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迷宮都市の王
3話〜 パルメ(´・ω・`)さんの内政ノートだお〜

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夜だから俺達は1階建ての廃墟の一つで野宿する事になった。
テレサちゃんの魔法の鞄から、ミスリル製の丈夫で銀色のベットが出てくる。
オリーシュ・バリアーがあれば、モンスターも寄って来ないから安心して熟睡できる。
最大の問題は

「主様、主様。
今日もわっちに手を出さんのかの?
わっちは何時でもええんじゃよ?
胸は小さいけど、肌には自信があるんじゃよ?」

ベットの左端にテレサちゃんが寝ていて、服装がピンク色のスケスケのネグリジェという事なんだ。
控えな胸のふっくらとしたピンク色の先端が見え、青と白の縞々パンツを履いている事が余裕で分かる。
引き締まっている小さい太ももも真っ白で生々しくてたまらん。
毎夜、毎夜、この格好で抱きついてくるから、俺はテレサちゃんを襲わないように我慢して必死だったんだ。
もしも旅の途中で妊娠という事態になったら、テレサちゃんが死ぬかもしれないからな。
そういう行為は生活環境が安定して、食料も十分に蓄えた後にやるべきだと思う。

「主殿、主殿。
夜伽の仕事なら喜んでお受けしましょう。
ほら、この胸はどうです?揉みがいがありますよ?」

更に問題なのは、ベットの右側に袴を脱いで白衣だけを身にまとったアリサちゃんがいる事だ。
明らかにパンツ履いてない。
そして、大きくて豊かで柔らかい胸。
男という生き物はな。女性のおっぱいに吸いついて揉みたくて揉みたくて仕方がない生き物なんだ。
しかも、今の俺は3mサイズの大天使。
アリサちゃんくらいの大きな巨乳が揉むにはちょうどいい感じなんだって、うっかりさっき事故って揉んでしまったから思った。
でも、俺は胸で女性を差別しない。
巨乳は資産価値であり、貧乳は希少価値なんだ。比較するだけ馬鹿らしい。
本当に困ったな。女性経験ゼロの童貞だから困ったな。
ここで俺の性欲が暴走したら、二人の生存確率が低くなってしまう。
さすがに妊娠した女性に旅は無理だろう。
魅力的な女性達が性的に誘いまくっているベットに眠れるのか?俺?
でも、ふかふかのべットで眠る事を放棄するのは嫌だ。
……そうだよな。我慢すればいいんだ。うん。
我慢すればいいんだ。
思い出せ、【刺身にたんぽぽ】を載せていた日々を。
刺身にたんぽぽ、刺身にたんぽぽ、刺身にたんぽぽ。
この言葉は俺に勇気と力をくれる。
よし、我慢できる気がする。
さぁ、べットでいざ眠らん!
アリサとテレサの真ん中へと足を進め、そこに俺はゆっくりと寝転がった。
二人が積極的に魅惑的な身体を押し付けてくる。
おお、テレサちゃんの白い肌はスベスベだ。素晴らしい。
やっぱり銀髪ロリ吸血鬼娘は正義だよな、保護したくなる感じに可愛いし。
ちょっと妊娠させてくる。
刺身にたんぽぽ、刺身にたんぽぽ、刺身にたんぽぽ、刺身にたんぽぽ。
……ふぅ、危ない所だった。危うく性欲が暴発して白いビックマグナムをテレサたんに連発する所だった。
ん?アリサちゃんが巨乳を俺の腕に押し付けている?
おお、これは中々に素晴らしい。ポヨンッ!という感触がした。
こんな素敵なオッパーイをたくさん揉んで揉んで揉みまくりたい。
どんな風に喘いでくれるのか楽しみだ。おっぱーい。
ちょっと妊娠させてくる。
刺身にたんぽぽ、刺身にたんぽぽ、刺身にたんぽぽ、刺身にたんぽぽ。
……駄目だな。黙ったままだと性欲が暴発する。
この体はエネルギーを持て余しすぎてやばい。
まるで若い青少年期以上に性欲があるぞ。
ここは寝るまで会話する事で誤魔化そう。

