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アイドルマスター (THE IDOLM@STER )【2】 【一章 アイドル候補生】
THE IDOLM@STER
二つの星@(TS)
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(´・ω・`)一般人の男が不幸な事故で死亡し、星井美希の妹「星井朱里」として転生して、星井美希と一緒にアイドル人生を始めるお話さんだよ。
スタイルは良いけど、星井美希みたいに天才じゃないし、何とか努力して周りのアイドルから技術を盗もうと必死になって成長していくんだ。
「アイドル引退したってタレントになれる人なんてごく僅かだぞ?ほとんどの人が引退して、はい、さようなら。そもそも私たち自身、アイドルとして成功するって保証はどこにもないし。活動失敗して、そのまま引退ってケースもあるよ?」
(´・ω・`)周りのヒロイン達に、人生失敗して終了しちゃった教訓を元に説教しながら、絆を築くお話さんかなーって思う。
アイドルって、人気がなくなるとアダルトビデオに出演させられるような気がしますしね。
●ミキのような天性の才能はないから、努力しないといけない。
●人生二周目だから観察眼に優れている。つまり、他のアイドルから技術を盗める。
●一回目の人生みたいに失敗しないように、苦労して頑張って成長していくお話さん。
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THE IDOLM@STER 二つの星(TS) 【一章 アイドル候補生】【完結】 | ハーメルン 作:IMBEL | S | 1-13話 | 2013年06月16日 |
第3話 面接 --オーディションの日がきた。 朱里は不安で仕方がなかったが、美希にメイクしてもらったおかげで見違えるほどの美少女になっている。 おかげで765プロの1人しか採用されない予定のオーディションで、二人とも合格するという偉業を成し遂げた! - 第4話 候補生と仲間たち --他のアイドル候補生達と自己紹介をして、初レッスンを受けた。 ただ、美希と違って天才じゃないので、ステップがバラバラだった。少しだけレッスンで心が傷つく。 -- スタイル…か。確かにそうかもしれない。何か体育とかやっている時も男子の目線は自分の胸や足にある気がする。ブラジャーもサイズが同年代の子よりも大きいのを使っているし、ヒップも大きいかもしれない。 (自分はスタイルなんていらないんだけどなぁ。胸揺れるし、邪魔なだけだし。あの青髪の人くらいの胸のサイズくらいで十分なんだけどな…) 第5話 葛藤と個性と ---朱里は学校で困っている事があった。 男達が姉の美希とデートするために、遠回しに言葉をかけてくるのだ。 ほとんどの男達が美希ばっかり見ている中、朱里にもラブレターが届いて、男女ののギャップに動揺して気分が落ち込み、更に同じアイドル候補生の伊織と口論になり、喧嘩して仲が悪くなってしまったのである!-- 第6話 コンプレックス --朱里は伊織に喧嘩して手を出した事で後悔していた。 中の人の年齢は倍以上の差があるので、朱里は周りから、どう見られているのか気になって聞く事にした。 その結果、大人っぽいという評価を受け、今の自分と向き合う事になる。 つまり、女の子らしい格好して、アイドルとして頑張るという事だった。 -- 第7話 個性と和解 --初めての撮影の時に朱里は、伊織に謝罪して和解するつもりだった。 今まではほぼ男のような服しか着てなかったが、お洒落をして、撮影を大人の色気で成功させた事で、伊織の方から謝罪してきた。 朱里が大人の格好が似合うという個性を言葉通りに生かしたので、伊織が朱里の言った事が正しいと認めたのである。-- 第8話 黄金週間の過ごし方 その1沖縄娘と王子様 -アイドル候補生を初めて一カ月が経過していた。 姉のミキがどんどん進んでいるので、己の未熟を恥じて、追いつこうと努力している。 