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 東方美影伝B

【三章 閑話・萃夢想】  伊吹萃香と四季映姫すらも主人公のマッサージで救い、幻想郷では闘ったり、相手に言うことを聞かせるには弾幕勝負で戦って勝利しろぉーって広めてしまうお話さん。
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      SS    

  四季映姫修羅に出会い、藤原妹紅転居すること   --、田中神社が日常の象徴として大活躍していた頃、妹紅がひたすらカグヤと戦って死にまくっていた。その光景を見た四季映姫は主人公を連れて、妹紅をマッサージする。
その結果、妹紅は過去のトラウマを解消し、今を大事に生きようと思ったのである。蓬莱人の摩耗すら主人公はマッサージで癒したのだ!感謝しすぎた妹紅は田中神社に住みついて、神様と一緒に働いた! -
「──輝夜と決着を付けるのは、他に誰も居なくなってからでもいいんですよね?」

「それは、閻魔としてはいささか同意しかねる意見です」
(´・ω・`)マッサージをした結果が、ほとんど不死に近い神様の家に住みつく結果になった有様だよ!でも、今回は微妙に人間だから、閻魔いないと主人公だけだと駄目っぽいね。


 東方美影伝 【三章 閑話・萃夢想】 【完結】  ハーメルン   作:苦楽  SS  5話   2013年02月20日
  
(´・ω・`)主人公の圧倒的すぎるマッサージ無双で鬼の伊吹萃香、閻魔の四季映姫すらも救ってしまうマッサージ無双ストーリー。

伊吹萃香の人間が正々堂々と戦ってくれなかった事への不満を、マッサージしただけで過去の記憶とともに解消し、救ってしまう凄まじいお話さん。

四季映姫とか、マッサージしただけで、自分の精神で自分を説教して叩きのめすっていう感じにになっていて、それぞれに救われ方が違ってた所が興味深かった。



   魂魄妖夢木を活かし、射命丸文特ダネを嗅ぎつけること --主人公を利用して、鍵山雛すらも人々に受けいられるように頑張られていた!主人公の美しさとマッサージのおかげで幻想郷は平和である。--

上白沢慧音厄神を頼り、人外集って宴会に興じること --上白沢先生が主人公が素晴らしい文字を貰って帰ってきた。主人公のマッサージのおかげで皆が寛いで仲良しっ!宴会でサクヤすらゆっくりしている。--
(´・ω・`)なんというマッサージ無双。主人公のマッサージのおかげで、ヒロイン達が幸せになっている有様だよ。

雲紫未来を信じ、伊吹萃香心地よく目覚めること --萃香はスペルカードルールでの決闘そのものに激怒した。殺し合いをやりたいのに殺し合いが出来ないのだ。周りはその勝負の行き着く先が破滅しかない事をやってくれず・・・・よく考えたら人間と鬼がお互いに全力でぶつけて殺し合いをやって楽しんでいるのは、鬼側の妄想だという事を夢で気が付いて泣いたのである。--
(´・ω・`)つまり、鬼側の妄想オチ。人間と正々堂々殺し合いをして楽しんでいるのは鬼側だけだったというお話さんかな。

百聞より一見を望んで稗田阿求足を運び、博麗霊夢他人に主役を譲ること --霊夢は最後の宴会の勝負を妖夢に譲った。それにより、伊吹萃香は妖夢との戦いで、かつて挑んだ男の意志が、自分を活かすためにあった事を知って涙を流し、試合に負けたが勝負には勝ったという状況になったのである。--
(´・ω・`)妖夢に主役を譲った結果が、伊吹萃香に昔の男の意志とか、そんなのを理解させて感動しちゃった有様だよ。

四季映姫説教を受け、姫海棠はたて安堵すること --
四季映姫は地獄の裁定者として自分で自分を批判させて反省するという恐ろしいほどにシュールな事をやっていた。主人公にマッサージされるだけで、自分の欠点を見つめ直す事になったのである。
主人公のマッサージ無双で、過去に深い事があったヒロイン達も癒されて、無事に異変は終わった。--
「元より、説教は裁判ではない。裁判は動かぬ確かな判決が必要だが、説教は相手を動かして行いを改めさせる必要がある。相手の心を動かさずして、どうして相手の行いを改めさせることができますか。貴女は他者の罪を見いだすばかりで美徳に目を瞑り、善行を押しつけるばかりで行いを誉めない。そう、貴女は少し他者への思いやりが足りない」
(´・ω・`)自分で自分を説教して、自分を見つめ直す事が救いの裁判官とか、なんて自分に厳しすぎる人なんだって、セリフを見て思った。
主人公がマッサージすると色んな救い方が起こって楽しいね。
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