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主人公が学園に通う学園編が人気テンプレ 

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主人公が学園に通う学園編が人気テンプレ  2014/12/24
ジャンル別  なろうの人気テンプレまとめ 

弟子(´・ω・`) (´・ω・`)提督!
大人気なオーバーロードや、無職転生の主人公達が、学園に通って学園編をやっています!
他の作品でもそうでした!なぜ主人公は学校に通うんですか!?


ニート提督(´ω`)学園編はね。
色んなキャラを登場させるにも便利だし、作品の中にはずーと学園の中でラブコメやるくらいに昔から人気がある舞台設定なんだ。
なぜなら、日本人は子供時代を幸せと感じても、大人になってから人生クソゲーだと思ってしまう生き物だからね、
学園編は懐かしき良き青春の塊みたいなものなんだ。
それゆえに学園という舞台は人気なんだよ。
キャラ ☝

今までみた学園編

●学園でハーレム
●学園でヒロインと再開して学生結婚
●学園で色んな奴らと知り合って、今後の展開に生かす。
●リッチなのに、学園に通っちゃうお茶目なモモンガさん。オーバーロード
●学園編で話の進め方がわからず、エターになる作品も多い。
●闘技大会とかあって、色んなキャラを再登場させられる。

(´・ω・`)ラノベといえば、舞台=学園物な事が多い時点で、とても人気がある場所なんじゃよ。 

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39 件のコメント:

  1. オリ主A(´・ω・`)へっ!若いヒロイン達がたくさんいるから漁って、学生結婚するためにあるのさ!

    オリ主B(´・ω・`)転生して学校にまた通って俺TUEEEEEをやるためさ!

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    1. >学園編で話の進め方がわからず
      (´・ω・`)なぜだろう、この一文を見ると凄く悲しい気持ちになるんだ・・・

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    2. なろうのファンタジー世界は義務教育の制度もなく、主人公は既に学校で習う事項(魔術学校で言えば魔術)を学校に通わなくて良いレベルで納めているような奴ばかりだからなぁ。

      俺にも進め方が分からんし、そもそも学校に入る理由も苦しい場合が多い。

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    3. 学校関係者「学園の評判を上げるために推薦枠で学園にはいってください!」
      転生or転移オリ主「履歴書に○○学園卒業と付けたいからおk」
      モブ「へっ、どうせコネで入ったボンボンだろ……(しばらくして)オリ主サンtuee!」
      オリ主「○○学園の教育は遅れてるなぁ……授業サボって独学でいいや」
      チョロイン「なにさぼってるのよ!(しばらくして)さすがオリ主くん!大好き!」
      までがテンプレ

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    4. >学園の評判を上げるために推薦枠で学園にはいってください
      これとかまんま無職転生であったね。
      入った理由は神のお告げでインポを治すためだってのがテンプレと違うところだけど。

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  2. 舞台として非情に優秀だからね
    1、大抵の人は学校に通った経験があるので読者が共感しやすい。
    2、これは中学・高校という時期が人生の大きな分岐点のひとつなので劇的なドラマがつくりやすい。
    3、生徒会や風紀委員などの生徒による学内組織の権力や権限との対立・あるいは運営ができる。
    4、限定された環境なので登場人物が多く接しても不思議でなくまた出会わなくなっても不思議ではないので入れ替えしやすい
    etc
    舞台がひとつなのに様々な手法でドラマが作りやすい環境なんだね学園モノは

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    1. 逆に言うと学園内で完結してるので、途中から挿入すると扱いにくい。

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  3. 学園編に入るともれなくgdgdになってそのままエタるパターンが多いんだよなぁ。ナンデだろうね。

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  4. そして今までにもう何度も腐るほど言われてきたことだけど
    「お前学園通う意味あんのかよ?」となってしまうような俺TUEEE主人公が、作者の欲望だか妄想だか思いつきだかで無理矢理の理屈をつけて通わされてしまう結果、整合性大崩壊してエタるか、結局それまで同様に外部(大人とはいわん)社会と関わる方向で話を進めて学園部分が盲腸じみたアレか下手すると見下し対象になるという……

    学園モノが優秀な舞台として機能するのはあくまでその枠内で物語を進めるからで、物語の主体、力点、焦点がちゃんとその中に無くてはならない。
    更に言うなら卒業という素晴らしい締めがきちんと用意されているんだが、これを使おうとする人間がホント少ない。
    いや、純粋に学園モノとして作ってる人たちはそうでもないんだが(至る前に力尽きてエタるのはさておき)
    このトピで言われる類のだとほんとマジで居ない。

