本編(´；ω；｀)夫が図書館作ってくれないなら、自分で領地経営すればいいじゃない。マインだもの。


(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)本当だ！？前世の事を後悔しているのに、結局、本の虫だぞ！？このヒロイン！

後悔してるなら全否定しなきゃいけないとかぶっ飛びすぎじゃないですかね…
「前世には反省と後悔しか無い」とか言ってるキャラでもないのに

全否定しなくても前世本で死んだなら本で不敬罪で死亡の所相手の温情で助けられるっての何回も繰り返すのは成長してないんじゃ？
まあ上に立つとそんなの忘れてマウンティングする地雷さんですけどねｗ

一応このルッツは美人のマインの姉と結婚してるし領主とどっぷりな勝ち組なんですよね。

(´；ω；｀)書籍派だったから、気付かなかった……

男女間の友情を全否定かな

本人たちに言わせてもらえば、そういう対象じゃないし、そんな風にしか見られないのは腹が立つって思っていると思う

これが友情物語ならね。（苦笑）

作品のベースは家族愛なんよ。
嫌だけど家族のため強制的に別れさせて貴族にさせられたわけで、しかもことあるごとに家族愛を唱えてるわけ。
なら最後は平民になり家族の元に戻る、が正しい流れなわけ。（ルッツと結ばれるかどうかは別問題）

もちろん、家族も権力もお金も図書館も友情もあれもこれも全てを手に入れましたってのはあり得るかもしれないけど、物語的に焦点が完全にぼやけてしまい、結局『何が言いたいのかわからない作品』になってるわけ。
お話的にはハッピーエンドかもしれないけど、作品としてバットな終わり方をしたってところですね。
おそらく、お話が広がり過ぎて上手くたたみきれなかったのだと思いますが、これほど文章能力があるのに勿体ないなって思います。

そもそもこの世界、魔力差あると子供作れないんで
平民ルッツと、身喰い（魔力持ち）→貴族扱いへのマインじゃ
結婚なんて有り得ない。ついでに言うとマインは子供欲しい派

後、マインはルッツには甘えるが、フェルは無自覚惚れ
サークラの姫みたいな態度だけど、実際魔性なので仕方ない

子供作れないのは所詮、設定だからな。

研究の結果、子供が作れるようになりましたとさ。

でもいいわけで、理由づけとしては弱いんだよな。

>なら最後は平民になり家族の元に戻る、が正しい流れなわけ。

俺は作者よりも作品のことが分かっているんだアピール恥ずかしい

>俺は作者よりも作品のことが分かっているんだアピール恥ずかしい

俺は文学が解ってないぜアピール超恥ずかしい！！

こういう議論って、物語上の設定(配役)と作劇上の設定(役割)を分けて考えないと水掛け論になる。
作劇上ではルッツはいわゆる二枚目の役割で、フェルディナンドはヒロインの役割。

上の方にいる見当違いのコメントした奴
昨日投下されたエピローグ読んでコメント消したくなってない？
作者、ああやって物語締めたよ？

>俺は文学が解ってないぜアピール超恥ずかしい！！
ただの個人的な好みの問題を文学のせいにするなんて毒者の典型だなあ

テーマの家族愛についてはきちんと回収した最終回だったね
ルッツについては元々そんな目無かった感じだね

結局最終回1つ前でフライングして騒いだ恥ずかしい早漏でしか無かったね…

http://ncode.syosetu.com/n4830bu/677/

「ありがと、トゥーリ。季節に一度くらいは遊びに来られるように頑張ってお仕事するよ。……カミル、次に来る時までにマインおねえちゃんって呼べるように練習しててね。楽しみにしてるから」

　寂しそうな声でマインにそう言われて、最後までマインから逃げ回っていたカミルがオレの後ろからきまずそうに顔を出した。カミルが逃げ回っていたのは別にマインのことが嫌なわけじゃない。突然できた美人で可愛いねえさんにどう反応していいのかわからなかっただけだ。

