戻る(・ω・`) ブログ(キャラ別)欄に移動するよ。
キャラ別
永遠のゼロ【2】
主人公、なんで妻と子供が路頭に迷う事を承知で、アメリカ空母に特攻したん?

カウンター日別表示
←前のページ 次のページ→
主人公、なんで妻と子供が路頭に迷う事を承知で、アメリカ空母に特攻したん? 2015
8/4

弟子(´・ω・`)(´・ω・`)提督、この作品の主人公。
妻と子供を路頭に迷わせないために、絶対生きて帰ってやる!って覚悟を持って、第二次世界大戦に挑んでましたけど、最後特攻しちゃいました。
なぜだと思います?



ニート提督(´・ω・`)・・・・前線で戦う兵士達の話をそれなりに読んできたけど、戦場の狂気って奴があってね。
死亡率がほぼ100%すぎる戦いでも、皆と一緒に損害度外視で突撃しちゃうって事が多々あるんだ。
周りがどんどんカミカゼ特攻していく中、主人公だけが正気を保つのは困難だと思うよ


★第二次世界大戦のカミカゼ特攻隊の話

天才パイロットな主人公(´・ω・`)俺が死んだら、妻と子供が路頭に迷ってまう!
絶対、俺は戦死する訳にはいかないんだ!
だから、勝率が低い戦場とか嫌です!




主人公(´・ω・`)特攻とか嫌です!
100%死ぬウンコ作戦は嫌です!
目的に到達する前に、撃墜されている連中ばっかりだ!




主人公(´・ω・`)でも、やっぱり特攻してくる!
妻と子供が路頭に迷うけどすまん!

アメリカ空母ミズーリに突撃ー!


ドカーン!

空母に特攻したけど、途中で爆弾落としちゃったから、空母の被害軽微END




トンカッツ(´・ω・`) (私はてっきり薬物だと思ったな・・・・第二次世界大戦中、兵士達の生存率と勝率上げるために、薬物を使っていたから、生き残っても先が長くないと主人公が判断したのかもしれない)
←前のページ 次のページ→

37 件のコメント:

  1. カミカゼ(´・ω・`)奇跡的に成功しても、戦果が少ないよぅ

    返信削除
    返信
    1. 実際物量で負けている時点でもう無理です。
      パイロットを育てる時間と労力を考えたら、飛行機を飛ばす事も
      難しくなっていきますので……

      削除
    2. ゼロ戦は軽量化をとことん突き詰めているので、宮部の乗る特攻機の零戦21型では25番(250Kg爆弾)までしか搭載できなかったみたいです。
      列機の零戦51型は50番(500Kg爆弾)搭載です。
      また、重い爆弾を積んでいるので運動性も低くなり、対空砲火などへの回避行動はほとんどとれずに直進するしかなかったようです。
      主人公のモデルとなった人は米空母タイコンデロガに特攻して死亡しています。
      空母「タイコンデロガ」艦長のキーファ大佐が米国帰還後、シカゴでおこなわれた新聞記者会見の席上、「特攻機は普通航空機の4倍ないし5倍の命中率をあげている。特攻機以外の爆撃から逃れるよう操艦するのはさして困難ではないが、舵を取りながら接近してくる爆弾より逃れるよう操舵することは不可能である。」と語ったそうです。

      削除
    3. ? アメリカ空母ミズーリに突撃ー
      ミズーリは直衛の戦艦なの
      1隻の空母に対して直衛で伴走してる盾役のレーダー・射撃指揮装置と対空兵器の充実した軍艦(戦艦、巡洋艦)2〜3隻が1セット

      削除
  2. 小説を読んだ限りじゃ特攻隊員を戦地に送り続け、その呵責に……という印象がある。
    自分の家族は大事だけど、そうやって送り続けた一人一人にも家族が居る。
    それを考えたら自己満足かもしれないけど、戦争という命のやり取りをしている中で
    すべては無理でも、たった一人だけだけど誰かを救えた、という事に満足したのか
    あるいは、これで楽になれる、と思ったのか……こんな感じかなぁと思ってる。

    返信削除
  3. ほぼ片道の燃料だし、不時着し生き残って帰れば、主人公は軍法会議か再特攻、銃後の家族もそしりを受けて村八分でしょうね。
    一億玉砕とか戦争の狂気が蔓延していた時代ですから。

