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本好きの成り上がり コメント欄
18話 


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  1. ´・ω・`最終話まで、毎日投稿するどん

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  2. M2が本体だけで38キロ。
    92式が全部で55キロあるけど
    58歳の初老おっさんでは持ち上げることもできんのでは。

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    1. (´・ω・`ゲーム世界という事でワンチャンス

      メルカッツ(´・ω・`)固定して使う重機関銃を、腕で持ち上げられます!

      軍人(´・ω・`(´・ω・`(´・ω・`すげええええええ

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    2. なろうを参考にしているからかパルメさんって根本的に妄想と物語の違いの区別がついてないよね

      妄想(´-`).。o0(学園がテロリストに占拠されて、それをチートで颯爽と退治する俺tuee!)
      これが妄想、映画やゲームなどの物語でいいなと思う設定を自分に置き換えてのシチュエーションを想像して楽しむ行為。
      基本は『自分だけが楽しむものだから整合性も不都合も一切なくてOK』

      物語(´-`).。o0(学園がテロリストに占拠された、だけど超能力や魔法などの都合のいいの概念は現実に存在しない、
      鍛えた程度の学生なら人数や武装で到底かなわない。だったらどうすればいいのか……)

      似たようなものに見えるけど妄想との違いは、制約があるかないか。
      『超能力や魔法などの都合のいいの概念は現実に存在しない、鍛えた程度の学生なら人数や武装で到底かなわない』←これが提示された制約ね
      物語は他人に見せるもの、だから読者と作者が『共感できる』ためのルールが必要。
      物語は自由ではなんでもありだけど、他人に見せるんだったらきちんと型にはめる必要がある。

      物語を面白くするには設定に何らかの制約が必要で、制約の中で登場人物が奮闘するからこそ人間ドラマとしても面白いし、
      反則なしの知恵=制約内での合理的戦略や戦術を披露するからこそ作者の思考に感心する。
      作者が提示したルール内で読者が色々想像しながら、ルール内で決まった役割をプレイするキャラクターを見て楽しむのが物語。
      作者がしっかりできることできないことを提示して、思い通りにいかない不自由な状況でその中で役割を上手くやりくりさせないといけない。

      なんでもありだったら。
      読者(´・ω・`)「なんでより効率的な◯◯の行動しないのおかしくない?」
      作者(´;ω;`)「そんなー」
      とこうなる。

      ご都合主義の妄想だったら面白さはそれぞれの考える最高の脳内ストーリーに勝てるわけ無いんだから。
      不都合な状況をつくりあげてその中でいかにして活躍させるかってのが物語だよ。

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    3. パルメさんの作品に何が足りないかというと色々あるけど特に必要なのは制約となる足を引っ張る「おじゃまキャラ」だね。
      銀河英雄伝説でいうところの門閥貴族、フォーク、トリューニヒト、地球教。
      なろう小説のテンプレだと転移した時の主人公のチート能力をバカにして単独行動取る原因になるクラスメイト。

      パルメさんのなかでは主人公よりステータスが高い敵が出したりして不都合があるんだろうけど、
      読者から見たら登場人物はみんな協力的で不安になる要素ないし、都合のいいことばかりおきているので
      不都合なことが起こすキャラを足しましょう、「こいつ邪魔ださっさと殺せ!」と言われるキャラは都合のいいことしか起きない妄想ならそんなのはいらないけど物語だと必要です入れるだけで結構かわるのでお試しあれ。

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    4. (´・ω・`オラ、ゆっくり頑張るだ・・・

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    5. (´・ω・`)徹底的に主人公虐めする小説を、昔書いた記憶があるはずなのに、なぜか忘れていただ

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    6. 主人公に不利益がないのはご都合主義と言われるけど、
      逆に主人公に不利益しかないのも負のご都合主義と言われるから注意。

      主人公に対して筋の通らない不都合ばかりだとアビスのルークみたいになるよ。
      パルメさんが記事のネタにしたとおり仲間が理不尽な行動をとってるから、
      全体で見るとつっこみどころの多い作品になってるし。

      その結果プレイヤーに嫌われるようにキャラデザしたルークが
      『生意気なDQNだけど実質7歳でまわりも非協力的な状況だったらしょうがない』
      と一部に嫌われてるけどそれ以上に健気なキャラに映って人気が高くなるという
      愉快な事になってるけど。

      作品に不都合はつきものだけどその不都合も「これはしょうがない」と
      思わせなきゃいけないのがなかなか難しい。

      作品に不都合をもたらしたり話を動かす狂言回しの参考だとベジータが分かりやすいよ、
      鳥山先生も本来使い捨ての予定だったけど、
      物語をすすめる上ですごい世話になったといってるしね。

      ベジータの役割
      (戦闘力が高いので敵の数を減らす役、
      クリリン達弱い仲間がやられないように敵の目をひく囮役
      戦いの解説役
      助っ人になって悟空がくるまでの時間を稼ぐ役、
      舐めプで状況を悪化させる役
      敵の強さをわからせるための噛ませ犬になる役)

      物語を動かす上ですごい便利なキャラ、不都合な事を色々やっても
      ベジータならしょうがないと受け入れられて人気も高いしね。

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    7. 成長ものだと物語に不都合をもたらす役目を主人公やヒロインが担う場合もあるけど、
      (見栄を張って危ない橋を渡らせるとか、下心だして騙されて罠に引っかかるとか)
      メリットとしてそういう失敗をしたから同じ失敗をしないで成長をした描写ができるけど、
      そこに行く前に「この主人公やヒロインはクソ!」と言われて切られるデメリットがあるので、

      周りにやらかすキャラが居たほうが俺TUEE!系だと主人公に不都合がおきても、
      主人公の株が下がらずに楽だったりする。

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    8. 物語を動かすために居たほうが都合がいいからといって見逃し続けると、
      盾の勇者の成り上がりでビッチ王女をなんで主人公毎回見逃すんだよ!ってことになるけどね。
      (最終的に拷問じみた死に方したけど)

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  3. 塹壕を掘ってそこにロシア人を詰めるしかないな!


 





●最終階層上にトンネルを掘りまくって、小さなをあけて魔法の矢を通して、メルカッツとバトルするカグヤ。
いくらなんでも重機関銃の弾丸を、何百万発という単位でアイテムボックスに入れて持っているはずはない。メルカッツと筋力ステータスがすごくても潰れるはずだ。


●メルカッツの重機関銃無双タイム始まるよー!

オーク「ぎゃあああああああああ!機関銃の掃射で全滅してゆんやー!」

周りの壁もぶっ壊れて、どんどんカグヤの位置が明らかにぃー

カグヤ「塹壕作るぞ!」 エミール「事故ってちいさな胸に突撃ー」

メルカッツ「はははははは!塹壕を作って逃げたか!
さすがだな!カグヤ君!
銃が苦手とする戦術をすぐに考案するとは化物め!」

カグヤ「げっ!?手榴弾!?
塹壕戦で手榴弾はやばい!」

どかーんドカ0ん!

カグヤ「塹壕を横に広げて、逃げるよー。爆風がこっちに来ないように、直角な塹壕をほるー」

メルカッツ「どうしたかね!カグヤ君!
このままじゃ君の人生はおしまいだぞ!ははははっ!」

カグヤ「ちょ、調子に乗るなぁ!
こうなったら、エミール!
死んでくれ!(陽動作戦?)」

エミール「もふ?」


 

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