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小説家になろう 【953
「魔法技術が衰退しまくるのがテンプレ!?なぜだ!」ソードワールド


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魔法使い作中最強クラス主人公が
「更なる知識を求めて!」とか「来世こそはあの属性に!」とか
「魔法才能でなく剣士才能を!」とかで望んで転生する奴あるけど

なんであれ数百年で馬鹿みたいに技術劣化するの多いんだろうな…
いや、そうしないと話の流れが辛いんだろうけど
天変地異で魔力性質が変化とか、魔物大繁殖で人類絶望とか
理由らしい理由なく衰退するし
基本的には技術や知識って、磨かれたり蓄積されたりで進化してくもんで

一晩で使い手が死滅したとか、図書館(資料が)燃えたとか、国が滅んだ
とかであってもぶっちゃけ外部(他国)からの流入とかあるんだし
局地的な衰退はしても世界レベルで平均が大幅に下がる
ってのは、物語スタート以前に人類史終わらね?と思ってしまうんだが

その辺なんか上手い理由付けってないものかね

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  1. 真面目に考えると宗教のせいにすればいい
    現実でも暗黒時代ってあるじゃろ? とにかく先進的な技術や過去の優れた技術なんかを悪魔の仕業じゃーしてたら発展せず逆に衰退した時代じゃ
    衰退にあんまり大それた理由はいらんのじゃ
    人間足踏みするだけじゃ後ろに下がる一方なんじゃからな

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  2. 神の い か り♡

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  3. 人類だけとしてもそれで一国?だけが衰退して
    他国に「何してんだ?馬鹿なの?国のっとってほしいの?」で
    蹂躙され上書きされるだけな気がするんだよな…

    更にそれ以外の魔物だの魔族だの悪魔だの亜人種だのって
    分かり易い敵がいた場合技術・知識喪失って=弱体化で
    死亡フラグか、よくて人類奴隷コースじゃん?
    なんで世界規模で劣化してるのに暮らしだけは安定してるんだよと…

    大作家先生()のじゃないが引退してスローライフ()!
    とかいう他人任せにできるレベルですらないし

    転生した先が未来でなく
    よく似た異世界と考えるのが一番楽なのか?

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  4. まあ、大規模自然災害が楽だよね。

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  5. 更なる知識を!力を!と願って転生したのに
    転生先の時代?世界?は前世以下で

    転生前基準までの水準に引き上げるだけな
    悲しい第二の人生が大半だよね

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  6. 前の水準まで引き上げてるとかも無いような

    転生前の引き出しでSUGEE!!されるのと
    付いてくるヒロインをその時代で傑物レベルにする程度

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  7. なろうで一作品だけ、主人公がいなくなったあと魔族に人類が支配されて、抵抗力を奪うために魔法技術も奪ったみたいな設定のやつみたことあるけど
    基本的には主人公ageのために、周囲の人の知性を下げるパターンの亜種みたいなもんよね
    読者側も「なんで魔法技術が衰退したか?」ってのは求めてないだろうしね

    俺はそういう作中の歴史の一端に触れる、みたいな話が大好物なんだけど
    最近の流行りじゃないみたいでちょっとかなC

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  8. >作中の歴史の一端に触れる、みたいな話が大好物なんだけど
    わかる

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  9. >読者側も「なんで魔法技術が衰退したか?」
    >ってのは求めてないだろうしね
    魔法ではないけど本編よりそっち(設定説明)
    目的で買った本が何冊か有る。
    できの良い擬似歴史が個人的には一番面白い。

