ハイスクールD×D アザゼル【堕天使の総督にして皆の先生/良い人】

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http://ja.wikipedia.org/wiki/ハイスクールD×Dの登場人物
アザゼル
声 - 小山力也
身長：188cm[1]
体重：不明[1]
種族：堕天使
駒王学園の化学教師で、オカルト研究部の顧問。堕天使の組織「神の子を見張る者」の前総督[注 37]で、現在は駒王学園を中心とした地区の監督、および特別技術顧問を務める。「おっぱいドラゴンの歌」の作詞者。
研究者気質の持ち主で、特に神器の研究にのめり込んでいる。そのため神器に関する豊富な知識を有しており、後に自身の手で神器やその補助装置を作成している。一方でノリが軽く、思いつきで危険な実験を行うなどトラブルメイカーな一面もあるが[注 38]、カリスマ性の高さや面倒見の良さから人望は厚い。
当初は、素性を隠して人間の契約相手としてイッセーに接触したことや、堕天使の総督であることからあまり信用されていなかったが、自身の豊富な知識で戦闘を手助けしたり、グレモリー、シトリー両眷属の成長に大きく貢献したことで、現在イッセー達からの信頼は何があっても揺るがないほどに高くなっている。
戦友であるバラキエルの妻を自分のせいで死なせてしまったと悔いており、バラキエルの娘である朱乃が姫島の者に追われて窮地に陥りそうなところを陰で救っていた。朱乃のことは「姪」のように思っている。
「禍の団」のカテレア・レヴィアタンと戦った際に左腕を失い、以降は自ら開発した義手を装着して腕を補っているが、その後も最上級死神のプルートと互角の戦闘を繰り広げるなど、研究者肌だが戦闘能力も高い。また、「神の子を見張る者」総督時代は五大龍王の一匹・ファーブニルと「契約」を交わしていたが、総督を辞したことに伴い、契約をアーシアに引き継いでいる。
女好きで、過去には数百のハーレムを作ったこともあり、イッセーから尊敬されている[注 39]。16巻で「D×D」の技術顧問兼総監督を務めることになった。

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