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新世紀エヴァンゲリオン クロス作品【2】-【3】
GRvsEVA〜ビッグファイア細腕繁盛記〜Bジャイアントロボ―地球が静止する日―)

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●一回目は第三使徒との戦いで戦死。 碇レイの身体を奪う。
●二回目は、ネルフに反逆して、アダムの力でチートな碇ゲンドウに返り討ちして死亡。心臓を潰される。

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  GRvsEVA〜ビッグファイア細腕繁盛記〜 (+ジャイアントロボ―地球が静止する日―)    [三章]     作者;FLACK AAA?AA   14  
  第十四話:アダム --碇シンジが殺害された事で、ミサトはネルフに疑問を抱いていた。
M歳の子供を脅迫して最前線で働かしている時点でアレである。

そして、シンジの方は心臓を潰されたが、念動力で血流を維持出来ていたので生存していた。
BF団の仲間のテレポートのおかげで無事に・・・とはいかないが、生きていたのである。 
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 少年はどうやって生き延びたのか。
 生物にとって心臓が弱点になっているのは、血液の流れが生命活動に不可欠だからだ。逆に言えば、血流を確保できさえすれば、心臓というポンプが無くても生きていける。
 少年は心臓を潰された瞬間、大動脈と肺静脈を、大静脈と肺動脈を直結し、念動力で血流を維持したのだ。
 後は黒服たちを催眠能力で洗脳し、少年を処分したと錯覚させ、十傑集《激動たるカワラザキ》に見守られながら、フォーグラー兄妹のテレポートでBF団本部まで帰ってきたのだった。

(´・ω・`)ゴキブリ以上の生命力。  

第十五話:夢見るアロンソ・キハーナ --地球破壊プログラムをとめるためにBF団が出撃した。
だがっ!そこは火山っ!使徒がいたのである!
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 第十七話:ザ・タワー-かつて黄帝ライセが呼び出したバベルの塔を、BF団の諸葛亮孔明が命を賭けて封印した。
これが15年前のセカンドインパクトの正体だった。
今回の騒動で世界滅亡を回避できたが、十傑集を三人も失っている 
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「……えーと、そのぉ……こういうことは言いたくない、けど、他に打つ手がなくて……だから、その……」
「何なりとおっしゃってください!」
 どこまでも歯切れの悪い少年に、カワラザキが強く促す。
「……今、地球破壊プログラムの上位存在であるバベルの塔から、緊急停止コマンドを発行してるんだけど、これも保って数分が限度。ガイアーの地球破壊プログラムは、まだ停止していない。だから……」
 少年は再び俯いた。
「……みんなには、ここで命を賭けてもらう」

(´・ω・`)大被害だ。

第十八話:私を〇〇に連れて行って--シンジは力の制御を宇宙空間でやることになった。
下手に制御できないとそのまま地球が滅亡しちゃうのと、観測されないようにするためである。

既に宇宙服もいらず、空気もいらず、真空被爆していたりするけど、特に何の問題もない。
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ビッグファイア様の体は、元々は綾波レイのもの。使徒とのハイブリッドです。その上、『真のアダム』の侵食によって構成要素の八割が変質してしまっています……『真のアダム』からエネルギーの供給を受ければ真空被爆くらいどうってことありません。カズマさんを見習って、生身でゴー! です』
 少女がかなり無責任に言い放つ。
『いや、あれって最終形態……そういや第二形態でも衛星軌道まで行ってたっけ。けど真空被爆って完全生物のカーズさんだってただじゃ済まなかったんだけどなあ』
『どちらにせよ、もう遅いです。宇宙服から空気抜けてますから』
『ええっ!? いつの間に?』

(´・ω・`)完全に人間さんである事をやめてしまった。

 第十九話:再びネルフへ-シンジはアダムの検体の振りをして、ネルフへと潜入した。
赤木リツコにはばれなかったが・・・・ナツミって少女の超能力で碇シンジだって普通にばれた。
おかげで現地でナツミって娘をBF団に参入させて戦力にしちゃう。 
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第二十一話:怪盗三代目^^銭形警部がルパン三世を逮捕するためにやってきた。
シンジは名もないフォースチルドレンとしてネルフに紛れこんでおり、その中でルパン探しが行われ、チルドレン達が拘束されてしまった!

ちょうど使徒が攻めてきた上に、ネルフは大停電で何も出来ないぞ!
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第二十三話:使徒殲滅、ただしネルフは…-ネルフの代わりに十傑集が戦ってくれた。
ぶっちゃけ、彼らがいれば使徒を倒せるので、ネルフなんて必要ない。
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「無駄だと思うけど、一応尋ねてみましょうか」
「え? 誰に?」
「十傑集に対抗できる国際警察機構の九大天王《神行太保・戴宗》よ」
 リツコが格納庫に電話を賭ける。だが、色よい返事をもらうことは出来なかった。
「やっぱり、草間大作の警護に専念するそうよ。前の一件以来ネルフは国際警察機構の信頼を失ってるから」
 ため息をついたリツコがミサトに向き直る。
「私達にできることは、一刻も早く初号機を発進させること。それしかないわ」
「そうね……各員、作業急いで! 固定具、拘束具は破損しても構わないわ。何よりも時間を優先して!」
 綾波レイの乗り込んだ初号機が固定具を破壊しながら動き始める。冷却水の排出も待たずに射出口へ移動した。格納庫の階下の層は水浸しになってしまうが、ネルフの誰もがそんなことを気にしない。使徒が現れて使徒迎撃機関であるネルフが何もできないまま事が収まってしまう、そんなことを許すわけにはいかないのだ。

(´・ω・`)ネルフが本当に税金を無駄に使う存在だった。

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