第5話『いつか聴いた音』
・・・あらすじ・・・
熊耳から伝えられた情報を手掛かりに能力者がいるであろう山の中に張り込みを続ける生徒会メンバー達。
バーベキューや釣りなどをして過ごす中、有宇は友利の音楽プレーヤーでZHIEND(ジエンド)の音楽に触れる。
そして、張り込みを続ける彼らの前に現れたのは・・・。
●主人公「やったー!秘伝のピザソースを全部使い切ったから普通に美味しい食事キター!」
主人公(きたあああああああああああ〜!)
弟子(´・ω・`)(´・ω・`)正常なちゃんぽんでした。
先生
(´・ω・`)可愛い妹+美味しい飯。完璧だ。
主人公『うまい!泣けるほどうまい!』
妹『ピザソースを隠し味に使いたかったのですがもう残り少なくなっちゃったのです』
『スーパーに行こうとしたらなぜか警備員さんに止められて材料が買えなかったのです…』
主人公『ナイス警備!』
弟子(´・ω・`)(´・ω・`)いや・・・明らかにこれ・・・伏線
先生(´・ω・`)ピザソースが何らかの薬物だと判断しているね・・・・
主人公『でもこれはこれでとてもおいしいから隠し味なんて必要ないよ』
妹『そう言ってもらえると助かるのです〜』
主人公(やった!結果的にピザソースを封印することに成功した)
弟子(´・ω・`)(´・ω・`)こっちみんな
妹『ごほっ
ごほっ…』
主人公『やっぱ調子悪いんじゃないか?』
妹『いえいえ。もう大丈夫なのです〜』
弟子(´・ω・`)(´・ω・`)死亡フラグです、ありがとうございました。
妹『有宇お兄ちゃんがいない間にいっぱい聞いてほしい話あったのにな〜
』
主人公『どうした?』
妹『あゆいきなりクラスメイトの男子に告白されちゃったのです〜』
主人公『えっ!それでどうした!?』
妹『それはですね…』
主人公『もったいぶるなよ』
妹『丁重にお断りしました』
主人公『あ〜あ。お前の人生を左右する転機だったのかもしれないのに』
妹『有宇お兄ちゃんはあゆに彼氏作ってほしかったりするのでしょうか〜?』
主人公『相手次第だな』
妹『やっぱ有宇お兄ちゃん以上の人じゃないとね〜』
弟子(´・ω・`)(´・ω・`)お兄ちゃんが攻略対象なのです!
先生(´・ω・`)妹がこんなに可愛い訳がない
主人公『ふっ
そんなヤツはなかなかいないだろ』
妹『まあね。ごほっ ごほっ!』
『37度8分…完全に風邪だな。風呂に入って体が温まったらすぐ布団に入るんだぞ』
『了解でござる
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