|
35,新しく見えるモノ-サテンさんは異変を解決してから一カ月間、学園都市に戻れなかったが、意識を失ったら学園都市の病院にいつの間にか居て、帰ってくる事が出来た。--
（´・ω・｀）
サテン「学園都市よ！
私は再びもどってきたぞ！」
36,学園都市＜アンフェア＞-佐天さんは妖怪の圧倒的な回復力で病院からすぐに退院し、能力者狩りをやっているスキルアウトの事を聞いて、レベル0がやった事をレベル0が止めないといけないと思い、ビッグスパイダーってチームに接触した。
つまり、事件から積極的に事件に巻き込まれて、不幸だぁっー！
--
『良くやってくれました、純粋に今はありがとうと言う言葉を送らせてもらいます。感謝の言葉を伝えようと思えばこのサイズの紙ではとてもではありませんが伝えきれませんので、インデックスを取り巻く環境を説明しておく義務があると思ったので書かせていただきます。イギリス聖教はインデックスを取り戻したがったようですが、私たちをだましていたことの説明を求めればすぐに現状維持、ということになりました。貴女と上条当麻の二人にならインデックスを任せることができます。もしかしたら危険も付きまとうかもしれません、それでもこちらにいるよりずっと安全です。なので私たちが情報を集め然るべき時が来るまで、あの子をよろしくお願いします』
（´・ω・｀）自分から積極的に事件に巻き込まれて不幸だぁっー！
7,武装無能力集団＜スキルアウト＞00インデックスちゃんに激怒された。
上条さんが未だに入院しているのに、さっさと退院した佐天さんが怪し過ぎた。
回復速度が凄いって事って、間違いなく魔術師とかが関与しているよねぇーって疑われた。
0
（´・ω・｀）よく考えたら・・・・今の佐天さんに上条さんが触れたら、消滅してしまうん？
38,そして、拳が語る-固法先輩と黒妻の二人がとっても過去に深い何かがあった雰囲気だった。
このままだと、黒妻綿流がビッグスパイダーの拠点に1人で殴りこむという無謀な事をするので・・・・佐天さんが援軍としてついていく。
無能力者のケツは無能力者が拭くって事で、スキルアウト達を殴り飛ばし、拳銃くらいなら楽勝で対処できる 化物中学生さんになっていた。 --
拳銃を私に向けるけれど、この距離なら素人が撃つより私の方が早い。地面を蹴って前に跳ねながら真っ直ぐ拳をその体に突き立てる。またまた美鈴さん直伝の“箭疾歩(せんしっぽ)”だ。
さすがに鳩尾に入れば、体をくの字に曲げて倒れる。
（´・ω・｀）拳銃相手に冷静に対処できる時点で、うわ、佐天さんつよい
39,異変＜イベント＞-ベランダに禁書目録・・・・いや、八雲紫というお姉さんがひっかかていた。
八雲紫はサテンさんがスパイではないのかと問いただす。
サテンさんは知らない偉い奴の名前ばっかり言われて訳が分からなかった。
科学サイドとか魔術サイドの裏とか、あんまり詳しくない。
サテンさん視点だと、幻想郷には偶然来たという形になるので・・・・それを証明するの不可能である。 --
結果、紫さんってスゴい。スタイルすんごい。羨ましくないと言えば完全に嘘になりますよ。
下着も服も三着づつほどと靴を買って私の財布は寂しくなって、挙句に敗北感までガッツリと与えられた。あぁ、不幸……か？
最初の服装で服屋に行くまでと行った時はすごい視線が痛かったけれども今はそうでもなくなっている。だけれど視線が集まるのは当然、紫さんがあまりにも様になっているからだろう。
白いタートルネックのノースリーブシャツに、ロングスカート、ブーツにとそれだけ見れば普通なのだが紫さんが着るだけでだいぶ違う。金色の髪はただでさえ目立つのにさらに綺麗な顔立ちをしてる。
（´・ω・｀）逆に考えるんだ。
美人の金髪のお姉さんにセクハラできるチャンスだって（サテンさん的に考えて
40,トラブル・マイライフ--八雲紫と同棲生活をすることになった。
サテンさんの監視をかねて学園都市を調査し、サテンさんの親戚扱いになっている。
学園都市は軌道エレベーターまであって凄い。
そして治安がとっても悪かった。銃を装備した強盗達と遭遇し、サテンさんが無双するための舞台がたくさんある。
あと八雲紫の年齢は？
永 遠 の1 7 歳 ♪ -
「そう言えば八雲さんっていくつなんですか？」
「17歳よ」
―――!?
八雲紫さんじゅうななさいの変、私の中でそう名づけられた事案は呆気なく片付いてしまった。案外信じられるらしい、御坂さんにはとても同い年だと思えない知り合いがいるらしい。白井さんと初春は風紀委員(ジャッジメント)の事件でずいぶん老け……げふんげふん、大人っぽい学生を見るらしいし。
ていうか今思えば小萌先生も大概だよね、実年齢いくつよ。……いや、逆に怖いから聞くのはやめよう。
（´・ω・｀） 永 遠の 1 7 歳
田村ゆかりって般若も、永遠の17歳だから特に違和感がないよ。
|