――After two years――-各地で紛争の火種がゴロゴロ転がっていた。青嵐はロロと一緒に紛争を武力で介入し、兄のスザクに追いかけ回されている日常を数十年単位で送っている。 --
「キミ達の行動は昨年合意されたトーキョー憲章に違反している!
それに各国正規軍・平和維持軍に所属しないナイトメアの所持は違法だ、速やかに武装解除して投降してほしい。身の安全は僕が保障する!」
「いやもう本当、毎度毎度言うことに変化が無いと言うか……!」
(´・ω・`)
銭型警●「まてぇー 妹ぉっー! 私物の兵器で紛争を解決するのは正しい事じゃないよ!」
ルパ●「兄に捕まる前に逃げて、世界平和のために頑張るよ!」
(´・ω・`)前と比べると、ほんわかする関係だった。
R3編プロローグ:「枢木神社の日常」--スザクは妹の青嵐を起こすためならば、妹の全裸を平然と見る男だった!
妹の朝寝坊を阻止するためならば、妹の裸を見ても構わぬのだぁっー!
学校に遅刻しないなら、お姫様抱っこも許容されるっー!- --
CONTINUE1:「身体
測定」 ---女子の身体測定結果が無くなった。日本の天皇家の人とか、中華連邦の皇帝陛下の記録もあるのに盗難!
犯人が見つかったら、犯人の人生が危ない!
犯人はタマギだ!
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「って、じゃあ測定結果盗まれたって本当なんですか!?」
「まぁ!
いったい誰が私の青鸞の……皇家の権力で社会的に抹殺してやりましょうかしら」
後ろから聞こえてくる声はともかく、青鸞はミレイの言葉に驚いた。
噂は本当だったのか、女子の測定結果が盗まれた。
アーニャは無表情のままだったが、天子とナナリーは意味がわからないなりに不安そうな顔をしていた。
それだけ深刻な事態だった、その割にミレイの顔は暢気だったが。
(´・ω・`)世界一豪華な身体測定記録だった。うん。
CONTINUE2:「水泳
大会」 --- (´・ω・`)シスコンとブラコンだらけだ!
R3編エピローグ:「終焉 と 予兆
と」 -この番外編で青嵐は超絶リア充状態!
本編の日本解放戦線で費やした青春時代を学校で過ごし、皆で遊びまくった!
新しい転校生さんがやってきて、それがとっても絶世の美少女さん。
絶対、CCだ。 --
周りが見守る中、青鸞は僅かに首を傾げながら少女を見ていた。
おそらく年上だろうとは思うが、やはり知らない。
ここまでのレベルの美少女、一度会えば忘れるはずが無い。
そして彼女は青鸞の様子に何かを思ったのか、ああ、と頷いた。
「そうか、まだ私の身分を話していなかったな」
(´・ω・`)最後はCCが来て、ルルーシュを寝取られされそうになって大変なんだね。たぶん。
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