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To LOVEる【4】 
ToLOVEられる

(´・ω・`)飽きたから、もうアラスジ書いてない。。



デビルーク王のクローン、シド・ベルゼ・デビルークとして転生し、超強いのに内心はヘタレだから周りから行為的に評価されていく勘違い物だよ。

●周りから認められるほどの勘違い系主人公さん。

●地球へとやってきて、ミカンに勘違いされてモテモテ

●少し行動しただけで知らずに誘拐犯を倒し、主人公が責任取って、その場で切腹した。


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第一話 --主人公はデビルーク王のクローンで、転生者だった。
周りから勘違いされすぎて、次の王様になる事が確定し、ララの双子の兄扱いされている
。-

第二話 
-主人公が王の後継者として育てられ、それと同時にやっていた戦争は終結した。
デビルーク王は弱体化して幼児の姿になってる。
主人公は外交術や王としての教育を受けて、後継者らしい立派な男になっているが・・・・内心はヘタレ!
地球に訪れてチンピラに喧嘩を吹っ掛けられたから、慰謝料を払ってしまった臆病者!

でも、ミカンちゃんに勘違いされて、ミカンの家に泊まる権利を得た!-
 実のところそこまで深い話ではない。
 さあ行くぞ! と景気良く飛び出したは良いものの、環境に慣れていないせいか高熱を出したり、食中毒で吐いちゃったり。
 さらには父上の子どもだからか、殺し屋に命を狙われたりもした。そして返り討ちにした。ちなみにオレは一切殺しておりません。
 でも何故か返り討ちにした人が――死因は分からないが――死んでしまい、それがオレによる殺害になってしまった……。
 なんですか? 新しい詐欺ですか?
 泣いたね。枕がビショビショになるんじゃないかというぐらいに泣いたね。
 この世の理不尽さに嘆いで、さらにウジウジしている自分を自己嫌悪して負のスパイラル。

(´・ω・`)主人公にはハーレム王になる権利があるから、勘違いされて惚れられても特に問題はないのさ。(権力と財力的に

 第三話-主人公さんの圧倒的なカリスマっぷりから、小学生のミカンちゃんが簡単に堕ちた。
特に何もやってないが、ミカンちゃんが主人公の事でエロイ想像やってる。

しかも、主人公のせいで妹のララを誘拐しようとする宇宙人さんまで現れ、ララを拉致し、ララにとってもエッチィ事をして遊ぼうとしたら・・・・主人公が空から飛んできて誘拐犯ミクトを無自覚に制裁していた!
勘違い系主人公は行動するだけで知らずに敵を倒してしまう!
しかも!責任を取るために主人公は切腹した!
誘拐犯のせいで原作主人公さんが被害にあったので、地球の文化だと切腹!でハラキリー! 
--
不安の表情を浮かべる美柑だが、それは一気に別の物へと変わる。
 シドが美柑の首筋に顔を埋め、口から舌を出す。

「ん……!」

 アイスを舐めるように丁寧に、しかし情熱的な舌遣いでシドは舌を這いずり回す。
 美柑はその行為に羞恥心と、別の何かの感情から顔を上気させ、息遣いが荒くなる。
 その感情が何なのかは、幼い美柑には分からなかった。

「ん……っ……はっ!?」

 シドが耳を甘噛みすると、美柑は体中に電気が走ったような感覚を感じた。
(´・ω・`)やったね!小学●を落としちゃったよ!
(´・ω・`)切腹は地球のブンカー

第四話--原作主人公さんは、原作と違ってララの婚約者にはならなかった。
なぜなら主人公がいるせいで、ララとの関係は友達スタートであり、原作主人公リトの立場は後継者候補じゃなくて、主人公の親衛隊候補になる。

どっちにしろ、色んな人達から命を狙われる立場だ。 
-
「『あること』を証明する……それがその本質とやら?」

 美柑のその答えに頷くデビルーク組みの三人。

「それには次期デビルーク王であるシド殿の親衛隊候補としての証の意味があるのです」

「……へ?」

「お兄ちゃんをサポートする人達のことだよっ! つまりお兄ちゃんに一番身近な存在ってことになるね」
(´・ω・`)原作主人公さんには銀河を背負うのが大変すぎるから、逆に丁度いいんじゃないかな。

第五話--記憶を中途半端に魔法で消したせいで、春菜は結城が主人公さんに告白したと勘違いしていた。
つまり、ホモカップル!が恋のライバル!
 --
いや、でも……あれぇ? そうなるとシド君は私の恋敵!?)

 シドの魔法が良い感じに春菜を混乱させていた。
 日本にはある言葉がある。
 
 ――混ぜるな危険。

 それからも春菜は一人悶々としていた。
(´・ω・`)アッー!

第六話-春菜にリトは男と付き合っているホモな人だと思われていた。
その勘違いにリトが気付かずに・・・・・二人っきりの環境で会話しているから、どんどん誤解が深まっていく。
リトはララの事を話しているのに、春菜は主人公の事だと思い込んで聞いているのだ!

リトは完全にガチホモ認定!
--
「西蓮寺! オレはあいつと付き合っていないぞ!」

「え? ……本当?」

「ああ!」

 そしてリトは――とんでもない事を言った。

「オレ達は別に付き合っているワケじゃねーし……えっと……あれだ! 昔の幼馴染って奴だ!」

「幼馴染?」
(´・ω・`)男が婚約者で幼馴染でアッー!


  第八話ー西蓮寺は、リトのことをガチホモだと思っていた。
だが、リトと色々と話している内に・・・女の子にも興味ある人なんだと納得し、誤解を必死に解こうとしている。ーー

 

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