「なぁ、二人共、この300年の間は何をしていたんだ?」

それは俺が気になっていた事だ。
この荒廃した世界で、彼女達はどのように暮らしたのか?
将来、家族になるかもしれない相手のことだから、余計に知りたい。
二人はしばらく考え込んで黙っていたが

「わっちは最初は家から出ることもできんかったのじゃよ」

最初にテレサちゃんが寂しそうな顔でこう告げた。

「……家から出られないっ?」

「わっち、吸血鬼じゃろ?
本来、太陽に焼かれて灰になる弱点があるのじゃよ。
他にも十字架、ニンニクとかの弱点もあったから、この300年間は弱点を無くすための日々じゃった。
そうせんとまともに生活も出来んのじゃよ」

「具体的にどうやって弱点を治したんだ?」

「まず、食事はアリサの血液で補ったんじゃよ。
当時のわっち、家から出られないから餓死一直線だったけど、助かったんじゃ。
聖人の血は美味しくて、太陽に対する耐性も少しづつ付けてくれたしの。
……まぁ、色々とわっちの初めてを奪われたんじゃけど」

「あの頃のテレサ殿は初々しくて可愛かったですなぁ。
ついついベットの上で苛めて遊んでましたよ。主殿。
吸血鬼は肌が素晴らしいんです。
試しにペロペロ舐めてみてください。テレサ殿の肌の良さがわかりますぞ」

そう言ってアリサちゃんがクスクス笑っていた。
結構、仲が良いんだな。お前たち。 
きっと恋人みたいな良い関係だったんだな。
なに、俺は相手に百合やホモの傾向があるからって差別しない。知らぬふりをするだけだ。
人類の歴史は変態が作ったといっても過言ではないからな。
一人握りの変態が前例のないことをやって文明を進歩させてくれなかったら、地球の発達した文明もなかっただろうし。
それにしても、二人のおっぱいの感触が伝わってきてやばいな。
アリサたんのおっぱい、俺の片腕でポニュッポニュっして凄く柔らかくてしゅごい。
しゅごい、おっぱいしゅごい。

「さて、次は私の出番ですな?主殿。
私はテレサ殿が独り立ちできる日まで、せっせと世話を食事やベットの上を含めて30年ほどして別々の方向に旅立ったんです。
当時はそれなりに人類の国家が残っていて凄かったですぞ」

なるほど、人生経験豊富なんだな。
気になるから、どのような国家があったのか聞いてみよう。

「どんな国家があったんだ?」

「そうですなぁ。
7歳の子供を軍隊に入れて、ガチホモだらけの精鋭軍隊を作ったスパルタという国がありました。
圧倒的な数のモンスターを倒すために、徹底的に兵隊を鍛え上げて倒すという発想で国を維持してました。
まぁ、今では滅びたそうですが」

「……ガチホモの軍勢か。なんか嫌だな」

「男同士の恋人だらけになった軍勢は団結力が高く、凄く強いのです、主殿。
あとは、このような書物を各地の廃墟で集めて旅をしていました」

そういってアリサちゃんが近くに置いた魔法の鞄から、一冊の本を取り出した。
そこには【 (´・ω・`)パルメさん達が考えた内政物のテンプレ】と書かれている。
http://suliruku.futene.net/1uratop/Z_Kanrinin/index.html
おお、これは聞き覚えがある。
 (´・ω・`)☚この顔を使うことでうざったいブロガーの名前だ。
そうか、あの人、こんなコンテンツもやっていたのか。

「本の中を見てもいいか?」

「どうぞどうぞ、主殿。
私としても同じ趣味を持ってくれると嬉しいです」

アリサちゃんが本を手渡してくれた。
それを受け取って、ページを開くと最初のページに【人間の排泄物を肥料にするのがテンプレ】
ウンコの絵とともに、ウンコから火薬作ったり、肥料にしたりするのが内政物のテンプレと書いてあった。

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【人間の排泄物を肥料にするのがテンプレ】
http://suliruku.futene.net/1uratop/Z_Kanrinin/1.html

(´・ω・`)日本の江戸時代は、人糞を肥料にする事により、都市は綺麗になり、農作物の収穫を増やすっていうリサイクルがあった。
 おかげで内政物の作品でも、人糞を肥料にするネタが多用されてきたんだよ。
 (´・ω・`)しかし、素人がやると問題点が発生する!