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  10. 今パッと考えたやつだけど

    〜転生前〜
    魔法は世界に満ちている魔素を使って使用する
    十年単位で研鑽が必要だが魔素を感じ取る事自体は魔法使いの師匠がちゃんといれば出来る
    扱いは戦場でどんどん魔法をぶっ放す戦略兵器であり世界有数の魔法使いともなれば王が跪くレベル
    〜転生前100年後あたり〜
    人に魔素の塊である魔力がある事が分かる
    魔素とか使わなくても自分の魔力使えば十年単位の研鑽せずとも魔法使いになれる
    〜280年後あたり〜
    魔素型の魔法使いがほぼ駆逐される
    研鑽が必要でなくなり魔法使いの一般化が進んで一気に権威失墜
    〜360年後あたり〜
    人の魔力量がどんどん減っていく、元々魔力を人はほとんど持たずこれまでは両親が使わず溜めていた魔力を引き継いでただけなので親が魔力使えばその分子の魔力は減る
    研鑽方法が残ってないので従来の魔力馬鹿食い魔法しか後世に伝わっておらず涙目、魔法使える事が前提の生活になってたので更に涙目
    この問題に対処するため当時の優秀な魔法使いにより研究と研鑽が始まり専門職化、学者と同じような扱いに
    〜490年後〜
    人類の平均魔力がほぼ最低値に、魔法は学問の一つになった
    魔法は最小魔力で最大効率を求める形に発展するが、規模は生活に関わる程度の喧嘩にも使えないレベルに
    〜主人公転生〜
    爆裂魔法の存在すらなくなってる事に絶望
    二小節の詠唱でどうして人を丸焦げに出来ないんだ……?魔法技術衰退しすぎぃ!等とほざいてる模様

    書いておいてなんだけどこんなん一話でさらっと流していいな
    プロジェクトX風にそこに焦点当てない限り面白くなる要素が無い

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  11. 主人公転生を1000年後ぐらいにして490年後の後に大戦争や独裁政治の焚書による歴史の断絶を挟めば歴史の謎を紐解いていく話に使えそうだな

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  12. とはいえ魔法は時代を経ると弱くなるのがテンプレだからなあ・・・
    普通の魔法よりいにしえの魔法のが強力って完全にテンプレだし・・・
    (時代が下るに従って、弱い古代魔法が淘汰されただけかもしれない)

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  13. >23.j

    ラリー・ニーブンという作家の「魔法の国」シリーズがそんな感じだわ。

    魔力というものが石油のような有限の資源で、使えば無くなり戻ることはない、ということに気付き愕然とする魔法使いたちの物語。
    地表の魔力を使い切っても、地下深くにはまだ存在する、ってやらかして沈没するアトランティスとか、かつて存在した魔法生物の遺骨から採取できないかとか、月での採掘を目指す宇宙進出計画とか、なかなか楽しい。

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  14. それって石油とかを魔法に置き換えた
    現代社会への警鐘?

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  15. 魔力って資源としては万能過ぎるんだよな・・・
    電気とガスと石油と全部兼ねてるようなもんだろ?
    そら魔力単系統の文明は魔力なくなったら滅ぶわ

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  16. そこまで行けば魔法廃れる理由になるが
    作品次第とはいえ知識・技術求めて転生した奴涙目www

    まぁいまのなろうだと基本完全に個人保有の魔力型で
    世界に満ちる魔素?マナ?関係ないぞそんなの…ってのが主流よね
    …知らんだけかもしれんが

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  17. 世界に満ちるマナとか出したら、下手するとただの科学技術文明になっちゃって気軽に俺tueeできないもん・・・

    個人技能な俺tueeものと、知ってれば誰でもできる上、やるために知識をある程度拡散する必要がある知識チートものは相性悪いのかもしれん・・・

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  18. 魔力は有限の資源だった!?
    しかし主人公は転生前のライバルの研究から生命エネルギーを加工すれば魔力に代用できる事に気が付く、
    「よし、プランクトンを養殖して代替え魔力を大量生産だ!」
    かくしてバイオマス魔力の時代が幕を開ける

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  19. >しかし主人公は転生前のライバルの研究から生命エネルギーを加工すれば魔力に代用できる事に気が付く、

    「よし、人間を『捧げて』そこから魔力を取り出そう」

    主人公魔堕ち。

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  20. >「よし、人間を『捧げて』そこから魔力を取り出そう」

    生命エネルギーってことなら一番効率的だろうしね
    多分主人公がやらなくても生命エネルギーという存在を公表した時点で絶対にどっかの権力者がやる
    そこに新鮮な資源(奴隷)があるじゃないかって誰かが言えば世界中で真似されて超暗黒期に突入
    最も人類を救い最も人類を殺した最も崇高で最も下劣な発明者として歴史に名を残せるね!

