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現実から原作開始の数百年前のスピラにきた主人公は、元の世界に帰還するため祈り御子となり、シンの力を利用して元の世界に帰ろうと原作に干渉するお話さん。 頬をほんの少しだけ赤く染めて照れている。いつもそんな風に可愛くしてればいいのに。 「お守りか。ありがとう」 でも、シノも願ってくれていると思うと、心強い。 「この神殿はな、スピラの中で一番気高い召喚獣がおわすって言われてるんだ」 1−4 --シンが船を襲撃してきた。
ファイナルファンタジー10(FF10)【1】 【一章 邪神の祈り子】
螺旋の中で 【現実→FFX】@
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(´・ω・`)400年前のスピラに来てしまった主人公さんが、元の世界に帰るために・・・・上のクトゥルフ神話のヨグ=ソトースを元ネタにした邪神さんになり、とても禍々しい雰囲気を漂わせながら、元の世界に帰ろうと頑張るお話さんだよ。
(´・ω・`)間違いなくラスボスフラグ(キリッ
力を発揮するだけで他人から信用されなくなるんだ。
いくらモデルになったモノの力が絶大でも、劣化品も大概な俺ではこの先不安で仕方がない。
しかし、本当に馬鹿みたいだ。神を真似るなど愚かの極みだ。
もし俺が劣化品でなく、完全にあの存在をコピーしていたら、今頃スピラは……
基になったのは、知った者に強烈な印象を刻み付ける創作神話だ。少なくとも、俺にとってはそうだった。
その神話、クトゥルフ神話の中に、あらゆる時間と空間に存在することが可能な神がいる。
俺がモデルにした神性の名は、ヨグ=ソトースと言う。
(´・ω・`)もしも、完全なヨグ=ソトースになれたら時間と空間を支配しちゃうラスボスさんになれちゃう有様だよ。
何処のFF8のラスボスだって思った。
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螺旋の中で 【現実→FFX】 【一章 邪神の祈り子】
Arcadia 作者:お蔵之助
S
6話
2009/07/26
●邪神をもとにした召喚獣のため、ほとんどの人々から疑われる主人公。
●すごく邪神だけど、シンと実際に戦ったら勝利できない。科学の力で打倒しようと頑張る。
0−1
-スピラの地へと来てしまった主人公は、故郷に帰りたかった。
そのため召喚獣になるという道を選択し、シノと話し合って祈り子になる。 --
0−2 -シノという女性と仲良くなり、最後まで世話をしてもらったが、やっぱり故郷に帰りたいのでシノを残していく。原作が始まるのは400年後だ。
-
「カガヤが元の世界に帰れることを願っているのは、あんただけじゃない……」
(´・ω・`)仲の良い女性がいても、故郷に帰るためにそれを放棄する所が凄まじい選択だ。
1−1 --眠ったら次に目覚めたのは400年後の世界ならぬ、ザナルカンドだった。
シンによって滅亡中であり、バハムートの祈り子がいる。
訳が分からない事だらけだ。 -
1−2--次に目覚めたら、そこは主人公のために作られた寺院。
原作主人公達がやってきていたので、寺院の扉をあけて、彼らを誘導していく。
主人公は世間から、とても凄い召喚獣だという評判になっていた。
でも、 一 度 も 召 喚 さ れ た 事 が な い! -
はしゃぐティーダとそれを見てそうだろ、と自慢げに答えるワッカさん。
そびえ立つそれは巨大な岩石を組み上げて造られた、試練の間が無く召喚獣が一度も召喚されたことの無い神殿。
(´・ω・`)一度も召喚された事がないのに噂が独り歩きしてて笑った。
1−3 --主人公の本体は、シノの銀細工になっていた。
持ち運びが簡単であり、召喚士のユウナから色々と質問されてしまう。
シンの本当の倒し方を聞かれたが・・・・・今、答える訳には行かないので拒絶した。
主人公の目的は、故郷に帰るためにシンを丸ごと吸収する事なので、原作の方法で召喚獣全て消費して倒されたら困るのだ。 --
主人公は幻光虫を取りこむ事で力を発揮し、コケラくずを破壊して幻光虫を入手していく。
おかげで恐ろしいほどの禍々しいという印象を、皆に与えてしまう! --
誰が発したかわからないそれにユウナは従った。もしかして、あの銀細工の祈り子様かしら?
だけど、なんとおぞましい力だろうか。敵を壊した虹色の霧も、幻光虫を取り込む能力も……
本当に祈り子様なのだろうか……
どちらにせよ、目を離さない方が良さそうね。
(´・ω・`)ラスボスみたいな邪神が元ネタな召喚獣なせいで、信用度0になりそうだ。
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