TURN18:「A.A.」 --枢木青鸞は全てを知る管理者と邂逅した。
そのままVVが嘘のない世界を作り上げようとしたが、場にCCが居て妨害されたので、戦闘が勃発する。
VVは、マリアンヌを殺害した事実を知ってしまった二人を返す訳にはいかないので、青嵐のコードを奪い、CCに対抗する気だったのだ!
信じられるのはブリタニア皇帝な弟だけ!
でも、VVは逆にコードを奪われて根源へと還り、死亡する嵌めになる。
ギアス響団は、青嵐がリーダーとなり、正義のため、世界のためという方向で全員のギアスを有効利用する事になった。
最大の問題点は、既に第9世代KMF、『ランスロット・アルビオン』によって、中華連邦がギタンギタンのボコボコに蹂躙されているので、あんまり戦力がない! --
「枢木青鸞の本質、そのコードは……『愛』なんだ、V.V.」
C.C.やV.V.には、けして理解できない感情だ。
コードにはそれぞれ司るものがある、例えばC.C.のコードは「移ろい行く時」を、例えばV.V.のコードは「虚偽と真実」を司る。
そして青鸞のコードが司るのは――――『不朽の愛』。
(´・ω・`)愛のコードとかそれぞれの設定が出て、ギアス響団を仲間にして完全勝利だと思ったら、一気に全部ひっくり返って、ブリタニア側の圧倒的な優勢になっている有様だよ!
TURN19:「哀しみ の 恋歌」--中華連邦の主力が壊滅し、ブリタニア側に制空権奪われて悲惨だった。
勝利できないから残った10万の兵を台湾へと逃がそうとしている。
数億人の農民でゲリラ戦やっていても時間稼ぎにしかならない!
しかもっ!ルルーシュが妹を殺されて鬱になり、無気力状態だったから希望すらなかった!
青嵐は必死にルルーシュを慰めようとして・・・・押し倒されて無理やりレイプっー!されなかった!
青嵐が優しすぎて、そのまま愛のプロポーズをしたからレイプではない!
ルルーシュは緊張しすぎて初体験に失敗し、一夜を一緒に青嵐と過ごしても童貞!
-
「……ルルーシュくんが、好きです」
「青、鸞……」
「好き、好きなんです……ごめんなさい、大好きです。子供の頃からずっと、好きでした。トーキョー租界で再会できた時、凄く嬉しかった。チョウフや神根島で助けてくれた時、また好きになりました。ペンドラゴンに助けに来てくれた時、もっと好きになりました……」
(´・ω・`)そういえば、原作のルルーシュは最初から最後まで童貞だったのかな。うん(遠い目
TURN20:「希望 への 撤退」 --中華連邦軍本隊10万余が台湾軍管区と話をつけて撤退を開始した。
絶望的な撤退戦だが中華連邦軍には希望があり、台湾の艦隊もあるので崩壊せずに撤退できている。
なぜならゼロが恐ろしい奇跡を起こすと皆が信じてるからだ!
台湾への撤退の成功 = ブリタニアに勝利できるになっている! -
台湾まで退けば、勝機がある。
中華連邦の指揮官達は口々にそう唱え、現場の兵卒達の士気を維持する。
ゼロを信じろ、ゼロは必ず奇跡を起こしてくれる。
黒の騎士団の中級指揮官達はその「魔法の言葉」を発し、団員達のテンションを高める。
(´・ω・`)皆の希望・・・・ブリタニアの皆に俺の奴隷になれぇー!って命令している原作の光景が思い浮かぶのですぜ。
TURN21:「台湾沖
の 戦い」 --ブリタニアが台湾まで中華連邦軍を追撃してきた。
だが、そこには黒の騎士団とエリア11の正総督!
コーネリア・リ・ブリタニアがいる!
シュナイゼルが率いているブリタニア軍に戦闘を中止するように呼び掛けて、現地で戦闘が勃発した。
その間にゼロの方は、皇帝陛下のクビをとって戦争に勝利する気である。
日本の鹿児島へと部隊を向け・・・・・そこには世界平和をギアス使って祈っているユーフェミアがいてやばい!
