プロット
600匹いるブヒィ
●詳しい事を、豚人間から聞いて、殺処分
「俺のボスが群れの創設者ブヒィー。
群れの名は、オッパイ党ブヒィー。
その名の通り、女性のオッパイを揉む技術を修練する宗教団体ブヒィー。
お嬢ちゃんも、俺のオッパイ揉みテクニックにかかれば、きっと惚れるに違いないブヒィー。
愛があれば分かり合えるブヒィー」
『ちょwwwww』
『組織名まで、下半身の欲望に従ったまま付けるなよwww』
「チッパイも、デカパイも平等に揉んできたブヒィー。
俺達はそうやって、平和に暮らしながら数を増やしてきたブヒィー」
「でも、一ヶ月前に異変が生じたブヒィー
聞きたいブヒィ?」
「あ、うん?」
『妖精さんが思考停止してるwwww』
『可愛いwww』
「一か月前に、素晴らしいオッパイを持つエルフ娘のエルフィンちゃんを俺が誘拐……じゃなくて、情熱的な恋愛をした末に、ズッコンパッコンしてお嫁さんにしたら、その娘をめぐって内部分裂してしまったブヒィ」
『お、これ素晴らしい情報なんじゃっ……?』
『もっと尋問を続けるのです、妖精さん』
「恋愛?レイプの間違いだろ……」
「600匹もいると、エルフィンちゃんを交代順番に愛しても、自分の番が回ってくるまで時間がかかって大変ブヒィ。
おかげで不満に持った連中が出てきたブヒィ」
「一週間くらい前に、女性をペロペロ舐める事に夢中になった変態集団200匹が、ペロペロ党を結成ししたブヒィ。
お嫁さんの半分を持ち逃げして、近くの洞窟に拠点を構えて、もう戦争寸前ブヒィー。
幸いエルフィンちゃんは、持ち逃げされなくて助かったブヒィー。
やっぱりお嫁さんにするなら、エルフ娘が一番ブヒィ。
何時までも若くて、病気になり辛くて健康ブヒィ」
『妖精さん、こいつら一度に何匹くらい生まれるか聞いてくれ』
「お、お前らは、女性とエッチィ事すると、一度に何匹産まれるんだ?」
「孕ませてから、一か月くらいで5〜10匹ほど同胞が産まれるブヒィ。
俺の子供を孕んでくれるブヒィ?」
『下半身に、脳みそが生えているような生物だなwww』
『ダメだこいつ、エロい事しか考えてない』
「……ど、どうやって、食料を確保しているんだ?
そんなに短期間に増えたら、群れが自滅しないか?」
「イーモっていう簡単に生えてくる芋があるブヒィ。
適当に枝に地面を刺すと、一か月後には作物がなっているブヒィ。
森中に、枝を刺して、適当に収穫するだけで生活できるブヒィ」
『ちょwwwwwなにそのチート植物wwww』
『野生動物が食べるだろwwww』
「これがイーモブヒィ。食べるブヒィ?
美味しいブヒィ」
「?」
『ちょい待て、これは孔明の罠だ』
『きっと、毒入ってるぞ。
森に植えても、野生動物に荒らされずに収穫できるって事は……豚人間以外には猛毒なんじゃね?』
「毒だったりするのか?」
「ぶ、ブヒィ?
そ、そんな事はないブヒィ!
身体が少し痺れる程度ブヒィ!
粉々にして、水で毒の成分を落とせば、パンにして食べる事ができるブヒィ!」
『語るに落ちてるwwww』
『嘘が付けない所がなんか可愛いwww』
「……お前ら以外に、豚人間はいるのか?」
「山の向こうに、たくさん豚人間の国があるらしいブヒィ。
亜人を全滅させると滅亡するから、工夫して女性が全滅しないように苦労しているらしいブヒィ。
ボスが、東の国出身ブヒィ」
「よし、次で最後の質問だ」
「エルフ娘の巨乳はどうだった?」
ぶ「おっぱいが吸い付くように柔らかくて最高だったブヒィ。
揉みがいあるブヒィ。きっと元気な同胞が産まれるブヒィ」
『羨ましい』
『俺もエルフ娘のオッパイ揉みたい』
「エルフ娘は妊娠してる?」
ぶ「なかなか、孕まなかったブヒィ。
皆で代わりばんこに、子作りしているブヒィ。
俺もたくさんエルフィンちゃんを愛して、たっぷりしっぽり気持ちよくしてあげたブヒィ」
「よし、死ね!このエロ豚がっ!」
ぶ「ま、待つブヒィ!
お、俺は平和的に美少女や美女を愛しているだけブヒィ!
エッチィ事以外は、何もしていないブヒィ!」
「どっちにしろ、お前を通して、俺の情報が流れるかも知れないし、ダメだ。
それに、女性はそんなにたくさんエッチィ事すると病気になるんだぞ!」
ぶ「だ、大丈夫ぶひぃー!
俺達の子種は、完全健康栄養商品だと言われているブヒィー!
毎日、お嫁さん達に飲ませているから、むしろ健康になっているブヒィー!」
『ひでぇぇwwwww』
『ちょwwwwそんなに酷い事もしているのかよwwww』
『子種ゴックンとかwwww』
「次は、お前がエルフ娘に生まれてこい。
話はそれからだ」
ぶ「や、約束が違う、ぶ、ブヒィー!」
手榴弾でドカーン
『リア充に嫉妬して爆殺する図』
『嫉妬は見苦しいですよ!妖精さん!』
消費100円
(´・ω・`)主人公が今まで購入したアイテムは、こっちに全部纏めた。
http://suliruku.futene.net/Z_saku_Syousetu/Tyouhen/Neltuto_tuuhan/Aitemu.html