    返信削除
  4. 遺族年金出るから額は不十分だけど完璧に路頭に迷ったりはしないと思う

    返信削除
    返信
    1. 「遺族は一家の収入源を失った事は事実であるにもかかわらず、戦後はGHQにより戦争被害に対する一切の国家補償は停止しており、国家賠償請求自体が不可能でした。 昭和27年にようやく戦傷病者戦没者遺族等援護法が成立し、翌28年に軍人恩給が復活することで国家補償が機能するようになったのです。」
      このくだりを始めて知り驚きました、戦後、約7年間は補償がなく、無手当だったということです。

      戦後の混乱期に一家の大黒柱を失って、子供を育てるどころか生活するのも大変で、駐留外国人兵士相手に娼婦するしかなかった主婦や戦災孤児もあふれていたでしょうから大変な惨禍だったことが伺えます。

      削除
    2. 何らかの要因により攻撃に至らずに基地に帰還した特攻隊員は「振武寮」という収容施設にいきになるらしいね。
      要因とは様々あり、悪天候・エンジントラブル・機器トラブル・敵機の攻撃のような外的要因から、内的要因まであるけど。
      死して軍神となったのに実は生きていたとなると大本営発表の虚偽が露見するところとなるため、一般軍人や一般市民からも隔離されたといわれ。振武寮に送致された帰還特攻隊員が、自分より先に特攻で出撃し戦死したとされていた同僚と再会することもあったという。
      帰還特攻隊員は帰還の直後に福岡の司令部に出頭命令が下り、即座に振武寮にて事実上の軟禁状態に置かれることになる。振武寮の日々は反省文の提出、軍人勅諭の書き写し、写経など精神再教育的なものが延々と続けられた。死して軍神となるはずの特攻隊員が生きて戻ってきたことは激しく非難され、「人間の屑」「卑怯者」「国賊」と罵られたという。振武寮の目的は帰還隊員にもう一度死を覚悟させて特攻に赴かせるものであったともいわれ、隊員のなかには精神的に追い詰められ、自殺を図る者もいたといわれる。(振武寮WIKI参照)

      特攻隊員に選ばれたら死んで地獄行き、生き残ってもまた地獄行きとは酷い時代だよな……。

      削除
    3. またファンタジーヒストリーか

      削除
    4. 重巡鳥海の艦長だったオヤジの遺族年金を受け取らずに妹を餓死させた
      清太さんの悪口はやめて差し上げろ

      削除
    5. ホタルの墓「そんなー」

      削除
  5. 帝国在郷軍人会(なにげに皇立で今の九段会館にあった)という組織があるからむしろ軍艦乗りや飛行機乗りの遺族ほど路頭に迷ったりせんぞ

    それと振武寮な・・・実在を主張してる連中が左巻きばっかで公式に欠片も登場しないしかなり怪しい主張だと思う
    特攻して生きてるのが不都合ならわざわざ手間かけて隔離して、再特攻させて、生存が露見するなんてことせずに密かに「処分」して英霊になってもらってるだろ

    返信削除
  6. 兵士が恐れること
    自分が死ぬこと < 敵を殺すこと < 仲間に臆病者だと思われ失望されること

    ソースは戦争における「人殺し」の心理学

    返信削除
    返信
    1. いや普通に特攻隊に組み込まれた人も死にたくないと仲間に溢してたよ
      例えば野球の名投手だった石丸進一もそうだし、死を恐れない人の方が遥かに少数派

      そもそも最初に特攻した人も僕にこんな事させるなんて日本もいよいよ終わりだなと報道班員に語ってた訳だし

      削除
    2. 死にたくない事と戦場から逃げる事は同じ事ではないのだが

      削除
    3. >いや普通に特攻隊に組み込まれた人も死にたくないと仲間に溢してたよ

      いやいや、死にたくないと死を恐れることと、仲間に失望されたくないと恐れることが同時に起きて
      仲間に失望されることの方が恐れが大きいってことでしょ。

      仲間に臆病者だと思われたくない人間は敵を殺すことを恐れないし死も恐れないなんて不自然だよ。

      削除
  7. 特攻隊は成人だけじゃないんだよなあ

    うちのじいさん高校生くらいの年で地上訓練してたらしくて、未だに乗りたかったとか言い出す、終戦なったからいいものを孫と子供に言うことじゃないがな

    返信削除
    返信
    1. 少年飛行兵かな?
      だとしたら戦争末期でも選抜は難しかったはずだから、無茶苦茶優秀な爺さんだったんだな

      削除
  8. 戦果が上がってないってどこの話だよ
    艦艇の撃沈数を見た場合の話か?