「オレはもうおねえちゃんなんて呼ぶ年じゃないから……トゥーリと同じように名前で呼ぶよ、マイン」

　マインが嬉しそうに笑いながら壁に手を当てる。その途端、今まではなかった扉が姿を現した。魔術で隠されていた扉を開く。

「またな、マイン」
「うん。またね、皆！」


(´；ω；｀)第二部の終わりまで読めば、終盤辺りの話に何とかついていけるお。（書籍派）
あれからマインが死んだ事になっていて、ずーと家に帰れなかったから、カミラと会えなかったとか切ないお……

作者が「完結です」と書いたあとSSのようにこういう話を置いてくから油断できねぇ。SS置き場についても読まない、って人がいるが、この人の外伝は読まずにはあかんのばかりや

＞ただの個人的な好みの問題を文学のせいにするなんて毒者の典型だなあ

物語のテーマ性の問題を好みの問題ってｗｗｗｗ

絶賛される　→　好みの問題だろ
酷評される　→　好みの問題だろ

ってか？
批評ってものが解ってない典型やね。
まぁ、でもシンプルでええんやない？

それでも余命わずかなマインと結婚して看取るくらいはやってくれそうな感じではあった。

素のマインと夫婦生活をおくれるのはルッツとフェルディナンドくらいだったしねえ。

生物の本能的にも、子供作れないと分かっている相手には欲情しづらいんじゃないかな

ルッツ＞ベンノ＞＞（越えられない壁）＞＞レス兄＞＞フェルディナンド＞＞（クズの性根の壁）＞＞ヴィルフリート＞＞（真正カス）＞＞金粉王子
だろ。ヴィルがその位置とか本編読んでんの？

ルッツのファンってルッツの事だけを大げさに持ち上げ過ぎじゃないか？
基本的に主人公から知識を含め施されるポジションのどこが作品一のいい男？

序盤の虚弱主人公の手足としての役割でしかなく、主人公に稼がせてもらった金を遣って服買ってあげたことがあるくらい
本やマインが考えた商品も実際に作ってるのは他の人達

主人公の一時的な精神的支えにはなったけど、 何度もマインの命の危機を救ってきたフェルディナンドと違い身体を張って主人公を庇ったこともなく、貴族になった時も、最初の婚約の時も、個人的に会えなくなった時も、為すすべもなく従ってきただけでルッツは何のアピールもしてない

あくまでお互い幼き日の懐かしい思い出で、幼稚園で仲良かったからって付き合うわけないのと同じだよ
2部の時点でルッツは相手役じゃないと 、あれほど本編でわかりやすく記載されてるのに今更しつこくない？
書籍も3部に入ると登場人物紹介ベージに挿絵もないキャラなのに

うん、だからそれ以上の魅力的なキャラがいないって話をしてるわけ。
面白いキャラはたくさんいるけど。

フェルドは別に嫌いってわけじゃなく、好きになる要素がないってやつ？
何といえばいいのかな？　物語を破綻させずに回すための装置？機械？みたいな存在で、どんなにマインを体を張ってかばおうが何をしようが、ああはいはい、なのよ。
だってそのためにいるんでしょ？　そのための配役でしょ？って感じで・・・ＲＰＧでいうところの救済キャラみたいな？
『おお死んでしまうとは情けない、いま一度、チャンスを与えよう』って助けてくれたからって『神父さん好き』とはならないじゃん。
うまくは説明できないけどそんな感じなわけ。

とはいえ、言いたいことはわからんでもないよ。
途中退場だから美化されてるって言われれば否定はしないけど・・・自然と疎遠になりましたじゃなく、ある意味、無理やり別れさせられたようなものだからね。
そこを決着付けずに進んでもね・・・。
それ以上のキャラがいたら別なんでしょうけど。

そんなに不満なら二次創作でルマイ物を書けば良い
ネット小説ってそういうもんさ