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多重クロス作品B Salvation-12
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Salvation-12 超多重クロス  【一章 大魔王ゾーマ編】【ドラクエV】   SSS 15話  2012/02/25 
(´・ω・`)可能性としての敵・・・世界を滅亡させる力を持つラスボスキャラを次々と召喚する異世界で、それぞれの作品の主人公の力を中途半端に持たされた12人の人間が、世界を滅亡させられる化け物に立ち向かうお話さんだよ。

皆、戦術の幅的な意味で良いけど、でてくる敵キャラさんが超遥か格上のラスボス級だから・・・・・全然勝機が見えない戦いをやっているから超激戦で楽しい。

(´・ω・`)ゾーマがたまらん。人間と正反対でラスボスっぽい風格がよく描けている。

人間の絶望が楽しい、人間の苦痛が素晴らしい、人間の正反対の価値観こそが至上になってるから凄まじい敵として描かれてた。




ドラゴンボール 【コウスケ】 戦闘力50程度の気を操る人間さん。常人の10倍程度の雑魚キャラだが、ドラゴンボール基準じゃなければ、かなり強い方。界王拳が切り札。

スレイヤーズ   呪文の知識はあれど、魔力が足りなさ過ぎて、リナ・インバースよりも遥か格下の魔道師だが、多種多様な呪文で戦術の幅が広い。ラスボス相手だと弱い。

クロノクルセイド    圧倒的な魔力と力を持つ悪魔。でも、ラスボスと比べると格下。

強殖装甲ガイバー   強殖装甲ガイバーに殺された雑魚キャラ。でも、ライオンを素手で殺せる生きた戦車さん。でも、ラスボスと比べると弱すぎる。

ペルソナ   強力な遠隔回復手段を保有している。

魔法少女リリカルなのは  魔力を生み出すリンカーコア、でもデバイスないから魔法の発動に時間がかかる。ラスボスに比べると弱い弱い。

DARKER THAN BLACK    対価を払う代わりに、生命体による情報ネットワークを使用できるため、情報によるサポート役。

トライガン  ヴァッシュ・ザ・スタンピードと同じ能力で、リアル中二病。小さな人間台風   ラスボスに比べると弱すぎる。

ガンパレードマーチ   



●大魔王ゾーマ、ドラクエVのラスボスで超チート大魔王。全員でかかっても容易く返り討ちにあうような敵キャラさん。恐ろしいくらいに強い。


2話あたり --八島コウスケはドラゴンボールの気を操る事で常人よりも遥かに強い存在になっているのだが・・・ドラゴンボールの敵キャラは最低でも町一つ簡単に吹き飛ばせる初代ピッコロ大魔王であるため、戦闘力が中途半端すぎて色々とやばかった--

4話あたり --世界を滅亡させるくらいの化け物を相手しないといけないのに、この世界の大国の軍隊が弱すぎる事が判明した事が洒落にならなかった。--

9話あたり --鹿島ユイはスレイヤーズの呪文を使える並の魔道師だった。元の世界に帰るために、クロノクルセイドの悪魔の力を持つ少年を仲間にしようと決闘を挑んだのだが・・・強力な呪文は魔力不足で使えないため、多彩な術を使えるという利点を駆使したが、圧倒的すぎる悪魔の力だけで、全ての策を破れたのだった--

11話あたり  --八島コウスケの戦闘力は、現時点で70の状態である。その状態で、戦闘力100を超える魔物との戦いが始まってしまい、ピンチへと陥ってしまった。この状況を打開するために、八島コウスケはドラゴンボールの気のコントロールによる戦闘力アップを戦闘中に身につけないと生き残れない状況に追い込まれてしまったのだった--

15話あたり --決戦の地に全ての勇者が終結した。お互いの力を確認し、情報交換をする事で戦うポジションを決め、それぞれの戦う理由・・・もしくは生きる理由を確認したのだが・・・一名だけ、様子が可笑しい存在がいた。それは、死因が自殺である女性だった--

17話あたり --最後の勇者は7歳の少女だった。何の力も持っていないとされるが・・・≪人類の決戦存在≫と呼ばれる力を保有しており、それはガンパレードマーチの世界で、圧倒的すぎる物量の敵と戦った学兵達を助けた力である--

第十四話「可能性の怪物」 --可能性の獣は、理性も知性もある存在だった、ただ、人間の悪そのものが善であり、人間とは全く逆の価値観を有し、人間の絶望こそが最高の感動である・・・その怪物の名前は大魔王ゾーマ。ドラクエ3のラスボスさんである。世界を真っ暗闇に染め上げ、世界の枠を超えて絶望を蔓延させた超チート魔王--
(´・ω・`)勝利できる姿が想像できないラスボスさんがいきなり登場したw 闇の衣とか存在した時点で死ねるや。

第十五話「全てを滅ぼすもの」 --大魔王ゾーマのマヒャドの一撃は数百の軍勢を巻き込む大魔法だった。そんな化物にクロノクルセイドの契約の悪魔の力を持つケイトが肉弾戦を仕掛け、必殺必中の一撃を確実に決めるための時間を稼ぐっ!だが、このままでも倒せるかもしれないとケイトが希望を抱いた瞬間に、人間虐待に慣れまくっている大魔王ゾーマによって希望が絶望へと変換されてしまった!ケイトは大地を割る圧倒的なエネルギーを受けてバラバラになってしまったのだ。--
(´・ω・`)大魔王はタオセナイっ!わざと希望をあげてから、絶望へと付き落とす所から大魔王っぽくていいよ!

第十六話「希望の座標」 --大魔王ゾーマとの戦いで大軍勢を用いた徹底的な陽動を用い、ゾーマの全ての存在を絶望させようとする趣向のおかげでARMSのエンジェルアームズによる最大の一撃をゾーマへと当てるチャンスを作りだした!だが、全てを無効化するゾーマの凍てつく波動が迸る--

第十七話「ちからの在処」 --枚岡セイタロウは、こんなラスボス戦に参戦しているのは見栄と周りから認められたいという欲だった。だが、現在、能力は暴走し、最終的に能力そのものが消えてなくなりそうになっている。セイタロウは大魔王ゾーマを倒す事で功績を手に入れるために最後の一撃を繰り出すが、大魔王ゾーマは素手で普通に迎撃し、人類は絶望した-

十八話「Brave Hearts」 --大魔王ゾーマの恐怖と絶望が100万の人間に振りかかろうとしていた。それを止めるためにドラゴンボールのコウスケが、≪3倍界王拳≫の≪かめはめ波≫を撃つ事で初めて、大魔王ゾーマが少しだけ本気になっている!この好機を逃さないためにコウスケは無茶をし、4倍界王拳まで使ってしまった!--
(くそったれめ……! 押し切れない……!)
 自分のかめはめ波はゾーマに脅威を感じさせている。その手応えも確かにある。
 だが、それは、あくまでも拮抗という範疇に収まっていた。
(このままじゃ……ヤバい……っ!!)
(´・ω・`)ゾーマの戦闘力は400か500ぐらいか、ドラゴンボール勢、まじぱねぇ。

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