FF8「俺の事を駄作という奴はたくさんいる!
でもっ!考えてほしい!
広大な世界にいる、ほとんどの人々とカードゲームできるとか……素敵だろ!
レアカードを持っている学園長や、ゲロ女のファンクラブや、ゼルの母ちゃんとデュエルしたりっ!
宇宙空間で、わざわざデュエルしたりっ!
世界中を旅行しているクイーンと、デュエルして激闘したりっ!
本編そっちのけで、カードゲームやった連中ならわかるはずだ!」
☆弟子(´・ω・`)(´・ω・`)入手時期が限られているカードがたくさんあるから、ついついデュエルしちゃうんですよね。
●先生( ˘ω˘)
雑魚カード集めるために、学園中にいる人間と、手当たり次第にデュエルすると……遊戯王世界にいる感覚になっちゃうよね……
FF8で初登場した大規模なミニゲーム。
占いに使うカードをゲーム用にアレンジしたのがはじまり。
その普及度は相当なもので、□ボタンで話しかければ世界中ほとんどの人間と対戦できる。
用済みになった脇役とも対戦できる。
中にはレアカードの使い手もいるが、カードのランクが高くなるほど出してくる確率は低くなる。
ゲームの内容は、カードの四辺に割り当てられた数字の大小で勝負をつける、単純な陣取り合戦。
しかし、世界中に散在する特殊ルール次第では、弱いカードにあっさり足元をすくわれることもあり、
ゲームとしてもなかなか奥が深い。
テンポもいいため中毒性があり、本編そっちのけで人と見れば□で話しかけるプレーヤーが続出した。
また、アビリティ『カード』を使えば獲得経験値なしで敵をカードにでき、
さらにアビリティ『カード変化』を用いればカードを貴重なアイテムに変化させることができる。
このアイテムを更に強力な魔法に精製することで、キャラクターは飛躍的に強化される。
レベルよりもいかに効率のいいジャンクションをするかが重要な8において、
カードをやり込むかやり込まないかは、本編の難易度にも大きく関わる。
カードを制する者はFF8を制すると言っても過言ではないだろう。
また、メインキャラ等はレアカードとして登場し、入手時期が限られていたりと少々厄介。
時にはレアカードをわざと相手に渡すことも必要な事がある。
カードルール(トレードルールは含まない)は、旧エリアと新エリアの混合ルールでプレイした際、
一定確率で旧エリアのルールが一つだけ新エリアへ伝播する。
この伝播の判定から漏れた場合に限り(この判定は3回行われる)、今度は一定確率で新エリアのルールのうち一つが消滅する。
うまくやれば厄介なルールを消すことも可能である。
(宇宙など全てルールを所有している場合は一定確率で消える)
バラム限定だが、ルールを全消去してくれる人もいる。
また、以上のカードルール伝播における判定は、カードゲームで勝敗をつけた場合に限らず、
ルールが表示された後の選択肢で勝負を避けても判定される。
素早くルールを広めたり廃れさせたりするにはこの方法を使うとよい。
意外と知られていないのだが、基本的に取られたレアカードは取り返すことができる。
大体はとった本人がそのレアカードを持ったままなので、しつこく挑めばそのうち取り返せる。
まあとられたカードを調べればAREAとか出てるので大凡見当はつくはずなのだが。
ちなみに、FF8ではカードのルールを作ったのはオーランという事になっており、FFTファンを驚かせた。
始めの頃は悪魔風のイラストばかりだったらしい。
悪魔とはやはりルカヴィのことだろうか?
今初めて知った。びっくりした。
当初のプランでは、エンカウントした際にカードかバトルで勝負を決めるシステムが検討されていたが、
普通のランダムエンカウントが採用されることになり、カードはミニゲームとして独立した模様。
またバトルプログラマーの安井健太郎氏によれば、最初はアイテムに変化させる要素は無かったが、
あまりにもゲームから独立したものになってしまうという理由で頼み込んだ結果、実現したらしい。
しかし現実には独立するどころか、敵のステータスシステムも手伝ったとはいえ、
やる・やらないが難易度に天と地の差をつける結果となってしまった。
その重要度は、事情こそ違うがFF4DSのデカントアビリティの重要さに相当する。
普通+α(カードゲームなしでも十分クリアできるが、カードをやれば少しだけ易しくなる)
ほどの効果にとどめるのがベターだったのではないか。
カードの重要性に気づくならそのプレイヤーは精製にある程度精通しているはずだし、難易度にそれほど大きな差は出ないのでは。
カード変化したら消失したカードが二度と入手出来無いと思ってたから勿体無くて使わなかったけど、難しいなんて思ったこと無いなぁ。
「カード無しでもクリアできるけど、カードを駆使するといろんな楽しみが出来る」
んだからいい按排だと思うけどな。
次回作が「アイテム1個のためにやらされる」だった影響かもしれないけど。
天地の差、はさすがに大仰だと思うが、序盤から入手できるゼルとキスティスのカードを変化させるか否かで
その後のプレイ指針は結構変わってくる。ハイパーリスト3つとトリプル180個入手のために序盤だけカードをするプレイヤーもいるかもしれない。
アルティマニアにてスタッフが「早解きにも使えるようにしている」と言っていたのは、この辺りの事だと思われる。
イフリートとディアボロスのカードがあれば、後は最初の7枚のままでもゼル母には勝てるので
それまでカードを全くしてなかった場合でもティンバーまでにハイパーリストは比較的容易に手に入る。
力60%と精製した魔法の力Jを合わせれば、後半までたたかうと特殊技のみで楽に進める。
キスティス持ちのトゥリープFCはゼル母より強めだが、上記の2枚にゼルのカードを合わせればなんとかなるので
ついでに取ってもいい。トリプルを力につければしばらく怖いものなどない。
ティンバー・編集部にいる自称アートっぽい人が、カードの写真集を出したら売れないか考えてる。
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トンカッツ(´・ω・`)うむ……魔法を装備するゲームだから、カードを貴重なアイテムに変化させて、更にそのアイテムを魔法に変化させることで、最強ステータスを得られるゲームだったな……。
だが、苦労して手に入れたカードを消費するのが勿体ないから、結局、レアカードは一枚も、使わなかったと思う……
☆弟子(´・ω・`)(´・ω・`)本末転倒すぎるプレーですよ!?
カードゲームやるために、本編やってるんですか!?
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遊戯王(´・ω・`)なんて俺みたいな世界観
返信削除シンプルながら良いゲームだったなぁこれ。
返信削除絵柄のデザインをFFからオリジナルデザインに変えて、今時のキャラデザにすればソシャゲで出せそうでもある。
FF8のカードゲームは
返信削除FF14にミニゲームとして追加されたり
スマホゲームとしても移植されたり
大活躍やな なお
(´・ω・`)絶対に勝てる方法が見つかって そんなー状態