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小説家になろう 【658)
「3巻打ち切り」迷宮都市のアンティークショップ


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      ______
      /  \    /\  ブクマ7000台だけど頑張るお
    /  し (>)  (<)\
    | ∪    (__人__)  J | ________
    \  u   `⌒´   / | |          |
    ノ           \ | |          |


         ___一巻の売り上げは6000部……
      /  \    ─\   チラッ
    /  し (>)  (●)\
    | ∪    (__人__)  J | ________
    \  u   `⌒´   / | |          |
    ノ           \ | |          |


         ___二巻で一気に半分の3000部になったお?!
      /::::::─三三─\    打ち切りになってしまったお!
    /:::::::: ( ○)三(○)\
    |::::::::::::::::::::(__人__)::::  | ________
     \:::::::::   |r┬-|  / | |          |
    ノ::::::::::::  `ー'´   \ | |          |


 
 
ジャンル別  内政チート
「3巻打ち切り」迷宮都市のアンティークショップ2017
2/20

やあいらっしゃいませ。『古き良き魔術師たちの時代』にようこそ。お客様は初めての方ですよね。なるほどダンジョンからの帰りでしたか。お疲れ様でした。……ほうほうオークの盗賊団のねぐらからお宝の山を見つけたんですか。それは幸運でしたね。
そのリュックに入っているのが収穫のようですね。曰くありげな魔道書に、黄金に輝くドラゴンの像に、仄かに魔力を漂わせた翡翠の指輪、ただならぬ気配の短剣までありますね。なかなかの物ばかりのようだ。……どれも価値がわからないですって? そうでしょう。そうでしょう。ダンジョンで手に入れたアイテムは須く未鑑定品。調べてみるまで価値が分かりませんからね。
さあ、それでは早速、『鑑定』を始めましょう!」

これは迷宮都市のとある魔法道具屋と、そこに訪れるダンジョン探索者達の物語です。
主人公は一応、店長さんです。アイテムおたくでカフェイン中毒。低血圧で居眠りをしては全身甲冑さんに怒られて一見いいとこなしですが『鑑定』の腕だけはチート級らしいので御安心を!3

3巻の売り上げ
推定累計販売数
(デイリー補完あり)
2,297部 推定累計販売数
(週間のみ)
2,297部


(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生ぇー!大変だぁー!人気の短編連作物が打ち切りですー!

(´・ω・`)……

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)なんかおかしい事ありましたか?

(´・ω・`)いや、基本的に短編や短編連作って売れ辛いから……最初から難易度高いのかもしれないと思ったんじゃよ。
基本、売れるものは長編じゃし……

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)そんなー!?

(´・ω・`)あと、なろうは書籍化されすぎて競争が激化している一面もあるじゃろうなぁ……
小説って媒体そのものが売れ辛くて、新人賞が絶滅しまくり状態じゃろ……

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)マジレスだめぇー!先生ぇー!?


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