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  21. 魔物とかモンスターいるならそっちになるやろ…
    まぁ一番楽なのは【身近な資源】だろうけど

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  22. 上のラリー・ニーブンのでも、魔法文明晩期には生物に溜まる魔力を利用するネクロマンサーが出現してたな。とくに生存に魔力を必要とする種は、その死体に多く魔力が残留している。
    つまり魔法生物・幻獣の類に多く、ついで魔法を使う人間となる。最も多いのは神。


  内政チート    

美味しんぼとめたページ

2018/1/11

小説家になろう ☚まとめたぺーじ  【なろう】略称

内政チート☚まとめページ


ーー
★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)なぜ、古代の魔法が強い作品が多いんだ!?
--
†(´・ω・`)古代の魔法……ロマンの塊だからじゃ。
ーー
★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)強い魔法なのに、なんで衰退するの?
--
†(´・ω・`)ソードワールドあたりはエネルギーの供給方法を一つに依存しすぎちゃって雑魚化、海上や空中とかに都市を建設していたから、落下したり、反乱をおこした蛮族に虐殺されたりして、魔法の技術そのものが衰退しちゃった……って感じじゃな。
ーー
★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)ひどいところに都市を建設しちゃったんだ……
--
†(´・ω・`)覚えている作品の範囲じゃと、こんな感じじゃよ(大雑把


スレイヤーズ「古代の魔法wwww雑魚じゃんwww魔族が焼却しているやばい奴以外、ウンコwwww」

オーバーロード「ゲームの魔法とかwwwwどうやって解析すればええのwww複雑すぎて人間には無理ゲーすぎるwwww」
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(´・ω・)負荷軽減のために一部省略
(´・ω・)

23 件のコメント :

  1. 常に個人の才能という不安定要素があるから自分たちの子孫が同等かそれ以上の物を得られる保証はないという理由だと思いました。
    逆に魔法を別の媒体に移せて誰でも使えるものになればこうした不安定さから解消できそうただの文明の発展だけれども

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  2. 衰退自体はローマを思い出すね
    あと近年だとアフガンかな?タリバン前見るとディスコとかあって
    普通に男女とも踊ってる写真あったのに、タリバンであんなんになったし

    ここ数年でだいぶ復興してるみたいだけど、それでもあれ見た時は
    進歩は必ず続くものではなく、衰退って本当にするものなんだ
    って実感できて驚いたわ。それにイラクやシリアもあるし

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    1. そんなこと、北朝鮮を見ればわかりますw
      北朝鮮も戦前は、大日本帝国が多額の投資を行った
      世界有数の工業地帯だったんだけど、
      現在は世界有数の貧困国ですよ。(´・ω・`)

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    2. ローマといえば

      酢酸鉛(II) - Wikipedia 
      ・・・
      甘味があり、歴史的に砂糖の代替物として用いられていた。

      古代ローマにおいては、蜂蜜以外に手に入る甘味料は少なかったため、完熟させたブドウの果汁(ムスト)を鉛でコーティングされた青銅器で煮ることによって得られるサパ (sapa) と呼ばれるシロップが甘味料として好んで作られていた。このシロップは殺菌効果もあったことから、当時ワインの甘み付けや果物の保存に一般的に使われていた。しかしこれには製造の過程で青銅器にコーティングされた酢酸鉛などの鉛化合物が、加熱によって溶解される事に加えて焦げ付き防止のために掻き混ぜる際擦れて溶け出し含まれてしまうため、大量の鉛が溶け出したシロップを添加したワインを好んで飲んだ者が鉛中毒となっていた可能性が否定できず、多くの皇帝など古代ローマの記録に残る有名な人物の発狂や死の原因ともなったと考える研究者がいる。

      実際に、作曲家ベートーヴェンが、その晩年ほぼ耳が聴こえなくなった原因として、ベートーヴェンの毛髪から通常の100倍近い大量の鉛が検出されたことから、近年の研究では鉛中毒が有力説とされている。彼は生前年代を指定して飲むほどワインを愛飲しており、当時のヨーロッパでは、ワインの醸造過程で甘味料として酢酸鉛を含むサパなどの鉛化合物類が頻繁に加えられていた事から、鉛入りのワインを大量摂取する形となり鉛中毒を引き起こしたとされる

