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クロノトリガー@ 星は夢を見る必要はない
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(´・ω・`)ヘタレなクロノが、理不尽に巻き込まれるコメディー小説・・・と思ったら、シリアスも中々いける素晴らしい小説さんだったよ。
クロノ・トリガー系では完結している長編だし、一番だとオススメしたいね。


(´・ω・`)細かく分割するために二回読んだ。

(´・ω・`)どうやっても勝てないはずの中世の王妃に、序盤クロノが勝利してるのがやばすぎて困ると理解した。

●クロノ  ヘタレ。未来なんかよりも、今を大事に生きようぜって途中まで思ってたけど、旅して戦っていく内に勇気ある勇者さんになった。
●ルッカ  母親を機械に巻き込んで殺してしまった事で家庭環境が崩壊し、父親から虐待受けまくった背景がある。そのせいでクロノに依存するヤーンデレヒロイン。途中で歴史改変やったせいで、ヤーンデレじゃなくなった。
●マール  この作品のメインヒロイン。もう、あちこちを旅している間に・・・・具体的には原始の時代でカップルになりそうなくらいに相思相愛っぷりを発揮してる。
●カエル  女騎士になっている関係で、死んだ英雄さんとの関係とか、男女のモツレとか、そういうので大変な事になってる。具体的にはクロノとサイラスのどちらを蘇生するかで悩んで暴走するくらい。
●ロボ   中身が男の娘なリアル中二病美少年。なぜ、こうなった。 並行世界に美少女ロボットなロボがいるらしい。


●中世の王妃  最強キャラにして、序盤最悪の敵。おま、弱い頃のクロノでコイツを倒すという奇跡的なことをやらないといけなくなった。
●ドン国王  未来の荒廃しちゃった世界での人類の指導者!(キリッ  人型巨大ロボット兵器を保有しており、終盤あたりで活躍してた。

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星は夢を見る必要はない(クロノ・トリガー) 【一章 中世の王妃は戦闘民族】【完結】 Arcadia 作者かんたろー SSS 1-6話 2012/04/18


(´・ω・`)中世へと飛んでしまったマールを救うために、ヘタレなクロノ、ヤーンデレなルッカ、女騎士なカエル達が救出に向かうお話さんだよ。

(´・ω・`)終盤まで、この小説を見ればわかるけど・・・・この作品の中世の王妃って、終盤のクロノよりも強い最強キャラなんだ。

うん、魔物な大臣じゃなくて、終盤でも勝利するのが難しい超最強キャラがボスキャラなんだよぉっー!

こいつを倒さない限り、マールは現代で存在できないっ!


1話--
マールがルッカの装置で消えてしまった。クロノは母親と同様に殺してしまったと思って落ち込んでいるルッカを励まし、ヤーンデレ状態に戻した上でマールを探す時間を超えた長い戦いを始めるのである。--
「わ、私、またやっちゃったのかな? あ、あの子、おか、お母さんみたいに、私が、私が殺しちゃったのかなぁ……」
(´・ω・`)この悲惨な記憶があるからこそ、ルッカはクロノの事が大好きだったんだなぁっーて悲しくなった。歴史を修正しちゃっているから、このルッカは終盤辺りで消えてるしね。

2話 --時を超えて中世の時代にやってきたクロノ達。忍び込んだ中世の城で出会った王妃はマールだった。--


3話 --攫われた本物の王妃を探している時に、クロノ達はカエルと初めて遭遇した。あまりにも新種すぎる外見だったせいで、お互いに交戦し、クロノはギタンギタンのボコボコにヒャッハーされたのである。この時のクロノは弱いヘタレだった!--
「今、俺の脳内でかかっているBGMは〜エミヤ〜だ。何人たりとも俺を止めることはできない……」

「……あー、なるほど。ちょっと痛い目を見ないと礼儀と常識が分からんらしいな、お前ら!」
(´・ω・`)誰が気づくだろうか。この小説のカエルが女騎士で、男じゃない事にっ!

第四話 --クロノ達はどん引きしていた。カエルが匂いで王妃の居場所が分かる時点で変態すぎて、どん引きである。すごく強いけど、生態が人間と違いすぎて変態だった--
「ちょ! なんでこの状況で舌出してるのよ!? 舌自慢でもしたいの? ○ロリンガとでもやってればいいじゃない! あれ? でもベ○リンガって長い舌を自慢したいのかしら? もしかしたら長い舌にコンプレックスを抱いてるかも……そしたらベロ○ンガは舌自慢に乗ってくれないわ! ああ、どうしようクロノ!」
(´・ω・`)元は女騎士なカエルっ!なぜ、こうなった。


5話あたり
 消えてしまったマールを救うため、過去の世界の王妃を救助するべく、モンスターだらけの修道院へと向かったクロノ達。道中でカエルを仲間に加え、モンスターも何とかなると思ったら・・・・王妃がラスボスフラグをたてるぐらいに強く、敵に懐柔されてしまっていた。この王妃は終盤のクロノよりも強いのである。
「カエルが連れてきたことだけはありますね。よく頑張りましたよその他の方。ですが……貴方は戦いを知らない。幾度モンスターと戦っても、何度となく生死をかけた戦いを繰り返そうとも、貴方は、戦うという行為を知らないのです……貴方は今この戦いに何を賭けていますか?」
(´・ω・`)誰が思うだろうか、序盤にでてくる登場人物が終盤のクロノと対等に戦える強キャラだと。

6話 --奇跡的に終盤のクロノよりも強い中世の王妃の隙をついて勝利し、クロノ達は現代へと帰った。だが、そこで待っていたのは誘拐犯の汚名である。クロノの命をかけた裁判が始まってしまったのだ!- 
(´・ω・`)よく勝利できたなーって思う。終盤でも勝つのが難しい強敵なだけに・

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