真の技術を盗むためにゴールデンウィークを利用して、一緒に練習し、沖縄出身の響の尋常じゃないスタミナに驚愕した。 響の自分の完璧という発言は、それ相応の努力をしているが故の発言だと理解しちゃったのである。 -- (´・ω・`)姉みたいに才能が溢れていない分、周りから盗んで努力しようとしている所がいいね。 第9話 黄金週間の過ごし方 その2天然王女とお姫様 --朱里は練習のしすぎで筋肉痛だった。 その状態でボーカルレッスンのためにカラオケ店へとアイドル候補生達は行き、そこで歌を楽しく歌い、美しく歌えるようになったのである。 問題があるとしたら、全員で迷子になってしまったので、ゴールデンウィーク最終日で時間を無駄にしてしまった事だった。 -- (´・ω・`)ゼーガペインのEDとか懐かしい。世界観の方はディストピアだった。 第10話 黄金週間の過ごし方 その3勉強する訳 -朱里は前の人生だと遊び惚けて就職浪人になった駄目人間だった。 だが、今の朱里はコネを作るためにもトレーナーに勉強を教えてもらい、全教科赤点のアイドル候補生達に説教した。 アイドルとして成功する保障は存在せず、失敗したら低賃金のフリーター人生さんが待っているのである。 -- 「アイドル引退したってタレントになれる人なんてごく僅かだぞ?ほとんどの人が引退して、はい、さようなら。そもそも私たち自身、アイドルとして成功するって保証はどこにもないし。活動失敗して、そのまま引退ってケースもあるよ?」 (´・ω・`)失敗したら低賃金のフリーター、成功したら巨額の報酬、なんという博打業 第11話 黄金週間の過ごし方 その4偶像の現実 -女主人公は才能に胡坐をかかずに努力しているので、努力家の如月千早に親近感を持たれていた。 会話をしていく内に、如月千早の歌だけ歌う仕事をやりたいっていうセリフに、女主人公は説教した! アイドルとして有名にならないと歌手になった時に、CD買って貰えなくて大変だという事を知ってるだけに、色んな仕事をやらないと後で後悔するぞと大人らしく怒ったのである。 -- 「私の話をすぐ理解しろとは言いませんよ。でも…これだけは覚えておいてください。自分の好きなことだけやって生きている人間なんてこの世に一人もいません。時には苦手なことや嫌なことだってやらなきゃならない時だってあります。…そして、それが時に自分の知らない所や予想外の所で役に立つことがあるんです。…それが人生なんですよ」 (´・ω・`)事前に説教して華麗に解決。 これで引き篭もりフラグが僅かに消えたに違いない(キリッ 第12話 黄金週間の過ごし方 その5 大人の会談 --事務所の大人達は、ミキと朱里の姉妹に期待していた。 トップアイドルに必要なのは信頼だと思っているので期待している。 朱里の方は、姉の大学生が就職活動やっていたので、将来的に前世と同じナーバスな気分を味わないといけないのかなーと少し鬱になっていた。 --- (…黒井、私は確かに失敗した。だが、私はそれでも信じたいんだ。『孤高』などではなく『信頼』こそがトップアイドルに必要な物なのだと。…お前は笑うかもしれないがね) (´・ω・`)トップアイドルになれば、お金がザクザク。就職活動で鬱にならずに済むけど、失敗したら風呂に沈むしかないなー。うん。事務所の責任重大だ。 第13話 黄金週間の過ごし方 その6最後の休日 --朱里と美希はレッスンに30秒遅刻してしまったが、自主練で声を出すコツがわかりつつあるので、朱里はアイドルとして成長していた。 一カ月前は、素人と思えない伸び率である。 そろそろ、アイドル候補生の枠じゃなくて、アイドルとして働かせてもいいくらいだった。 -- (…二人とも合格させた社長の英断は間違いじゃなかったのかもしれないわね) そう思いながら、律子は窓の外を見た。5月、新たな若葉が芽生える時期…か。…まるで美希と朱里みたいだ。 (さあて、私もあの子たちを見習って頑張んないとね) (´・ω・`)姉妹ユニットとして出せるから、てっとり早くアイドルにさせられると思うんだ。 |
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