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    3. 人気食材・・・

      有機化学美術館
      ☆生活を支える・身の回りの分子たち
      世界で一番甘い化合物(1)(08.1.23)
      ・・・
      史上初めての人工甘味料は、古代ローマ帝国で用いられたサパ(sapa)であるといわれます。博物学者プリニウスが書き残した文書には「鉛の鍋で腐敗したワインかブドウ汁を煮詰めるとサパが得られる」とあり、これを加えれば料理に甘味がつき、ワインが日持ちするようになることが知られていたようです。実はこの甘味成分は酢酸鉛であり、確かにこの化合物は甘く、殺菌作用があります。当時の料理のレシピにもサパを使った料理がたくさん載っていたというから人気食材だったわけですが、サパは鉛化合物ですからもちろん有毒で、あるいはローマ人が短命だったのはこれが影響していたのかもしれません。
      ・・・・

      削除
  3. 現代文明並みに高度化してしまった魔法文明だと、大規模天変地異で物流壊滅して、魔法使うのに必要な触媒なくなるだけで、文明崩壊とかありそう。
    転移ゲートに物流頼ってて、ゲートが使えなくなったので文明崩壊とか、よくあるパターン。

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  4. 必要ない技術、実施するために前提条件がある技術は技術の継承ができずにロストすることがあるよ

    前者だったら大和の主砲のロステク化とか木造高層建築とか、使いみちが無かったり、より高度で安価な代替技術が開発されて陳腐化しちゃったとか
    後者だったらローマとかもそうだけど、水道橋とかプランテーション農場とか、建設するのに莫大な人員と費用が掛かったり、運用するのに大人数が必要な設備だったり
    んで後世再現しようとなっても、設計図こそあれども工法や使用した道具が分からず一から研究し直すとかね

    すごい魔法が衰退した理由をそれ系で作ると
    魔法の場合は個人の資質に大きく左右されそうだから、次世代の魔法使いには先代が使ってたすごかったり便利だったりする魔法が使えなかったの繰り返しの結果でもよさそうな気もするけど
    平和な時代が長く続いて、攻撃に使う魔法よりも民生分野で使える魔法のほうが重宝された結果、攻撃魔法の必要性が薄れてロストいていったとか
    マジックアイテムの補助(なのはのデバイスみたいな)によって魔法を使う技術が発達していったが、補助具の生産設備がなんらかの理由で遺失してしまって、ろくに使える人がいなくなったとか
    そんな感じかな?

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    1. ( ´ ω ` )古代魔法の習得条件が超厳しい件についてっていう設定にすればさいきょうじゃな?

      (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)どんな条件にする気だ!?

      ( ´ ω ` )マナを扱うのに1年くらい瞑想する必要があったり、人体改造しないといけな――

      (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)ブラック企業だ!?

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  5. エルナーサーガ世界は世界を救った前作主人公らが後世のために封印して機械文明になってましたな
    発掘した新興宗教団体が、魔法を使って病人直して奇跡だといって信者ふやしたり、魔法は詠唱ですむから金属探知に引っかからないからテロや暗殺にりようしたりしていた さらに魔法は隠蔽されてるので大衆からはただ武器を持ってない人をころしてるだけにみえて弾圧されてるということも可能

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    1. やはり技術を隠蔽によってなかったことにするのは弊害が大きいんだな・・・

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  6. ストレイト・ジャケットだと魔法使うと呪素が溜まり、汚染される扱いだった。
    世界中汚染済みで呪素を溜める装備してないと、魔法1回使用で化け物に変異よ。

    オーフェンは天人との混血によって魔術が使えるようになったので、
    魔術師=天人の血筋、純粋な人は魔術使用不可

    シャドウランは逆に魔法が復活した珍しい世界

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    1. オーフェン達巨人種族が現実に現れたら、身長3〜4Mとかになるんだろうか。
      それとも、仙人であるスウェーデンボリーと同じような体格なので、
      人間とあまり変わらないんだろうか。

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    2. 地人が小さくて巨人種は人間相当でしょ

( ´ ω ` )
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