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鋼殻のレギオス【4】-【5】 【9話 学園都市マイアスとの都市対抗戦】
 復活の時D

ブログ】 作者 粒子案

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(´・ω・`)学園都市マイアスにサヴァリスがいるから、皆が対応に困る【9話 学園都市マイアスとの都市対抗戦】だよ。
サヴァリスは皆と殺し合いをしたくて仕方ないから、勝利しないとナルキが生きられないんだ。
(ナルキに廃貴族ついてる)

(´・ω・`)そして、肝心の試合そのものは出来レース状態だったから、学園都市マイアスが悲惨だった。
レイフォンの鋼糸が旗まで届くから、学園都市ツェルニが100%負ける事がない無理ゲー。
サヴァリスはナルキ達に押し付けていて、レイフォンは余裕しゃくしゃくだよ。


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復活の時 【9話 学園都市マイアスとの都市対抗戦】   Arcadia 作者 粒子案 SSS  6話  (2013/09/04 

  第九話 一頁目--サヴァリスの情報をツェルニにナルキが持ち返った事で、最低最悪の未来をレイフォン達は想像していた。
特にナルキは自分がミンチになっている未来が見えている。
サヴァリスに愛されすぎて・・・・・・闘って殺されそうだ。 
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「頑張って下さい。草葉の陰から応援していますから」
「いや。まだ生きているだろうナルキ・ゲルニ」

 そう突っ込んだゴルネオだったが、残念な事に、この先も生き続ける事が出来るかどうかは、著しく疑問である。
 もし、本当にサヴァリスが廃貴族を確保するために動いているのだとすれば、確実にナルキは身の危険にさらされる。

「咆剄殺で惨たらしい死体になっている初夜の光景とか、想像してるんですよ私」
「・・・・。ああ」

(´・ω・`)嫌な愛だ。

第九話 二頁目 -ハイア達の廃貴族の任務の終了がやってきた。
それは傭兵団の解散を意味し、次の天剣授受者が来たら、今まで居た場所の崩壊である。
ハイアはそうなる前に、レイフォンとケリをつけるべく、宣戦布告しにいった。 
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第九話 三頁目 --ハイアとレイフォンの決闘は、次の都市戦が終わってからという事になった。
ハイアは決闘の後の事なんて考えないが、付き添ってくれそうな女性がいるリア充である。
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(´・ω・`)原作だと都市戦しながら決闘してたような気がするから、平和かな。
 
第九話 四頁目--ナルキが切腹して自殺しそうだった。
学園都市マイアスにサヴァリスがいる時点で、近い将来、またあの戦闘狂と殺しあう日々がやってくるせいで鬱だ!
ナルキが生存するには、サヴァリスに勝利しないといけない!
更にゴルネオも生存するために、サヴァリスと戦って勝利しないといけなくなった!
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「マイアス武芸者は僕が始末するから、ナルキと戦わせてくれないかな? もちろん、レイフォンとも戦いたいけれど、僕は今、ナルキととても戦いたいんだよ」
「・・・・・・・・・・・」

 戦いたいのではなく、殺し合いたいのだと言う突っ込みを何とか飲み込む。
 そしてサヴァリスが何を見たのか、それを理解できた。
 だが、それでも、事態を先延ばしにしなければならないのがカリアンの立場だ。

(´・ω・`)これは、もう両方の学園都市が終了のお知らせかもしれない。

九話 六頁目 -学園都市マイアスは敗北しそうだった。
原作よりも学園都市ツェルニーが修羅場をくぐりまくっているので強過ぎるのだ。
狙撃されて潜入班は壊滅、強力接着剤を屋根全体に塗ってあるから目的地に辿り着くと行動不能になる鬼畜っぷり!
戦う前からマイアス側が敗北することが決定しているような悲惨な戦いだった。

だって、レイフォンの鋼糸が相手の本陣まで届くから、やろうと思えば開始してすぐに試合終了なのである。 
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武芸長と一緒にいるのは、誰?」
「オスカー先輩だね。鋼糸伸ばして万が一落ちたら拾えるようにしているけど、二人ともおっかなびっくり降りてるから大丈夫そうだよ」
「その触手何処まで伸びるんだ?」
「鋼糸ね。ギリギリ向こうの旗に触れるくらい」
「・・・・・・・・・・・・。そうかい」

(´・ω・`)相手側から見ると悲惨な試合だ。いや、試合にもなってない。





 

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