アルスラーン戦記
アルスラーン戦記
ラジェンドラ二世【簡単にアルスラーンに負けた王子/すぐに裏切る利己的な人物】

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47 2015
7/16
11世紀 ビザンツ帝国 
あるスラーん ナルサス「1万の軍勢で5万の敵軍を容易く撃破したった」地の利、天の利、人の和 14話ネタ
ミラー
48 2015
7/16
●ラジェンドラ二世●ナルサス
あるスラーん ナルサス「冬なのにラジェンドラ二世の軍勢が薄着すぎる件」14話ネタ
ミラー
56 2015
8/11
ナルサス ●ラジェンドラ二世
アルスラーン戦記ナルサス「裏切った3000人の軍勢を容易く返り討ちにして、ラジェンドラ2世を捕虜にしたった」不可能すぎる神業な件 18話ネタ
ミラー
57 2015
8/11
ナルサス ●ラジェンドラ二世
アルスラーン戦記ナルサス「なんでシンドゥラの内戦に介入したんだ、私は」 史実の方は兵隊使わずに対処してる 18話ネタ
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58 2015
8/11
●ラジェンドラ二世●ガーデーヴィ
アルスラーン戦記ガーデーヴィの末路があんまり悲惨じゃない件 18話ネタ
ミラー
79 2016
4/10
★【あるスラーん戦記】★
ラジェンドラ二世「面倒事は全部、パルス軍に押し付けるお」
ミラー
http://ja.wikipedia.org/wiki/アルスラーン戦記の登場人物
ラジェンドラ二世
声 - 三ツ矢雄二 / 梅津秀行 / 鳥海浩輔
シンドゥラ国王カリカーラの庶子で、異母兄ガーデーヴィと王位をめぐり争っていた王子。ガーデーヴィと違い民衆に対しては気さくな性格で親しまれている。その後ほとんどアルスラーン率いるパルス軍に手助けしてもらい王位に就く。難事においては躊躇無く厚かましい態度でアルスラーンへ泣きつくくせに、都合が悪くなると裏切ることもいとわない利己主義者。ただ、その策謀がことごとくナルサスに見抜かれていたので大事に至らずにすんでいる。それでいてアルスラーンの事を「我が心の兄弟」と呼ぶ厚顔ぶりのため、パルス陣営ではアルスラーン以外に彼に好意的な人物はいない。が、害意を抱かせるほど極端に憎まれているわけでもない。ある意味作中最も「人間臭い」一面ある人物と言える。
第2部では大陸公路周辺諸国の中で、もっとも手のひらを返すことに長けているといわれる抜け目のない国王(ラージャ)と呼ばれている。一方で国王としては水準以上の名君で、軍事・内政・外政にも相応の有能さを兼ねており、ナルサスも認めているほど。民政にも心を配っており、陽気で気さくな人為から、家臣民衆の支持も高い。弱い民衆に対しては決して騙したり裏切ったりしておらず、悪評高い抜け目無さについても、実は彼なりの信念がある様子。むろん内政面での名君ぶりは他国者としては知った事ではなく、相変わらずパルスの武将には人望が無く、借金を返さずさらに借金を申し込む人のことを「ラジェンドラ三世」と呼びはじめる武将もいる。

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