    護衛つけて後方に下がるような被害を与えれば大戦果だよ
    アメリカが相手だから無駄に見えるけどな

    返信削除
    返信
    1. 純粋な人的損害の数値だけに限定して見れば圧倒的な大戦果なんだよな……
      まあ、実質誘導爆弾みたいなもんだから当然といえば当然の結果なんだろうけど……

      削除
    2. 「殉愛」騒動みればこの作者に論理的整合性とか、リアリティ求めるのは無理だと解るよ。ネトウヨによくある自我肥大タイプだね。

      削除
    3. 精神的なプレッシャーという戦果も大きかったようですね。
       ただ、優秀な人が軒並み死んじゃって戦後復興が大変だったみたいですけど。
      戦後、文化・教育をはじめかなりの分野で未だにぶっ壊れたまま、もしくは悪化していてまともな復興できてないように感じられる。

      削除
  9. 軍人というより特攻は義民のそれだから。
    自決&特攻しなかった特攻指示者と隊員は芳名を穢したのみならず
    忠義の志を空しくし我々、日本国民の精神に大いなる災いを齎した。
    特攻は忠臣蔵でいうなら討ち入りに大石含む藩の幹部は参加せず
    身分の低い者だけ強制させたようなもの。

    これが後世に無駄死に扱いされる特攻である。
    名誉を守る為、将官から特攻するか白虎隊のように戦後集団自決するべきだった。
    今でも国会ではコーネリア・ウィンザー議員のような愛国者たちが総理の最前線への出陣を求めている。
    出撃し散って天皇への忠を示してほしいそうなのだ。もちろん要請した彼らも事後に殉死するという。
    真、忠義の鑑、大義である。我々、庶民も倣って特攻致そう。

    50年後に判明した事実によれば当時の総理も議員も秘書に特攻させており本人は生存していたそうだ。
    死ぬ死ぬ詐欺、これが特攻の真相。

    返信削除
    返信
    1. 大西と宇垣ぐらいだっけ?
      将官の立場で責任とって自決したの

      削除
  10. 人種差別が横行しまくって、西洋の植民地になったら悲惨なんてもんじゃない時代だったしな
    そりゃ特攻してでも防ごうとしますわ。家族が路頭に迷うことになっても、まだ助かる可能性も残るし

    返信削除
    返信
    1. 戦前に呑んだら呑んだだけエスカレートしていく無茶な要求されまくってたかんね

      削除
    2. いや、日本に関してはそんな心配はほぼ終わってる時代だったんだが。世界3位の海軍国で、国際連盟の常任理事国と言う地位を得ていたし、現状維持、新規侵略拡大禁止の国際合意も成立していた時代だからね。
      日本が一方的に合意破りして立場を悪くしていったわけで、欧米の要求なんか全然呑んでないよ。だから向こうの要求もエスカレートのしようもない。
      日米開戦は日本の逆切れでそのツケを払わされたのが特攻隊員なわけだったんだがね。

      削除
    3.    ゾルゲとか コミンテルンのスパイによる謀略の果てに日米開戦から特攻までの流れがあるよね。

      第二次世界大戦中フランクリン・ルーズベルト大統領(民主党)は、エドガー・フーバーFBI長官の反対にもかかわらず西海岸の日系アメリカ人を強制収容所に送った。

      こぴぺ  
      アルジャー・ヒス : 反日はどこからくるの:
      ソ連の指導者レーニンは1919年、世界共産化を目指してコミンテルンを創設
      世界共産化とは、全世界の資本主義国家すべてを転覆・崩壊させ、共産党一党独裁政権を樹立することである。
      ではどうやって世界共産化を成功させるのか。レーニンは、「敗戦革命論」を唱えた。
      敗戦革命論とは、資本主義国家間の矛盾対立を煽って複数の資本主義国家が戦争をするよう仕向けると共に、その戦争において自分の国を敗戦に追い込み、その混乱に乗じて共産党が権力を掌握するという革命戦略だ。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      収まらない「ヴェノナ」の衝撃
       第二次世界大戦前後の時期に、アメリカ政府内に多数のソ連のスパイが潜入したことを暴いた「ヴェノナ文書」の公開以降、同国内では「ルーズヴェルト政権はソ連や中国共産党と通じていたのではないか」という古くからの疑念が、確信へと変わりつつある。当然、当時をめぐる歴史観の見直しも進んでいる。しかも、そのピッチは近年、急加速していると言っていい。

