猫旦那 11話 2016年05月27日(金)
12:16 (Good:1／Bad:0) 報告 返信
豚はヒト、グンタイアリ、ヤギ、蝗と並ぶ環境破壊者だからな。
さて、どうやって滅ぼすか。
返信：（´・ω・｀）パルメ 2016年05月28日(土)
09:16
豚（´・ω・｀）物量で無双するお
妖精（´・ω・｀）現代兵器あっても辛いお
『森に潜む敵を倒したいなら、森を焼けばいいですお！』
「いや、駄目だろ……。
豚人間を倒せても、俺が恨まれるじゃないか……」
『気化爆弾なら、一撃で森ごと倒せます』
「情報が欲しいのに、殺してどうする！？
そもそも、ネット通販で売ってないと思う」
『妖精さん、アンタ、音を立てずに移動できるんだから、真後ろに移動して、至近距離から発砲すればいいんじゃね？』
『なに、そのアサシン戦法』
「いや、森の中を飛ぶと、俺が事故ると思うんだが……？」
『なら、手榴弾でOK』
『中国製手榴弾なら、アフリカで100円くらいで売ってたと思う』
「手榴弾ゲットの安全ピンを抜いて、爆撃だぁー！」
（手榴弾か……使った事がないな。
確か、ピンを抜くと数秒後に爆発するんだっけ？）
『抜いたらすぐ投げるんだぞ！』
アメリカ陸軍訓練警告にこんな言葉があります「ピンを抜いた瞬間から、手榴弾は我々の味方ではなくなる。」
ぽいっ
ぶ「「ぶひぃー！」」
『たった一撃ｗｗｗｗ』
『手榴弾の広範囲攻撃やべぇぇぇぇぇ！！』
「コスパが良すぎる……
銃弾より、手榴弾の方が良いかもしれない」
『空飛んでるから、爆撃し放題とか……凶悪しゅぎる』
『いや、2匹生き残ってるぞ』
『怪我して動けない豚は、ただの豚なんです』
『尋問タイムスタート！』
『豚と美少年。これは良い、コミケに出したら売れる！』
「お前らに聞きたい事がある」
ぶ「ぶひ？」
ぶひ「ブヒィッ！可愛すぎる女の子ぶひぃ！
俺のお嫁さんにならないかブヒィー！」ターン
『躊躇なく殺したｗｗｗ』
『殺し慣れてすぎてないか……？』
ぶひ「ぶ、ブヒィ？！
こ、怖いブヒィー！」
「正直に答えれば殺さない。
答えなかったら、さっきの豚みたいになる。
さぁ、俺の質問に答えろ」
『うわぁ……どっちが悪党か分からん』
『妖精さんがとんでもない極悪人に見える』
「まずは、最初の質問に答えろ
豚人間は、何匹いる？」
ぶ「600匹いるブヒィ！」
『ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ多すぎぃｗｗｗｗ』
『妖精さんの貯金が空になるわｗｗｗｗ』
（ど、どないすれば・・・・？）
主人公さん思考停止
アフリカの中古市場「自動小銃の新品で5000円、中古なら500円ですが何か！
世界中から、やすい兵器が流れ込んでますよ！」
作者「やべぇ、日本円の価値高すぎて、作中の難易度が低くなってまうから、相場より高い値段にしよう、うん」
★破片手榴弾 100円 中国製だから安いぞ。爆発して破片を撒き散らすぞ。
現実だと不良品（インド軍3割、韓国軍2割）が多いけど、観察系お姉さんのおかげでまともに爆発するぞ。
良い子は真似しちゃ駄目だぞ。
運が悪いと、安全ピン抜いた直後に爆発するぞ。
