」 「そうでおじゃる。 　恐らくエルオーネに似た能力でＧ・Ｆが入りこんだことが原因でおじゃるな」 （´・ω・｀）GFに身体を奪われるっていう実例みたいなもんか。 雨にも種を。24　-時間圧縮で今までにあった全ての出来事を見て、現実世界の昔の自分を見る事になった。 そして、今の人間の身体の過去も見てしまう事になる。 ティンバーでテロに合い、両親は死亡で孤児生活。 現実の方は他人を守るために、自身の命を犠牲にして死亡していた。 主　人　公　は　　既　に　死　亡　し　て　い　る。　-- なんだよ。 俺は俺の期待を裏切らなかった。 俺は俺の望みをかなえてくれた。 父さん。 あなたの息子はあなたを尊敬していましたよ。 あなたみたいに人を助けてみたかった。 （´・ω・｀）死んだおかげで、超絶チート生物なGFになれた有様だった。 雨にも種を。25 -主人公は自分をGFだと理解した事で、最終決戦の場に参戦する事を決めた。 GFは魔女に等しい存在なので、下手したら元の世界へと帰還する事は困難である。 最後になるかもしれない、スコール達と人間だと認められる微笑ましい会話のやりとりをしている。 結果的に、主人公はドローされて敵戦力になる可能性があるので、最後のダンジョンを徹底的に情報でサポートしまくって、皆を魔女の場所まで案内し、外で待機になった。- 「そう、かもね。 　でもここに来たのは事情があって」 「どういうことだ？」 「俺はＧ・Ｆみたいなものなんだよ。 　Ｇ・Ｆはどっちかというと魔女よりの存在。 　別に精神干渉があるわけじゃないみたいだから、敵に回ることはないけどね」 これは本当のことだ。 意識があり、永久的な存在であるＧ・Ｆは時間圧縮の中では魔女により近い。 （´・ω・｀）GFって、権力者が夢見る素敵生命体さんだ。 雨にも種を。26 ---主人公は魔女の力を受け継いだまま、元の世界へと帰還しないという道を選択した。 こうする事で、騒動の種となる魔女が居なくなるからである。 皆を元の世界へと返すための手伝いをした後・・・・主人公に憑依している身体の人が、代わりに犠牲になってくれたので、主人公は親友のスコールの元へと帰ったのだった。 おしまい　-- 「なあ！ 　本当にお願いだよ！ 　おまえにはまだまだ教えてもらいたいことがあるんだよ！ 　俺一人じゃ何も判らない。 　俺一人じゃ何も決められない。 　俺は一人では生きていけないんだ！」 スコールにはリノアがいるし、他のみんなもいるだろう？ みんなを頼ればいいんだよ、俺が居なくても君は立派に世界を救えたはずなんだ。 ほら、君の姿がまた薄れてきている。 もう時間切れなんだ。 俺にとっても、君にとっても。 （´・ω・｀）最後に呼び掛けてくれるのは、親友のスコールの声か。 （´・ω・｀）ボッチ状態のスコールと仲良くなったせいで、超仲が良い有様だった。

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