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ベルセルク【5】
【ネタ】ベルセルクの世界に神様転生したんですけど(FFTのシドの能力

(´・ω・`)ベルセルクの世界の列強国家 バルデン王国の大貴族として神様転生するお話さん。


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【ネタ】ベルセルクの世界に神様転生したんですけど s


第二話 生き残る自信は歴史の授業によって崩される--バルデン王国という列強国家の大貴族の御曹司に産まれたから幸運だった。
世 界  がベ ル セ ル ク という問題を除けば幸運である。
神様から貰ったFFTのシドの能力くらいじゃ、安全を確保できないので人生の難易度が高くて辛かった。
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間違いねぇ!ここは『ベルセルク』の世界だッ!!

歩く死亡フラグが満載なダークファンタジー漫画だ。
シド並の才能だけで生き残れるような生易しい世界じゃねぇ!!

(´・ω・`)大貴族に産まれた時点で、人生の難易度イージーさ。
(´・ω・`)後に全世界が暗黒時代になる事を除いてな!


第四話 諸事情で小隊長になりました-【無双稲妻突き】だの【成功爆裂破】だの【闇の剣】とかを習得していた。
他者に見られたら異端審問官がやってくる事は間違いない。
反乱が発生したので主人公の父親がそれの対処に負われ、主人公は30人ほどの小隊の指揮官を任されている。
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「うむ。ランデル地方で反乱が発生したらしくてな。
敵にかなり纏まった兵力があるらしく近辺の諸侯軍だけでは対処しきれんそうなのだ」

「ランデル地方?あのなにかと騒ぎが絶えない?」

「ああ、税金が高すぎるだの自治を認めろだの休みを増やせだのとよく開拓民どもがほざいている地だ。
そもそもあの地に入植した開拓民共は元は咎人だ。牢獄にいれられんだけでも泣いて感謝するべきなのだ。
だというのに奴等は今度は独立を認めろだのと言って身の程も弁えずに我々に牙をむいたのだ」

(´・ω・`)既に詰んでるようなもんか。うん。

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