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生物の勤労意欲を消滅させる神秘の銃ユンヤー。
今、惑星パルメに迫るハロワ軍に対抗すべく、ユンヤーを手に青年PPの戦いが始まる。
とてもゆっくりな光弾ユンヤー
対ハロワ軍特殊部隊ブラックキギョウの張り切り社畜PPの活躍を見てくれ!
(´・ω]レビュー 本好きの成り上がり(TS)するよ!
一話 歩きながら本を読んでる途中で車に轢かれる、そしてゲームの入力画面がでてエロイナというゲームだと思い至る。
『トラックに轢かれて死んだ』というゲーム画面の言葉ををまったく疑わないで歩き読書が死因だと自己分析、
そこに一切の動揺はない、さらに『何者かが、私を殺してここに連れてきた』ということを確信する、
疑いようもなくこの主人公は『電波』である多分愛読書はムーであろう。
エロイナというゲームを参考にデータを入力しながら異世界に行くことになるとこれまた謎の確信、
『キチガイだらけのエロイナ世界で、第二の人生とか罰ゲーム』などと本人は思っているが、
前世とか来世とかの存在を疑いもしないので、かなり適正があると思われる。
そしてデータを入力し終わったあと予想通り異世界にログインするのであった。
二話 目覚めたらそこは砂漠でした、我らが電波主人公はゲーム脳を発揮して肉体が猫耳女になろうがまったく問題なし。
「まるで極上の二次元アニメだぜ!」と風景を見て金銭的価値を考えるが金で買えるものではないと考えなおす、
『金で買えない風景だ』と言った方が格好いいなと厨ニ属性まで発露させる、マジもんである。
人体構造がまるごとかわっているのに、ゲーム脳なのでゲーム通りなら餓死だなと生物かどうか怪しい発想をする。
こいつは元の世界では空腹とは無縁のサイボーグか何かだったのだろうか?
そして移動をして山賊に遭遇する……、山賊?
アイェェ山賊!? 山賊ナンデ! 砂漠はどこにいったのだ! いつの間に山に!?
こちらの動揺を置き去りにして主人公は、お得意のゲーム脳でゲーム展開を妄想、
「なんだ、この娘。訳が分からんぜ」と突っ込まれる(性的じゃない方の意味で)、うむごもっとも。
『底辺中の底辺すぎる社会不適合者達に同情される私とは一体……?』、集団行動を取れる時点で多分貴方よりも社会性は有りますよ。
そしてそのまま逃亡、山賊(?)が意味深な発言をし、主人公の社会不適合指数と時速がどんどんあがったまま次回へ続く。
(´・ω]レビュー 本好きの成り上がり(TS)するよ! その2
第三話 どうやら山に登ったわけではないようでまだ砂漠にいた事が発覚、山賊とは一体……ウゴゴ、
『洗濯物を干せば、一時間で完全に乾くだろうと思えるほどに乾燥している自然のサウナだ』
※サウナとは蒸し風呂のことなので湿度が高いです、乾燥している自然のサウナというのは温かい氷のように存在しません。
「海沿いに歩けば、港町にたどり着くと思ったのに何もない」
※砂漠じゃなくてこれ砂浜じゃね?
何故か海水を飲む危険性は熟知しているのに、海に入って体温を下げるという発想が一切浮かばないのか不思議だが、
草原が開始時点じゃないのかゲームと違うだろうと砂漠の太陽のごとく陰らないゲーム脳を発揮しすぎたせいで脳が茹だって熱射病寸前の状況で新キャラ登場、
「アイヤー! そこの少女よっ! アタシの商品を買わないアル?」
……う わ ぁ 。 また電波キャラだよ、電波少女的異世界ライフである、おのれよくもこんなキチガイキャラを!
『今の私は見た目だけは良い不老少女だ。きっと高く売れるはず』
鏡もないのに謎のナルシズムを発揮するわれらが元祖電波ちゃんにむかって似非チャイナがジャンプ、そのまま砂浜に頭を突っ込む。
「アイヤー! 着地失敗したアルねー! ……ところで私に何かようか?」
自分から話しかけたのに何かようかと聞くとはまるで意味がわからんぞ!? ここではリントの言葉を喋ってください!
「私はキタイの大商人メイリンよ! カグヤとの出会いを記念して、これらを送りたいネ!」
アイテムボックスという異次元空間から、色んなアイテムを私に渡してくる。
水、食糧、地図、服、パンティー、武器、防具、魔石などなど、至れり尽くせり。
「その魔法書は、完全に内容を暗記すると……魔法をMPの消費だけで無制限に使えるレアアイテムね。
百万ゴールド相当の価値がアルよ」
百万ゴールドの価値があるものを初めてであった相手によこすようなのが商売人? 商売とはいったいなんだ!?
「アタシはカグヤを守るために、百年後の未来からやってきたスーパーエージェントね!
カグヤが死ねば人類絶滅の時間軸が誕生するアル!
そうなったら、最悪の場合、アタシの居た未来が消滅するかもしれないネ!
だから、徹底的にカグヤを支援してあげるヨ!
お代は後払いで良いネ! カグヤが成り上がった後に、利権を色々と貰うヨ!
ギブ アンド テイク ネっー!」
……よくわからんが、タダではなくリターンを期待して主人公にプレゼントしたらしい商売がゲシュタルト崩壊するかと思った。
『なんだ、頭が電波なだけか。』
お前が言うな! 電波と電波が交差する時、物語がはじまりながら次回に続く。
オフロがあることが判明 村長が作ったそこにいく
テファ「オフロを一緒に入りません?」
カグヤ「ああ、はい。入ります。
エミールも一緒でいいですか?」
テファ「その子は何歳ですの?」
カグヤ「0さいです」
テファ「なら大丈夫ですわね」
脱衣室
カグヤ「おお・・・・テファさんは紫と黒のアダルトなしましまパンツを履いていらっしゃる。
しかし、なんだろう。
私の体が女性なせいか、全く興奮しない。
ただ、単純に美しいなと思えた」
女性達「パンツ履いてるの・・・・?村長の奥さん並の変態・・・?」
カグヤ「もうやだ、この世界」
エミール「もふー
カグヤ様に尻尾を掴まれて転んだ」
カグヤ「風呂に入る前に身体洗え!」
エミール「もっふ?」
カグヤ「よく考えたら、尻尾がある分、私達が風呂に入ると湯船が汚れるな・・・
念入りに洗っておこう。石鹸あるようだし」
エミール「もっふー きもちいですー。カグヤ様ぁー」
カグヤ「なんて清純な子なんだろう」
よし、風呂でやる事といえば読書だな。
無の魔法書をゆっくり読もう。新しいアイデアとか思いつくかも
」
テレサ「テレサはテレサだよ!
男風呂から飛んできたよ!」
カグヤ「読書できない・・・でも、癒される・・・・
テレサさんは手足なくて大変ですね」
テレサ「手足なんかなくても、テレサの心は自由なんだよ!」
カグヤ「凄い前向きだ・・・・」
テレサ「ゆっゆー」
エミール「・・・どうして僕とカグヤ様は体の構造が違うのでしょうか?」
カグヤ「大人になれば分かるさ」
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(´・ω・`)二度目の修正完了
返信削除テレサ(´・ω・`)生首で笑いを取る作者がいる・・・