海をこえて全員の心が平和になるようにギアスを大暴走中だった! -
「優しい世界で、ありますように」
世界中の人々が、平和に、穏やかに、命の危険を感じることなく、互いを想い合って生きていけますように。
心の底からの願いを、ユーフェミアは海の向こうへと向けていた。
ただただ純粋に、世界の平和を願い続けていた……。
(´・ω・`)海をこえて人を洗脳するギアスって、暴走しすぎてやばい。どうやばいかと言うと、ユーフェミアのギアスの性能が他のと比べると象と蟻くらい。
TURN22:「決戦
前夜」 --反ブリタニア同盟で纏まった連中と親善を深めるために宴が開催された。
草壁中佐が青嵐の事を娘のように思っている事を青嵐本人に聞かされて説教したり、藤堂と千葉が戦争が終わったら結婚しそうな雰囲気・・・・な死亡フラグを立てていた。
ルルーシュは決戦前夜に青嵐と同じベットでスッキリーして脱童貞を達成し、翌日には世界最強すぎる艦隊をブリタニア皇帝陛下が率いてやってくる。 --
「……昨夜は」
「え、あ、うん」
「……お楽しみでしたね?」
数秒、時間が止まった。
ただ止まったのは青鸞の時間だけで、雅はその後も変わらず青鸞の髪に櫛を通し続けていた。
と、停止から櫛を通してちょうど三度目で。
(´・ω・`)ルルーシュは脱童貞を達成したけど、千葉さんが藤堂相手に死亡フラグたてていて、人生が危ういわ!
TURN23:「皇帝
を 討て!」 -反ブリタニア同盟の全戦力を結集し、ルルーシュはブリタニア皇帝を討つために待ち伏せした。
ここで皇帝を倒さないと、ブリタニアの軍事力が強大すぎて反ブリタニア同盟が敗北しちゃう。
皇帝さえ倒せば、後継者を指定してないブリタニアは分裂する事間違いなし!
でも、この戦場にいる戦力は、ブリタニアの方が上で、反ブリタニア同盟は質でも負けていた。
それを補うために超電磁式榴散弾重砲を大量に配備したりして、ブリタニアのナイトメアフレームを撃破しないといけない。
あと、日本解放戦線の皆が生きて帰る気が全くないので、死ぬまで突撃して死ぬ事を繰り返していたから、その命しらずの狂戦士っぷりで活躍出来ていた。
でもっ!残念な事にブリタニアはあちこちから援軍を送る事が出来るので、大陸からナイトオブラウンズ引き連れて援軍として登場し、 単機で戦場を蹂躙してくる。
戦術で戦略をひっくり返されて、ブリタニア軍が優勢になっていた。
スザクが敵陣奥深くに突っ込んで青嵐を拉致し捕虜にされそうになるほどに、スザクの存在がうざったい!
青嵐は拉致られそうになって驚愕した!
--
「キミに……これ以上、戦ってほしくないんだ。青鸞」
目を閉じてそう言うスザクの耳に、あの声が届いてきた。
哀しみと、怒りと、そしてそれ以外の何かで揺れる声。
告げられる言葉は、すでに何度も聞いたもの。
(´・ω・`)うわ、スザクつよい。敵陣奥深く切りこんで艦艇を落とせる時点で、もう反ブリタニア同盟はおしまいだと思うんだ。うん。
TURN24:「奇跡 を 起こす 男」 --ルルーシュは、このままだとブリタニア軍の膨大な物量に押されて敗北してしまうので、メタンハイドレート回収設備の破壊作戦を実行した。
インドの潜水艦を特攻させて大きな波を起こし、ブリタニア軍の水上艦艇の大軍を転覆させて全滅状態!