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    1. オバロの学園編におけるフールーダみたいなことを、
      特に目的もなくやるのがなろう主人公だからなぁ。

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    2. 学園編以後も付き合いがあって主人公にとって有用なキャラとの出会いとかならきっちり描写するのもアリだけど十把一絡げなヒロインやその友人Aみたいな相手に描写割かれるとすごいテンポ悪くなるわな

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  5. 「学園編から話始めろよ」って思う時がある。
    見た目3歳児がNAISEIしたり年上の異性に欲情したりしてもホラーなだけだわ。

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    1. >見た目3歳児がNAISEIしたり年上の異性に欲情したりしてもホラーなだけだわ。

      2歳児で領地の巡察するとかあるけど、普通させねーよな
      病気になるわ

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    2. 詰みかけ転生領主の改革(´・ω・`)

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    3. 幼児〜少年くらいまでが異常に長くて、青年期に入るまでにエタるのががデフォ

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    4. 「馬鹿野郎!そのくらい前から備えておかないとお前ら力の裏付けないってフルボッコするだろふざけんな!
      俺は学園全員が束になっても敵わないくらい実績を上げて力をつけて超上の立場から見下しながらちやほやされたいんだからこうでもしないと出来ないんだよ理不尽だ!
      でも元から上の立場だとばかのボンボンみたいだから貴族の底辺近くからのし上がってるんだよクールでスマートでイケてるだろ?」

      いや、だからさあ……そもそもそのゴテゴテ「えらい」「つよい」「かっこいい」タグを貼り付けて埋もれそうにしてからでないと上に立てないとか言うのやめない?
      そんなんだからそのタグ作りとタグ貼りに忙殺されて力尽きるんだよ……

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    5. いやー。赤子に戻って母乳、排泄プレイは大事でしょ。
      転生して前世の記憶のあるおっさんが喜びます。
      地方領主の三男くらいに生まれて、ある程度不自由なく育って、後顧の憂いなく首都の学園に通うテンプレにつながるし。

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    6. 異世界の日常を楽しんでいる主人公がいると読んでいる読者としてもワクワクする部分があります。

      作者の都合で幼少時から10年単位で物語がキンクリされると、主人公の立ち位置がよくわからなくなることも多い。なかなか周辺情報も提供されることがないので、物語の導入に戻されてリセットされたような気分になります。
      また、適度な時間経過はいいと思いますが、作者のみ状況を把握しているようだと読者として、取り残された感があって、いまいち読み進めるのが苦になることもあるので、使い方も難しいですね。
      違和感なく繋げる作者の技量も試される場面ですね。

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  6. 学園編→武闘大会→王宮の陰謀を解決→姫様の知遇を得る→爵位を貰って土地持ちに→現代知識で内政チート

    ・・・この流れはちょっともう、お腹十杯。

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  7. 学園ものならそんなに深く世界設定しなくていいって利点があるからな。
    あと、世界観の違いとか説明しやすいっていう利点もあるか。

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  8. あと学園に入ると、平民を見下す貴族のお嬢様(取り巻の連中きもセット)もテンプレですよね。

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    1. 平民と貴族が同学校どころか(いや、これだって大概だけどさ)下手すると同クラスとか言うとんでもがまかり通るのがなろうファンタジー学園。
      なんの意味というか有効性がと言うか、いやそもそもデメリットだらけだろなんなの?!とツッコミが追いつかないこと甚だしい。
      テンプレは気軽に使えるけどさ、使う前に一回自分の中で消化してからにしてよほんと……(;´∀`)

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    2. 最近流行の悪役令嬢が平民の逆ハー女と戦うためにも、仕方ないんや>貴族と平民同クラス

      地味に突っ込み所なのが学食の存在。
      20人×2クラス×4学年とかで、160人分の「日替わり定食」とか、
      その世界って現代並に生産流通保存形態が整ってるなぁ、と。
      大規模農場とか鉄道とか冷凍技術とかあるよね、絶対。

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    3. 学費とかどういう仕組みなんでしょうねえ。

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    4. 現実ですら学力やら家庭環境で学校が別れているのに
      カースト以上に厳しい階級社会である事が多々あるなろうファンタジー世界では…
      って所考えると、如何に世界観とか適当に作っている連中が多いか分かるな。

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    5. たしかにその立場と入学金等の学費から「貴族クラス」と「平民クラス」は別れていてもおかしくない。

