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ファイナルファンタジー10(FF10)【1】-【2】 【三章 ルカ】
螺旋の中で 【現実→FFX】A

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(´・ω・`)ルカの街に行った事で、シーモアに目的を全て台無しにする障害物として危険視され、死亡フラグがたってしまうお話さんだよ。
シーモアは、将来的に主人公達を排除した上で、ユウナを妻にして、シーモア自身が究極召喚でシンになる予定だから、シンを完全に倒せる方法を知っている主人公は邪魔なんだ。
(´・ω・`)アーロンも主人公を危険視してたけど、考えて悩めって励ましていたし、ツンデレだと思った。

 スピラ中の民が集うこの時この場所では、相応の結果を出すことが出来るだろう計画。
 それは老師になって間もない私の、脆弱な権力基盤を固める為に行うものだ。 
 品定めと謀略の為だけに来た心算ではあったが、身のある一日になった。

 もっとも伝承そのものに偽りがあれば、これまでの考えは殆ど無駄になってしまうのだが。
 しかしまぁ、地位を手に入れた今、確認することは容易い。行く行くは気高き祈り子を排除し、ブラスカの息女を手中に収めることになるだろう。
 その内ベベルへ赴き、気高き祈り子について探ってみるか。聖ベベル宮ならば資料の一つや二つ当然あるだろう。
 それと、近い内ユウナ殿に接触する必要があるな。

(´・ω・`)シーモアを倒すか、パーティを離脱する以外に生存の道はない(キリッ

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 螺旋の中で 【現実→FFX】 【三章 ルカ】   Arcadia 作者:お蔵之助    3話   2009/07/26
     3−1--ルカの街に到着した。
全スピラのブリッツの選手達と観客が集まって賑わっている。
主人公はそこでマイカ総老師に皆が頭を下げる光景を見ていて奇妙に思っていた。 
全ての元凶がエボンであり、エボンが一番教えに反した事をやっていると主人公は既に知っているからである。 
-
 それでも、エボンはやり過ぎたんだ。1000年前に起きたベベルとの戦争で勝利が不可能となり、生き残ったザナルカンドの住人全てをガガゼトで祈り子にしたのはやっぱり不味かったんだ。
 けれどそれを拒まず、今も最盛期のザナルカンドを夢見続けている祈り子達にも問題がある。
(´・ω・`)勝者が歴史を作る(キリッ 

3−2 -主人公はあらゆる物を異次元に飛ばす効果を利用して、相手の弾を全て異次元に飛ばすという活躍ができる事に気が付いた!

問題だったのは、シーモアがその禍々しさに気づいて、自分の目的の障害物になると判断されていた事である!
主人公に死亡フラグが立っている!
現時点の主人公は超弱い! 
--
あの袋の中身を祈り子と仮定し、伝承を基に推測する。
 何らかの形態を取り神殿から離れ、たった一人の召喚士に付き従うのは、まともに闘う力が無く言うなればシンの完全消滅を諭すだけの存在だからではないのか。
 もしかすると、アレは通常の召喚獣という枠組みから外れることによって、完全消滅の法を得たのだろうか。
 何にせよ、そうそう何度もやり直しが利くものでないのは明白だ。
(´・ω・`)現時点で襲われたら人生終了で危ない。魔法攻撃されたらおしまいだ(キリッ

3−3 -主人公はエボン=ジュの事で困っていた。
倒したら召喚獣に乗り移るという特性があるので、これを回避できないと元の世界に帰還どころではなくなる。

アーロンが仲間になった事で、主人公は警告されると同時に励まされた。
ティーダとユウナ達の物語に介入すれば、問答無用で斬られそうである。
主人公はどうすればいいのか悩む。
 --
「ティーダやユウナ達の物語は……」

 しかし、そこで一度区切り左目を細め険しい表情で、

「お前の物語ではない」

 威圧し、結んだ。
(´・ω・`)死亡フラグだ。




 

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