●細菌や寄生虫がたくさんいるから、伝染病の原因になる。
 ●発酵させないと、ウジ虫とか発生して作物が駄目になる。
 ●発酵させないと、植物が枯れる。

 (´・ω・`)この発酵させないといけないっていう知識が抜けているから、実際にやると伝染病で人間が病気でバタバタと死ぬわ、作物は駄目になって餓死者が大量発生する糞政策なんだ。 (ウンコだけに。)
 (´・ω・`)実際に知識なしで試した人間さんを見た事があるから間違いない(キリッ

 (´・ω・`)でも、ウンコは素晴らしい。矢に塗れば普通に毒物として使用できるから、毒弓部隊が簡単に編成できる。
ウンコで火薬作れるし、ウンコは凄い資源。
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……やっぱり、この人の文章はうざったいな。
なんでこの人、一部から人気あったんだろうな。謎だ。
それにしてもこれ凄いな。
項目だけで100以上あるぞ。
よく根気よく、ここまで書き続けることが出来たもんだ。
とりあえず、後で何かに使えるかもしれないと覚えておこう。
俺は本を閉じ、アリサに返却した。

「主殿、この本はどうでしたかな?」

「いや、肝心の技術のノウハウとか詳細に書いてないから、あんまり役に立たないと思うが、何もない状況で内政やるよりはマシな感じがするな」

「他にも異世界の各国の歴史や現代ニュースと書かれた同作者の本が多数ありましたが読みますか?主殿」

「今は眠りたいから、それはまた後でな」

「そうですか、それは残念です」

アリサちゃんがクスリっと笑って、残念そうじゃない顔で微笑んでいた。
そして、やはり、質問は質問者へと返ってくる。

「それでは主殿、この300年間何処で何をしてたのか聞いてもよろしいですかな?
……どうして、私達を捨てたのですか?」

どう返答すればいいのか分からなかった。
テレサちゃんも興味津々な顔で、俺の顔をじーと見詰めてくる。
……そうだよな、彼女達の立場だと、俺が捨てたように映っているよな。
それなのに、これほどまでに俺を慕ってくれるのは何故なのだろう。
300年の長い時を経て、変わらない好意を持ってくれる。
俺はゲーム時代、彼女達を粗雑に扱い、そのまんま放置して忘れていたのに、これほどまでに厚い好意を見せてくれるのは何故だ。
ご主人様への好感度を上げるポーションを大量に預けていた記憶はあるが、それを飲んだりしたのか?
……彼女達の好意の原因はともかくとして、今は素直に答えよう。
ただし、ゲームの頃の話ではなく、俺が工場で働いていた日々の事だ。

「……俺は悪い悪い夢を見ていたんだ。
その夢の中では、俺はこんな3mの巨体じゃなくて、普通の背丈のぶっさいオッサンだった」

「「?」」 

「朝の7時になる前にベットから起きて、8時までに身支度を整えて工場という暗黒空間へと向かう日々、
そこでずっと俺は……俺は……刺身の上にタンポポを載せるという、誰の役に立っているのか分からない仕事を15年間続けていた。
最初はその単調すぎる仕事で惨めな気分になって死にたくなった。
帰るのは良くて夕方の17時。遅くて夜の21時。
刺身にタンポポを載せるだけで一日が過ぎて絶望した。
好きな読書すらやる時間がない。
読書に時間なんて割けば、寝不足で作業効率が落ちてしまうから、娯楽に費やす時間なんて週に一度の休日だけだったんだ」

