戻る(・ω・`)

ゼロの使い魔Q 
幸福な結末を求めて

←前のページ  次のページ→ 
幸福な結末を求めて Arcadia S    
小説に脇役としても書かれずにフーケに殺された少女は、現実の男に転生し、そこでゼロの使い魔を読んだ後に交通事故で死亡し、同じ少女へとまた転生してしまったという斬新すぎる小説。平民よりも貧乏で、領民は大半がならず者で、遺伝的にもドットメイジかラインにしかなれないながらも、小説の知識からルイズと仲良くして、勝ち馬にのろうとする小説。

(´・ω・`)色々と行動した結果が、すごく自己犠牲なヒロインさんになっている有様だよ!

●色々と自身に設定をつけて、ピンチから逃れていたら周りから勘違いされまくってる。
●生き残るために必死にやっていたら、勘違いされた。
●勘違いさせないと生き残れない状況で頑張る。


13話あたり --ワルドに殺されかけた主人公は、神の頭脳に操られているふりをすることで死亡フラグをへし折ったのだった。だが、これが壮大な国をまたいでの死亡フラグになってしまう!--

40話あたり --死体になったウェールズによって、主人公がウェールズを戦場にいかせる方向へ助言してしまったことをアンリエッタにばれてしまい、女王陛下に睨まれる貧乏貴族という構図ができあがってしまったのだった--

56話あたり --フーケによって、疑惑をもたれてしまった主人公。今までの行動が普通に考えたらおかしすぎるため、不信感を持たれ、死亡フラグになってしまったのだった--

58話あたり --アルビオンで革命を起こして、テファを女王にしたラリカは、少しでも時間を稼ぎをするためにミョズニルトンを殺害して、通信機でガリア王に・・・慌てた思考で、ガリア王相手にチェックメイトを宣言してしまったのである。--

62話 --ラリカが今までついた嘘を全て清算して、無事に生きて帰るには、学園入学前からの記憶を全部消去して、今の自分という人格を殺さないといけない・・・事をタバサに伝えず、ラリカは相変わらず単独行動の人だった--
(´・ω・`)色々とやりすぎて無事に生きて帰るのも困難になるくらいに勘違いされちゃっているよね。全部嘘だから、記憶全部消去しないと信用一遍になくす気がする。

幕間21・アザー、アナザー、アウトサイダー@ --アルビオン共和国は奇跡的な復興を遂げようとしていた。政治的に重要な人物が汚職をしない有能なゾンビなので、すごく効率よく団結し、国がよりよくなっているのである--
(´・ω・`)なんて素晴らしい使い方なんだろう。

←前のページ  次のページ→ 




戻る(・ω・`)

ブログパーツ ブログパーツ


カウンター日別表示