戻る(・ω・`)
ブログ記事欄  八男って、それはないでしょう!
小説家になろうB501-1000記事欄に移動するお
←前のページ  次のページ→ 
小説家になろう 【934
「なぜか削除された2巻擁護コメント」最下位職から最強まで成り上がる


カウンター日別表示

パルメさん、なんてことを……。
パルメさんが取り上げるもんだから、例のヨイショレビュー消えたじゃんw

返信削除
返信
  1. ああ、コピペのうち二巻の方を消して一巻だけ残したのか。
    一巻の方に残ってたわ。

    削除
  2. 上谷仕事が雑杉、ワロタw

    削除
  3. https://www.amazon.co.jp/gp/profile/amzn1.account.AFOFLDYKBEPSL4MJVI4CMVBUAGZA/ref=cm_cr_arp_d_pdp?ie=UTF8

    (´;ω;`)本当じゃ……せっかくの2巻擁護コメントが削除されておる……


  内政チート    
「なぜか削除された2巻擁護コメント」最下位職から最強まで成り上がる  

最下位職から最強まで成り上がる  ☚まとめたページ
2017/11/9

小説家になろう ☚まとめたぺーじ  【なろう】略称

内政チート☚まとめページ

削除されたコメント

5つ星のうち4.0改善は多々あるが書籍版はWEB版の完全上位互換ではない
投稿者Customer2017年10月18日
形式: 単行本
※この評価はなろうでも2017年10月現在の最新96話まで読んだ上での評価です。
 公平なレビューのために若干の【ネタバレに近い】記述もありますのでご注意ください

まず結論から言えば「思ったよりは相当面白かった」です。
☆1連発作品で、なろう内でもレビューや感想欄があまりの荒れっぷりで停止された作品でしたので、
もっと作品自体も破綻したものかと思っていましたが、意外とそんなことはありませんでした。
文章力も水準程度には高く、細かい設定も機能しており、誤字脱字が時々あり、
細かい矛盾点が目につくことと、「イエスマイロード」とか作者がコードギアスとか諸々のアニメや漫画を観た結果
ユニークな誤用をしているような、冷静に考えるとシュールな場面が度々あることを除けばさほど気にはなりません。

私はなろう作品はランキング上位から200作品ほど読んでおりますが、その中でも案外レベルは高い方です。
個人的には現在のなろう通算ランキングtop 10作品の中では3,4番目くらいに面白かったです。

テンプレっぽく見えて度々テンプレを斜め上下にはずしてくる良くも悪くも型狂わせな作品ですので、
王道チートハーレムを期待すると肩透かしを食らうでしょう。

しかし、一つの分野に他の幸せを捨ててでも長く打ち込んで来たような人には琴線に触れるような描写も多々あります。
きっと作者も不遇な青春時代を過ごして打ち込んでいた物があったんだろうなあと共感すらもしました。
ホロウグラフを取り巻く展開もSF展開で構成も上手く、ちょっとアツいものがあります。

タイトルにある通り「成長チート」といえば昨今のなろうで言えば1回戦えばレベルが上がるとか
スキルが獲得できるとかを連想されるでしょうが、この作品は実はドラクエとかの普通のRPGの
レベル上げと体感的にさほど差はなく、数回から十数回の戦闘を通じ、計数十匹を少人数(ほぼ2人)で倒せば
レベルが1上がるといった感じでタイトルから連想されるよりはチート感が薄いです。
しかし、1回ダンジョンに潜るたびに1レベルくらい上がっているので、成長していくのを見守っていく楽しさはあります。
チーレムといいますか、複数の女の子を常に周囲にはべらすというなろうでありがちな展開はなく、
主人公もヒロインも互いに一筋で一途なところは非常に良いと思います。

さて、この作品のキモは「包囲殲滅陣」
(実はこれは実在します。ハンニバル将軍がカンナエの戦いでカルタゴ軍が2倍の戦力を持つローマ軍を包囲殲滅し討滅した際の戦法です)
に代表されるような主人公が単なる強い魔術師というだけではなく、戦術的・戦略的軍師タイプである点でしょう。

しかし、それに付随した様々なツッコミどころがWEB版では高度なギャグとして昇華しており、各地で話題になりました。
個人的な考えですが、300対5000とか熱い展開を描くためなら細かい矛盾点はあっても良いのではないか、と思います。
現実的な着地点を求めれば2500対5000が妥当な線でしょうし、もしくは落とし穴活用とか戦場放棄とかの地味な戦法になってしまうでしょう。
包囲殲滅陣、結構ではないですか。若い人にはそれくらいの情熱があっていいと思います。

☆を1つ減らした理由は、書籍版は改善点も見られますが、WEB版のあのキレが失われている場面があったためです。
変に小奇麗にまとめようとするよりは、いっそ突き抜けたほうが面白いかと思います。

また、本作品は転生系でもVRMMO系でもないので、魔法はともかくステータスとかレベルとかが世界に存在し、
敵を倒せば死体が勝手に魔石に変化していくその理由の描写もあればなお良いと思いました。
昨今のなろう作品で麻痺しがちですが、ゲームっぽい世界ならなぜそんな世界が成立しているのかの理由があるべきだと思います。
個人的には無職転生みたいに魔法だけにして、ステータスとかレベルのようなゲーム的かつ数値的な情報は全部なくしても作品になんら影響はないんじゃないかとと思っています。
実際、それらが使われているのは成長の儀だけですし、レベルという形で表現しなくても、単に何度も使い続けていくうちに技能が熟練していき成長の儀での取得可能魔法が増えたとかそういう控えめな表現だけでも作品は成立できたんじゃないかという気がしています。


★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生ぇー!悪乗りはやめるんだ!

