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鋼殻のレギオス【5】-【3】 【一章   ザ・モーニング・スター編】 【中編】
俺はスタイリッシュなヴォルフシュテインB

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(´・ω・`)汚染獣の幼生体の群が学園都市に来たけど、フェリの助けを借りずに、才能のない娘をそのまま担いで母体と幼生体を始末している【一章   ザ・モーニング・スター編】 【中編】だよ。
このレイフォン、才能はあっても戦う覚悟はいらないって感じに中二病だから、覚悟と戦う意志がある奴を戦場に持っていく人なんだ。

 「戦いたくないと思う武芸者が居るならば、戦いたい、力があれば、と思っている一般人とて居るはずだ。才能じゃない。そいつがどんな力を持っているかでもない。
 ――意志だ。
 意志こそは全てに勝る。誰かに何を押し付けられるのでもない。自らの意志で、自らの感情で立ち上がる者には剣(つるぎ)を、戦う意志を持たぬ者には、立ち上がった者達の帰る場所であってもらう。そう在るべきだ」
「――――」
「戦場へと行く者に要求されるのは才気ではなく、――覚悟なのだから」


(´・ω・`)

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俺はスタイリッシュなヴォルフシュテイン 【一章   ザ・モーニング・スター編】 【中編】   作:マネー  Z  5-  
ザ・モーニング・スター編第五話:学生たちの過ごす日々 --ニーナがレイフォンから教えを受けた事で常に剄息をやるようになり、格段に強くなっていた。だが、対抗試合で普通に負けてしまい、もっと鍛錬しなければならないとニーナは思った。--
「貴様も、貴様の都市もだ。――フェリ・ロス」
「どういう意味、ですか」
「己が何者であるかの決定を、他人の意志に委(ゆだ)ねるのか?」

(´・ω・`)リアル中二病状態なレイフォンだけど、言っている事そのものは凄く格好いいって思った。

ザ・モーニング・スター編第六話:過去と現在と --この作品のレイフォンが学園都市ツェルニに通っているのは、レイフォンに惚れている クラリーベルと決闘紛いな事をしてしまったのを利用されて、追放されたからだった。この天才の身体を徹底的に遊びつくすつもりなハードボイルド少年。それがレイフォンである。--

ザ・モーニング・スター編第七話:戦場に立つ者たち-学園都市が汚染獣の幼生体に襲撃されたので、レイフォンが呼び出された。
会長は幼生体がどういう汚染獣なのか教えてもらい・・・・もしも幼生体を皆殺しにしたら、母体が周辺の汚染獣を呼んで最低最悪の事態になってしまう事をレイフォンの口から伝えられる事になる。
そして、このレイフォン、原作と違ってフェリの助けなんて借りる気が全くない!
フェリより遥かに才能がない娘を借りて、母体を始末しに学園都市の外へと飛び立った!
念威繰者を抱えて守りながら汚染獣を虐殺して進み、母体を一気に始末する!
学園都市にいる幼生体を全部虐殺し、レイフォンは超絶チートすぎることを皆に見せ付けたのである!
レイフォンが必要とするのは才能じゃない!戦う覚悟と意志なのだ!
--
「「戦いたくないと思う武芸者が居るならば、戦いたい、力があれば、と思っている一般人とて居るはずだ。才能じゃない。そいつがどんな力を持っているかでもない。
 ――意志だ。
 意志こそは全てに勝る。誰かに何を押し付けられるのでもない。自らの意志で、自らの感情で立ち上がる者には剣(つるぎ)を、戦う意志を持たぬ者には、立ち上がった者達の帰る場所であってもらう。そう在るべきだ」
「――――」
「戦場へと行く者に要求されるのは才気ではなく、――覚悟なのだから」

(´・ω・`)このレイフォン。常に中二病全開なせいで、女性の好意に鈍感で最高に格好良い。     

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