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ベルセルク【4】【習作】
アルマちゃんのクロスボウ(ベルセルク、TS)

(´・ω・`)ベルセルクにTS転生してロリ娘になってしまったお話さん。
つまり、鬼畜エロゲー世界でに転生したようなもんだから、人生の難易度ルナティックって事なんだ。
(´・ω・`)この頃のガッツは既に脱処女してる現実。

アルマちゃん(´・ω・`)可愛すぎるロリ娘だよ
この魅力に気づかない男達はゴミだよ!
(やばい傭兵団だよ。こいつら)」

鷹の団(´・ω・`)(´・ω・`)「「・・・常識的に考えて、おっぱいボインボインじゃないと興奮できないだろっ・・・!
子供すぎるっ・・・!」」」」


アルマちゃん(´・ω・`)村は傭兵が大嫌いな連中ばっかりだよ。
傭兵に虐殺されたり、レイプされたりして酷い目にあった連中ばっかりだからね。
だから、傭兵狩りをやって、傭兵をぶっ殺しまくったんだ。
毒を盛ったり後ろから攻撃したりしてね。
しかも、伯爵の三女を拉致して凌辱レイプしたから、この村はピンチ。
下手したら、伯爵の軍勢が攻め込んできて滅亡するかも。

鷹の団(´・ω・`)ただの被害者じゃない有様だった!

アルマちゃん(´・ω・`)グリフィスを信じるから助けてぇー!
可愛すぎる美少女のお願いだよ!


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【習作】アルマちゃんのクロスボウ(ベルセルク、TS)  SSS 1-3話

プロローグ ー  ベルセルクの世界に転生したオリ主がいた。
しかもTS転生。クロスボウで獲物を狩っているとグリフィスが通りかかり、女主人公はグリフィスを貧乏傭兵団の一員と判断して、嫌がらせをしまくった。

小規模のお金にもならない戦いに参戦するのは、貧乏人くらいである。
戦のない傭兵団は盗賊と同じ存在であり、村に招待したら略奪・レイプで凌辱エロゲーな世界観だった。
グリフィスは女主人公の信頼を得るために、超命掛けの運試しを行い、信頼を勝ち取る事に成功する。

グリフィスは運命に生かされた存在なので、殺す気で矢をうっても絶対死なないなんて事は女主人公さん知らない。
   
 ーー
「違う。まず裸になってそこの湖にダイブしろ。そして向こう岸にタッチしてからバタフライで戻って来るんだ」

無理難題を吹っかけつつ、少年に狙いをつけて構える。距離は先ほどと同じ約10m。比較的板バネが弱いこいつでも、十分に引きつければ殺傷能力はちゃんとある。

「その後ブリッジしながら好きな子の名前百回叫んで、その次は全身を使ってウミガメの産卵を表現して。んでそれが終わったらーー」
「酷いな。オレ、君に何かしたか?」

(´・ω・`)鷹の団に入ったら、鬼畜エロゲーヒロインルートか。うん。

二話-女主人公は、鷹の団を危険な奴らとは判断せずに、村へと連れていく事にした。
現に、徹底的に馬鹿にしまくったのに凌辱で白濁な事はされてない☆

そして、村は過去に傭兵団に酷い事をされた事があるのか、めちゃくちゃ警戒し、さっさと村から出ていけ!と鷹の団の皆は言われた。
この世界、戦争が近くであると略奪・レイプが常識なだけに普通の反応だった。
-
「見ろ、このロリ可愛さ。これなら胸などいらん」
「いや。女は肉付き良い方が断然いいって」
「......なに?」

俺のこの姿を見たにも関わらず性癖が歪まないだと?
ソバカス野郎の分際でこの俺の魅力に抗いやがったのか。

「......ちっ」

俺は肩を片方だけはだけさせると、続いて地面に尻をつけてペタンと座り、足首は外、膝は内といわゆる女の子座りの体勢をとった。
そしてそのまま膝の間に両手をつき、上体をやや前のめりにしてから保護欲のそそる上目遣いをきめこむ。
仕上げに熱に浮かされたような表情で頬を染め、瞳を涙で濡らし、呼吸を荒げ、下品になり過ぎないよう僅かに涎を垂らした。

(´・ω・`)この娘、鷹の団じゃなかったら、美味しく食べられてるわ!

三話ー女主人公がいる村は、傭兵に酷い目に会わされた過去がある村だった。
でも、ただの被害者じゃない。
傭兵に毒を持って殺したり、後ろから奇襲攻撃して倒したりする・・・戦国時代によくあるような村である。

そのせいで、エッガース伯爵に目をつけられ、今じゃ傭兵と同じ立場だ。
更に最悪な事に、エッガース伯爵の三女を拉致って凌辱レイプした村だから、これが露見すると村は軍隊に攻め滅ぼされるルートしかない。
だから、女主人公はグリフィスを利用する事で、村を存続させようとしていた。

がっ!
既に時は遅い!
大軍が村に向かっている! 

「......そうだ。今この村で監禁されてる」

三ヶ月もの間輪姦され続け、正気を失った貴族の娘。
当初は誘拐してきた数名の村人は大いに非難され、現に処罰も受けた。
しかし頭の痛くなることに、徐々にこの三女を利用して伯爵を傀儡にする、といった馬鹿げた案を唱える声が大きくなってきているのだ。

「成功するはずがない。だからその前に…」
「俺たちに救出して欲しいということか」
「そうだ。そしてこれは鷹の団への利益にも繋がる」

令嬢をエッガース伯爵への手土産とすれば、鷹の団は誘拐された令嬢の救出という大変な栄誉を得ることになり、予定を変更してエッガース伯と抗争中のビュルス伯につくことにしても敵対貴族の娘は格好の取引材料になるだろう。盗賊団から救出した、という大義でも掲げておけば(事実その通りなのだが)卑怯者の謗りを受けることもない。

令嬢は完全に気が狂っているし、もし正気に戻ったとしても自分を攫った傭兵崩れが実はただの農民だったなどと思いもつかないだろう。

しかしーー

「エッガース伯につくなら誘拐の件を、ビュルス伯につくなら傭兵狩りの件を漏らさないことが大前提になるわけだな」
「ああ」
「そして話を聞いた以上、もう断ることはできない。もし断ったり、村が不利になることを漏らせば鷹の団が傭兵狩りの標的となる」

(´・ω・`)ああ、わかった。
村は滅亡する!(ドーン
グリフィスのいる所、乱あり!


 

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