†(´・ω・`)なぜか、ワシが記事をUPした途端、擁護コメントが削除されたから、気になったぞい

★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)推測はやめるんだ!

†(´・ω・`)2巻の擁護コメントを描いたのは……わしのサイトの利用者じゃなっていう可能性が高くなったのう……

★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)わかったぞっ!犯人は、悪乗りした匿名さんだ!
コメント欄が高確率で記事にされちゃう雑談所を利用して、先生に記事を描かせて、包囲殲滅陣を炎上させる陰謀だったんだよ!

†(´・ω・`)(すでに山脈突破ネタ、金貨ばらまき侵略戦争ネタとか、無数のネタで大騒ぎになっているのに、そんな事をする必要があるんじゃろうか……?)

←前のページ  次のページ→ 
(´・ω・

14 件のコメント :

  1. 実は削除されたコメを書いたのが作者本人でさらにここの常連(ROM専)だった説に一票w
    パルメさん散々包囲殲滅人をネタにしてたから作者も知っていると思うんじゃよ。

    返信削除
    返信
    1. ( ;∀;)そろそろ、小説家になろう欄ではなく。
      専用ジャンル欄だけに、ページ作って、包囲殲滅陣記事を描かないといけないなと思った
      (50記事超えたし)

      削除
  2. HAHAHA!
    何を言ってるんだパルメボーイ。コピペが拙いと思って片方消しただけさ。
    そのうち、違う文面で神のように殲滅陣を持ち上げる新たなレビューを投下してくれるはず。
    もちろん☆は5。
    一巻は4なんだから、次は5で決定。
    隙の無い面白さだとか、近年まれに見る完成度の王道ファンタジーだとかアゲアゲレビューを、刮目して見るべし。

    返信削除
    返信
    1. HAHAHA!
      何を言ってるんだパルメボーイ。コピペが不自然なんだってワクワクしながら巡回してた作者が削除したのさ。

      今頃ほとぼりが冷めるのを待って、素敵な2巻コメントを作成中さ。
      あまりにも面白いから3巻が待ち遠しいって内容を、難しい言葉と支離滅裂な笑いを提供してくれるはず。
      楽しみだね!

      削除
    2. ( ;∀;)3巻より、WEB版の方が待ち遠しいのう……

      (ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)こら!?WEB版は何アクセスあってもゼロ円だぞ!?

      削除
  3. ここの匿名程度にあんな神がかった感想書けるわけないじゃないか。信者でも無理だ。
    もし書けるのなら匿名なんてやってないで、なろうでコメディ書いてるよ。

    返信削除
    返信
    1. つまり、なろうで包囲殲滅陣ってコメディを書いてる匿名の人……?

      削除
    2. な、なんだってぇ〜!?

      削除
  4. 2500対5000でも策も無しには勝つのかなりキツイと思うんだけどな。敵が雑兵で味方は精鋭ばかりならまだしも。
    というか地味な戦法の積み重ねが圧倒的に数で負けてる側の勝利の道筋じゃないのか・・・。
    策も積み重ねも無しにぶつかったら物量で潰されるだけやんけ・・・。
    このレビューしてる人引き算も出来ないの?
    味方が精鋭ばかりで敵が雑兵ばかりならまだしも味方のほとんどは新兵で
    敵の方が強いっていう・・・。
    数で負けて質で負けて策も無しにぶつかるとか正気じゃない。
    これで勝ったとかやってる作者も正気じゃないけど。
    まあそれは今更か

    返信削除
    返信
    1. 殲滅陣の面白いところは、兵の数でも質でも圧倒的に負けてるのに、只でさえ少ない自軍を三分割して横配置。それでいて横綱相撲で相手を押し切って包囲殲滅するというクレイジーな展開を『天才の軍略』キリッ!とかやっちゃうところだぜ?
      以後の展開も似たようなもんで、敵も味方もチンパンジー程度の知能で、話しの流れのために何度も『作中の』物理法則が無視され、それを『軍略』で押し通される。

      この考えたら突っ込みきれないほどのシリアスギャグのオンパレードを『王道ファンタジー』と強弁する作者オンリーワンの感性が、面白さの秘密さ!


      だから、このお笑い部分だけをカットした書籍版は、本当に只のゴミ……。

)
小説家になろう, 自作漫画, 自作2コマ漫画, 管理人の文章,
戻る(・ω・`)
ブログパーツ ブログパーツ