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アトリエシリーズA_B 
 暗黒錬金術師伝説2 暗黒!エリーのアトリエB

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黒錬金術師伝説2 暗黒!エリーのアトリ【後篇】【完結】  D.W.Wの館 作者D.W.W様☆  SS  17-24話  2011/09/19 
 

17話あたり --エリー達は、今までの成果を認められて、マイスターランクへと進学していた。そして、エル・バートルへと行く任務を受けたのだが・・・戦略級のフラウ・シュトライトが1匹残っていたため、エリーは雇った冒険者と軍の掩護、仲間達による錬金術による支援を受け、1個師団を相手に戦える戦略級の化け物と相対する事になるのだった。

一方、ドムハイト帝国は国が真っ二つに分裂し、国が物理的に終了している末期状態で、ジグザール王国による工作を受けまくり、エル・バートルは戦力を把握された上に、銃をジグザール王国に密かに入手されたため、有利な部分が次々と潰されていた--

18話あたり --エリーとマリーは、仲間達とともに350年前に廃棄されたエル・バートルの巨大な研究施設を調査した。そこは、草や虫が完全に生息できない異常な環境であり、ホムンクルスの製造と・・・その人権を向上させようとした結果、何かが起こり、ホムンクルスの技術そのものが衰退した事が判明した--

エリーとマリーが・・・実質上、初めて出会ってお互いに協力するシーンだね!350年前の廃墟を壁を削って材質調べたり、床の痕跡でどのような装置が置いてあったり、人間を焼いたとs思われる灰で何が起きたのか推測し、答えを導く話はいいね!とてもゆっくりできたよ!・・・何気にルーウェンがミューに告白している所もいいね!

20話あたり --国からの依頼で、マリーが作った爆弾よりも更に高性能な爆薬を作る事をエリーは求められていた。さまざまな素材を調合し、ホムンクルスを製造しながら研究を進めて・・・マリーの作った爆弾が完璧すぎるという事が判明しただけだる--

(´・ω・`)ホムンクルスを制御するための装置の周りについているジェルが、ホムンクルスの脳髄そのものっていう所が判明した話だね。ヘルミーナ先生の研究の核心にも近づいたし、歴史の影で蠢く謎の存在が出てきたりと、終盤に近づいてきた。

21話あたり --ザールブルクの近くに現れた巨大な塔は、大陸そのものを真っ二つに引き裂いて、人類そのものを滅亡させかねない戦略兵器だった。ジグザール王国は屯田兵と騎士団、錬金術師を動員し、巨大な塔の攻略を目指す--

(´・ω・`)・・・主役キャラが作った製品が活躍している話だったね。アイゼルは、医薬品とフラムで大活躍し、キルキは塔の中に入って爆弾を使いまくり、エルフィールは塔に大被害を与える液体を開発して軍に使用させ、本人は無数の縄を使って養母とともに敵を仕留めてますし。

23話 --歴史を裏から支配していた主の元へと、エルフィールは、騎士団の精鋭、イングリド、マリー達とともに誘導され、この世界の秘密を教えられた・・・が、問題は主に従っていたホムンクルスがその事実を全て知ってしまった事で、最初から最後まで自分達は愚かで残酷な人間のために消費されて使い潰された事に気が付き激怒し、そのまま最終決戦に突入してしまったのである--
(´・ω・`)今までの歴史の当事者であるホムンクルスから見たら、本当に激怒すべき内容だね!心の底から憎んでいる種族のために人生を消費したとか怒って当然だよ!

24話  (´・ω・`)いい最終話だったよ!歴史の黒幕が存在した大事件と、ジグザール王国に仕える事になった代価に、エリーが父を殺した村を皆殺しにいく褒美っていいね!危険満ち溢れる辺境での倫理 弱者は死ね!っていう所に惹かれるものがあったよ!村人も冷徹で残酷で強かでゆっくりできるね!

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