内容紹介
冥府の迷宮再び。相見えるは、今と未来。 

与えられた天職は最下位職である『低級魔道士』でしかないものの、軍師としての圧倒的な才覚、そして恐るべき成長速度を備えた少年、ルーク・ヴァン・トライア。シリルカの会戦においてその才能は花開き、徐々に頭角を現し始めていた。
しかし、祖国ウェルリアの上層部により、裏切り者の汚名を着せられ、ルークは冥府の迷宮へと流刑されてしまう。絶体絶命かと思われたが、彼の持つ圧倒的才覚と剣神ロイの助けにより無事迷宮を脱出。エジンバラ領の城塞都市に身を寄せることになった。かつての敵国で生きることを決めるなか、ユメリアと名乗る謎の女がルークの前に姿を現す。

「では、わたくしと取引をしませんか? ロイとともに迷宮に潜り、『ホロウグラフ』を手に入れてきて頂きたいのです」

ユメリアとは。ホロウグラフとは。そして、ルークを待ち受ける未来とは。数々の謎が、いずれ大陸の歴史そのものを揺るがす事態へと発展していく……。
小説投稿サイト「小説家になろう」にて、累計1400万PV突破の人気作! 1巻書籍化後、話題沸騰の王道ファンタジー待望の第2巻!
“最下位職”から”天才軍師”へと成り上がっていく少年の、栄光の物語がここに!

(´；ω；｀)風邪をひいていると、なにがなんだか分からない……
あらすじ、すごいの……？

軍師としての圧倒的な才覚！彼の持つ圧倒的才覚！！
大事なことなので2度言いました？

突っ込み処だらけじゃんｗ

この才能は無いといった直後の天才認定とか、まるで一巻発売後に有名になったかのような書き方ｗ
あと、天才軍師って職業じゃねーよｗ

まあ、WEB版ではロイさんに完全依存で主人公以内方がましだった迷宮がどうなるのか興味はあるけどさｗ

あと、
＞祖国ウェルリアの上層部により、裏切り者の汚名を着せられ

これ、寧ろ主人公全力で相手の嘘をサポートしたよね。一巻で。

つか、パルメさんいい加減一巻買って読めよｗ
もう中古なんて投げ売りされてるから、惜しくないだろｗ

(´；ω；｀)今は、ソードアート・オンラインを読んでいるから忙しい。

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)こら！？

＞つか、パルメさんいい加減一巻買って読めよｗ

買ってなかったの？
これだけ包囲殲滅陣をネタにして記事にしているから買って読んでいるものとばかり思ってました。

今108円〜220円くらいで中古が投げ売りされてるな。
近所の古本屋で買ったときは162円だった。

何故探して買わないんだ、パルメさん……。


まあ、確かに全然面白くなかったけどさｗ
ぶっちゃけ、WEB版の方が笑えて面白い。
書籍版は、独特のお笑い度が薄まっただけだでストーリーが推考されてるかと言えば、そんなことは無い。
お笑い要素が薄まってるだけで相変わらず整合性は、めちゃくちゃ。

１−５☆
WEB版：
お笑い度☆☆☆☆☆
ストーリー☆
読みやすさ☆

書籍版
お笑い度☆
ストーリー☆
読みやすさ☆☆

>裏切り者の汚名を着せられ
>ルークは冥府の迷宮へと流刑されてしまう

戦場で活躍()したのに誰も庇ったり
流刑前に手助けしてくれる人がいないとか人望無い軍師ですね！
ってかさ国も流刑にするくらいなら冥府の迷宮で
さっさと殺せよｗ
最低でも縛り上げて転がしてあるだろうに何で助かるんですかね
そもそんな流刑に使われるような迷宮になぜロイさんがいるのか…ロイさんも実は罪人だった？

＞累計1400万PV突破
これお笑い目的だろ？編集も出版も息してんの？
一巻もかなり残念な売り上げだった気がするけど

殲滅陣の書籍版って、WEB版みたいに笑える要素が少ないくせに、登場人物がそれこそWEB版なんか比にならないほど全員痴呆を患ってて、読んでて辛いんだよね。
主人公とか、自分にかけられた嫌疑や憑かれた嘘を、必死に全肯定して進んで処罰されるんだぜ。
ストーリー上の都合を意識してるとしか思えなくて、凄いキャラクター性が薄い。

>そもそんな流刑に使われるような迷宮になぜロイさんがいるのか…ロイさんも実は罪人だった？
http://ncode.syosetu.com/n0612dm/13/

「ウェルリア王国で歴代最高の騎士と呼ばれた、ロイ・エメラルド。
　あまりにも強すぎ、歯に衣を着せぬ発言から上級貴族や王族に疎うとまれ、恋人のユメリアを盾にとられたままレスティケイブのソロ攻略……事実上の極刑を命じられながらも、レスティケイブを最後までソロ攻略しきった、悲劇の天才。
　またの名を、剣神ロイ。神の二つ名を背負うことを神々に許された、この世界で最強の剣士。
　あなたのことは、よくよく知っています」

>「お前に言われたとおり、レスティケイブに落ちてきた男を助けて、育ててやっているぞ。これでいいんだろう？」
>「あぁ、そうでしたね。ルークを助け、育ててくれるという条件と引き換えに、あなたの元恋人・ユメリアの情報を提供する約束でしたね」