       ヴェノナ文書とは、第二次世界大戦前後の時期にアメリカ内のソ連のスパイたちがモスクワの諜報本部とやり取りした秘密通信を、アメリカ陸軍情報部が秘密裡に傍受し解読した記録である。1995年、アメリカ国家安全保障局(NSA)が公開した。
       これら機密文書が次々と公開され、その研究が進んできた結果、ルーズヴェルト大統領の側近であったアルジャー・ヒスを始めとする200人以上のスパイ(あるいは協力者)が政府官僚として働いていたことが立証されつつあるのだ(中西輝政監修『ヴェノナ』PHP研究所)。

      削除
    4. コピペ
      アメリカ国籍の日本人も第二次世界大戦では、特攻した!

      ■442連隊とは、アメリカ最強の部隊
      日系人442連隊があげた戦果が凄まじいものであると分かると、状況は一変した。
      「個人勲章獲得総数18000個・全米軍部隊中 1位」
      「累積死傷率320%・全米軍部隊中 1位」
      「名誉負傷勲章獲得者6700名・全米軍部隊中(一人あたり平均2個) 1位」
      という前代未聞の大記録であった。

      この記録は大々的に公表され、アメリカ全土で広く報じられた。
      同時に日系人が置かれた状況も広く報道され人々はアメリカの暗部を知る事となったのだ。
      終戦後の混乱が一段落すると、時の大統領トルーマンは国民に向けてある演説を行った。

      「戦中、我々は日系人に対して不当な差別を与えてしまった。
      これはアメリカ史における最大の汚点であり反省しなければならない過去だ。
      それに気付かせてくれたのは442連隊の勇敢な日系兵士達であり、 彼等には特別の感謝の気持ちを伝えたいと思う」

      そして現在、
      442連隊の戦史を学ぶ事は米国陸軍の必修課程となり、 多くの軍人が彼等の活躍を知る事になったのである。

      削除
    5.  日本人は当初、アメリカによって征服されると思っていたけど、実際にアメリカが行ったのは日本国の再建だった。
      ダグラス・マッカーサー 「我々は戦う相手を間違えた。日本が1930年代に何をしようとしていたのか、ようやく理解できた。」

      連合国軍最高司令官在任中は、朝鮮戦争の指揮を任された総司令官にも拘らず、朝鮮半島を嫌ったマッカーサーは一度も朝鮮に宿泊することがなかった。
      マッカーサーは、広島長崎への原爆投下を批判している。元帥たる自身への相談なく行われた上、日本はソ連へ和平仲介を打診した1945年6月の時点で抗戦の意思がなく、戦略的に無用であると考えたためである。逆に戦略上の必要性があれば使うべきだと考えており、朝鮮戦争の際には原爆投下を立案したために司令官を解任されている。

      1946年に東京を訪れたハーバート・フーバー元大統領が、フランクリン・ルーズベルト大統領はドイツと戦争を行うために日本を戦争に引きずり込んだと述べた。

      アメリカは、敵を見誤った事に気づいて赤狩りをやった。

      削除
    6. だが、現在に至るも公式には敵国のままでしょう。ア●●カだけじゃないけど。
      個人的にはどうか知らないが、国家、国家群としては改める気はないとしか判断できない。

      削除
  11. パル曽祖父(´・ω・`)「これは死ではない!パルメ(´・ω・`)一族が生きるための!!ユンヤー!!」

    返信削除
    返信
    1. パルメ祖父´・ω・`)警察官だったから、なんの問題もなかった。

      削除
    2. その孫は、自宅を警備する道を選んだ。

      削除
  12. 壬生義士伝をパクってるよね、これ。

    返信削除
  13. 赤紙で招集された訳でなくて、自分から志願して正規の訓練を受けた士官なんですよね?「馬鹿な作戦だ、死ぬのは嫌だ」と言っても命令に従うのは当たり前では。
    家族が居るのに何故特攻なんてしたの?と聞かれても職業軍人だから、としか答えられないのでは?

    返信削除
戻る(・ω・`)