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ドラゴンクエストVI 幻の大地【2】
着いてきてくれる理由」  ドラゴンクエスト6

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 |\|::::::. ^、:::.. \::::::...ヽ:::. /:: ノ: |:: | 俺は誰なんだぁっー!
 |:: \::::..  \::::.. ヽ::::::...   ̄ヽノ::: | 記憶が記録になっているせいで実感がわかないよぉー!
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(´・ω・`)ドラクエ6の主人公さんが、現実世界のムドー討伐後に、自分の記憶が・・・記録に成り果て、実感がわかなくて戸惑っているけど、仲間達がいるから大丈夫なのぜ!っていう短編だよ。

『自分は何者なのだろう』

というどこから来るかもわからない問いだ。ムドーの城で、ハッサンは石になっていた自分と融合し、記憶を取り戻し、己を取り戻した。今になって思えば出会ったばかりのミレーユも自分を取り戻していた。
「俺は、俺はなんだろう・・・」
 拳を強く握り締め、歯を食いしばってみる。確かに『俺』はレイドックの王子だ。両親がムドー討伐に向かい、帰ってきてから眼を覚まさなくなった。そんな両親を救うため、王子は自らムドー討伐の旅へと乗り出した。そこでハッサンとミレーユに出会った。大雑把だが頼りになる兄貴分ハッサン。ミステリアスだがなんでも知っているミレーユ。3人の旅は苦難に満ちたものだったが、楽しい思い出も数知れない。だが今の『俺』は、その思い出は『記録』であって『記憶』ではないのだ。繊細な情報を文章で読んでいるに過ぎない、思い出を経験したのが『自分』だと実感できないのだ。

(´・ω・`)なんというか
(´・ω・`)オチが弱い感じかな。

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着いてきてくれる理由」  ドラゴンクエスト6 作者;[流星] AA 【短編】 2014/03/1

ゆっくり風の簡易ストーリー解説  2014/3/12

現実世界の魔王ムドーに勝利した後のお話さん。

主人公「超ギリギリの戦いだったよ!
最後に魔王にトドメを刺したよ!
凄すぎてごめんねぇ!
・・・・でも、俺は誰なんだろう。
レイドックの王子と理解しているけど、記憶が記録になってしまった有様だよ。
実感が湧かないよ!」

皆「「「主人公の自分探しの旅についていってあげるよ!
優しすぎる仲間でごめんねぇ!」」」


主人公の母親「ゆふふふふふふふ!
息子は良い仲間に恵まれたねぇ!
ゆっくりしていってね!」

不安でも、周りに仲間がいてリア充。
それが主人公だぁっー!

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