連結してた黒の騎士団の艦隊だけが転覆せずに無傷だったので、一気に戦況が逆転したのだった。
でも、ブリタニア側にはナイトオブラウンズがいるので、青嵐の大事な朝比奈さんが戦死し、Cの世界で二人は永遠に別れることになる。
おかげで青嵐が暴走して、ナイトオブラウンズが次々と戦場で戦死し、反ブリタニア同盟が有利になっていた。
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ナイトメアでは無い、ジェレミアのジークフリートよりもなお巨大なそれはナイトギガフォートレスだ。
黄金色に輝く装甲は太陽に煌き、神秘的にすら見える。
装甲の中央に刻まれたのは青地に赤十字、獅子と蛇が絡み合う意匠を施された旗だ。
すなわち、神聖ブリタニア帝国の国旗。
『オオオオオオオオオオォゥルゥハァイィル・ブリィタァアニアアァァァァァッッ!!」
(´・ω・`)皇帝陛下が珍しくラスボスをやってるね。原作で途中退場しちゃっただけに、中々に良い雰囲気だよ。
TURN25:「皇帝
の 仮面」 ^-ブリタニア皇帝陛下がボスキャラっぽくナイトギガフォートレスに乗って出撃してきた。
最新鋭のナイトメアを一撃で全部撃墜しちゃう超絶チートロボットさんである。
『オォオオオォルハァイル・ブリタアアアァァァニアアアアアアアアアアアッッ!!』という叫び声が響くとともに攻撃が始まって黒の騎士団が辛い。
更にスザクまで皇帝陛下を守護していて鉄壁!
ナイトオブラウンズの人達は時間停止を受けていても、先を呼んで行動する化物揃いなのでブリタニアが優勢っぽい雰囲気!
でも、そんな化物や皇帝させ倒せば、この戦いに勝利できるので黒の騎士団もブリタニア陣営の名前ありの有名キャラさんが次々と戦死しまくり
神聖ブリタニア帝国宰相シュナイゼルが最後の最後で反乱を起こした。
シュナイゼルまでギアスユーザーになって、ギアスユーザーだらけである!
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シュナイゼル・エル・ブリタニアは、静かな顔で戦場を見つめていた。
――――瞳の輪郭を、赤く輝かせながら。
(´・ω・`)自爆だらけすぎる戦場と、ギアスユーザーさんだらけだ。
TURN26:「凱歌
を 遮る 者」---神聖ブリタニア帝国宰相シュナイゼルは数カ月前に、ルルーシュのギアスで洗脳されていた。
皇帝陛下との決戦が起こる時期そのものが計画済みだったので、最後の最後で帝国のナンバー2が裏切る事で皇帝陛下の軍勢に致命傷を与えるように仕組んだのである。
皇帝陛下は
帝国を私物化する指導者という評価をプレゼントされた事に激怒し、全員を倒そうと頑張ってきた!
ロイヤルガードも強すぎて、シュナイゼル参戦したのにあんまり有利になってない!
ブリタニア皇帝陛下の乗る巨大ロボットが最強すぎて、ルルーシュは青嵐を寝取られそうになる!
でも、この状況でスザクが妹の青嵐を守るために裏切ってくれたので、それが皇帝陛下の軍勢に致命傷を与えていた。
現時点での戦力は皇帝陛下とビスマルクくらいである。
皇帝陛下は激戦の末に死亡し、ブリタニアは最強戦力を失っていて大変だったが、ナナリー・ヴィ・ブリタニアが次の皇帝陛下になる事を世界中に宣言するという超展開をやっていた!
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『それが罪だと?
愚かなり枢木、賢しげな愚者よ。そのような俗事に皇帝は囚われぬ、皇帝とはこの世の汚濁と快楽の全てを知り、それでもなお空虚である者を言う。弱者の叫びなど、皇帝の空虚の中で響く虫の音のようなもの』
「だから無視して良いと?
ルルーシュやナナリーの慟哭も、貴方には聞こえないと?」
『慟哭?
ふふははは、あの程度を慟哭と言うなら枢木よ、貴様も所詮は幸せ者よ。この世に親に捨てられる子など他に何億もいると言うのに。偽善、あまりにも醜く愚かで、救いようが無い』
(´・ω・`)とっても大魔王臭ぷんぷんの良い皇帝だった。原作のツンデレ皇帝とは大違い(キリッ
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