      冒険者となる基礎知識を習得する学園より、魔術学校みたいな個人の能力など伸ばし、選ばれた人間が所属するような学校なら入学基準の敷居が高くなっており、ある程度貴族、平民が一緒のクラスがあってもおかしくないような気もします。
      だいだいの作品の主人公だとチート能力によるテンプレで、特に優秀な原石として特待生クラスで合流するという可能性があるのであまり違和感はないでしょう。
      もともと卒業後に国、ギルドの優秀な即戦力として取り込める可能性から、貴族としても個人的に繋ぎがとれるのでバックアップして派閥に取り込むとかwin-winの関係が結べる可能性があります。

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    6. いやいや、それでも一緒はあり得んな。
      なんせ、正真正銘住んでる世界が違うんだから。
      貴族側はもちろん嫌がるし、平民側だって常時言葉使いや作法に気を使って過ごすなんてストレスだろ。
      お互いの常識が離れすぎてて、相互理解とかはっきり言って不可能。

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  9. 主人公「魔法学園に行くよ」→「魔法は強く具体的なイメージとともに呪文を唱えます」
    授業1行で終わったよ! 何でこの学校6年だの9年だの通わせるの!?

    主人公「こんな授業しか無いなら自主トレした方が効率的だな」
    反論できねぇ! 学園編とか書くなら授業内容もう少し考えて作者!

    天才教授「他の生徒はクソだが主人公は素晴らしいね。えこひいきしよう」
    そんな事より普通の授業しようぜ! お前の無能で学園の授業内容がヤバすぎるww

    もうちょっと、それっぽい嘘理論とか魔法の理屈とかさぁ……

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    1. 「そんなのつくっても物語に寄与しませんからしませんよ、私は詳しいんですよ(はっ、そんなめんどっちいことやってられるかよ、他の怠け者作家共は作らないしたまにある奴はパクると目立ちすぎるしごてごてややこしくてパクれないし、ほんとなろうは俺以外糞だな!)」

      作者の力では叶えられない要求はするだけ無駄ですよ……はぁ

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    2. それっぽい理論つけまくった場合『魔法科高校の劣等生』みたいになるんですねわかります。

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    3. 厨二設定の羅列を読むのが楽しい層も一定数いるんだから不思議なものだね。まあ、蓼食う虫も好き好きって昔からいうからしょうがないけど、それを中途半端にまねたやつが多量に出るのはどうにかして欲しい。

      お前らそれを本当に面白いと思って書いてるのか?とそいつらに言いたい。

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    4. 藤原京も渋沢竜彦も美味しいですモグモグ

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  10. 結末はファルシのルシがパージでコクーン、なわけでござる。
    で、それが嫌だから未設定ふわっと適当に読者のご想像にお任せします、という名の手抜き放り投げ。

    別にトールキン先生クラスまで作り込めとは言わないけどさあ、異世界を感じさせてくれるくらいの設定は作っておいてよ……

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    1. トールキン先生は特殊な言語作ってそれを活用できる世界観作って、そこから物語を作った人だから、世界有りきでキャラとかはその一部だからキャラクターのリアリティとか世界観の完成度が桁違い。
      なろうはキャラ有りき(作者の分身)で世界はおまけ、自分の分身が活躍できりゃ異世界だろうがどこだろうがそれでいい、そりゃ世界観とかキャラクターの完成度に比べるまでもない差がつきますわ。

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    2. (´・ω・`)通りで指輪物語が大人気になる訳だわ。
      そこまでやられたら、ほかの人がパクれん。

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    3. 架空言語作って、それ専用の文字まで作って、独自の文法考え、発音の仕方まで考えて15の人工言語を発明。
      そしてその言語を使う登場人物の系図、暦、歴史を文化を含む完全な神話体系を考案。
      クゥトルフ神話とかもどんどん話や世界観ふくらませていったけれどもあれは複数の作家がつくったものだから、1人で全部考えたトールキン先生がどんだけすごいって話だよなぁ……。

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    4. 狂気的なまでの作業量だよね・・・。
      ここまでやるから普及の名作なんだろうきっと。
      ここに込められた精神的な熱量はいかほどか・・・。

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    5. 世界を一人でゼロから組み上げてるようなもんだもんな
      そんな作業常人にはできんわ
      今の日本で僅かなりとも影が見えそうなのは小野不由美さんと川上稔さんぐらいだろうなぁ

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    6. 嵩峰龍二も美味しいですモグモグ

 

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