「主様はなんの話をしておるのかの?
主様じゃったら、国の長とかの仕事が相応しいじゃろ?」

テレサちゃんが俺の胸に抱きついて、そう疑問を呈した。
若い真っ白の肌と、控えめの胸の感触が伝わってきて、俺の煩悩を刺激して止まない。ちっぱい。
俺は返答する事に集中する事で、己の煩悩をごまかす事にした。

「テレサちゃん。
その悪夢の世界では、俺はただの1人の人間……いや、それ以下のカスだったんだ。
刺身にたんぽぽを載せる事しか能がない、それだけの人間。
そんな夢をずーと見続けていた。
分かってくれないかもしれないが、俺は君たちを捨てる気なんてなかったんだ」

「主殿はそんな不思議な体験をなさっておられたのですか。
いやはや、世の中は不思議に満ちてますなぁ。
どうぞ、私の胸の中で辛い思いを吐き出してくだされ」

アリサが豊かな胸を俺の片腕に強く強く押し付けてきた。
揉みたい。
でも、駄目だ。
そんな事をしたら、二人とも妊娠してしまう。
そうなれば、彼女達が辛い旅に耐えられず死んでしまうかもしれない。
嫌だ、こんな良い娘達を死なせたくない。
そうだ。眠る方法思いついた。
MP(マジックポイント)を全部消費すれば良いんだ。そうすれば眠くなる気がする。
だって限界まで使用したら、MPの代わりにHPがダメージを受ける仕様なんだから、体力を消費できるはずだ。
オリーシュ・オールヒールを使おう。
パーティ全体を癒す魔法で無駄に消費MPが高いから、これを連発すればMPが空になるはず。

「オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール、オリーシュ・オールヒール」

「あ、主様?
どうかしたのかの?そんなに回復魔法を唱えてどうしたのじゃよ?」

「主殿は照れておられますなぁ。
いやはや、これほど初心なお方だとは思いませんでしたぞ。
てっきり、女性慣れしているお方と思い込んでいました。
これはベットの上で苛めがいがあ……いや、なんでもありません」

お、眠くなってきた。
テレサちゃんのスベスベの肌と、アリサちゃんの女性らしい豊満な胸の感触を味わいながら、俺は深い眠りについた。
早く、安心出来る場所に定住して二人を抱きたい。
家族を作りたい。
もう独身は嫌だ。寂しいのは嫌だ。
この暖かい温もりを二度と手放したくない。



あとがき 


 テン・プレ(´・ω・`)オラは二次元でハーレム王になる男だ!


【小説家になろう】 主要なハーレムヒロインって何人くらいがちょうどいいの?3〜5人
http://suliruku.blogspot.jp/2015/01/5.html

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●ゆっくりできる内政ノート ゲット アリサちゃんが説明役。

●人が辛うじて残っている岩山のことを知り、そこへ向かう。

次の話

岩山都市
山頂付近に人々が住んでいる

大天使の姿見てみんなが大感動。すぐ受け入れられる。

もっと住みやすいように、岩山の周りを農地で運用できるような方法を考える。 → 食糧自給

ゆっくりできる内政ノートを見る→鉄条網と地雷が一番だけど無理 →そうだ。近くに巨大な大河があるから、そこから水を引いて堀を作ればいいんだ。
そうすればモンスター侵入できない。


次の話

大河作りスタート

必死に廃墟から拾ったスコップで穴を掘る。掘る掘る掘る掘る、時折襲ってくるモンスターはテレサとアリサが対処して、主人公を応援する。

●堀なら、城壁と違ってカンタンに作れるし、生活圏を拡張する必要があったら、また新しい堀を掘れば手軽に国家が出来上がりだぜ。
水があれば生活にも困らないしな。

●水があるということは虫が大量発生するという意味でもあるけど、気にしない。

●堀完成


次の話

●魔法の鞄から、他者に職業を選択させて与える宝珠が100万個あった(使い捨て)

●よっしゃ、これでみんなに職業与えてばいい。宝珠がどんどん人口増加でなくなる問題は、生産職に作ってもらって問題解決だよな。

そうだ、ここに迷宮都市作ろう。 よく見たらいい立地だよな。

1章 おしまい




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