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盗作家になろう 内政チート
小説家になろう 管理人の文章【549】
「中世風異世界に、どうして貴族学園があるのがテンプレなの?」

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中世風世界とやらで貴族学園とかはひどくツッコミの対象なんだけど、貴族に対する人質や貴族の子弟に思想教育で忠誠心の植え付け等と見れば有りなのかな?

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  1. 中華風中世社会なら有り?
    もっとも形式だけの場合も有るが。
    それと、中国に中世があったのかって問題も。

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  2. 中国は今が中世まっ盛りじゃんw
    どう見ても近代以前の国家が
    科学を玩具にしてるだけの認識しかわかん
    どんなに文化もどきが発達しても所詮国民がアホならどうしようもないんだなって言ういい見本

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  3. 中国はごく短期間、ほんの一時の混乱時期を除いて、
    分裂期でも各政権内で形式だけは中央集権維持してるから、
    形式だけは中央統治機構やその周辺機構が整ってる。
    だからその一環として学校も少なくとも形だけは存在してる。
    まあ、辺境とかの短期小政権などの例外はあるけど。

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  4. 江戸時代が近世だというツッコミは置いといて
    江戸時代の諸藩にあった藩校とかは似てると思うんだけどダメかな?
    藩の運営体制は幕府という上位組織ありきだとはいっても
    上位に幕府や帝国みたいな組織がなくても中央集権志向の強い封建社会という設定ならあり得るかもしれない。

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  5. 一クラス40人、一学年4クラスで160人と仮定します。(なろう学園は此くらいの規模が多い気がします)各学年満遍なくこの規模っぽい。
    ここからなろう王国の1才〜60才の貴族人口をどんぶり勘定で約一万人(世代別はピラミッドになるはずだけどざっくりで)
    1家族が20人位に推定すると貴族は500家。
    生産階級が支えられるのは1〜3%、でもなろう王国では貴族と騎士が別れている事が多いので軍階級が同数いるとして(反乱が怖いしより多くはできないと思う)国民は600万位。
    なろう王国は大国だな。雑な計算は多めに見てください。

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  6. 一クラス40人って多すぎない?
    せいぜい2、30人ぐらいだと思うけど・・・

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  7. 徳川幕府の天領400万石に対して旗本が約5,000家、御家人も合わせると17,000家にもなるから
    貴族をどこらへんのポジションまで含めるかで変わるけど600万人に対して500家は少ないかなと思った
    大身旗本(3,000石以上)に限定すれば300家程度だからあんま変わらなくなるけどね
    ちなみに大名家は2,200万石に対して最も多い時期で280家程

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  8. 大学の原型が中世の神学校という話だけど、上流階層の為の寄宿学校の元は修道院なのかな?
    余ったり訳有りの貴族の子弟の押し込めていて、後継者不足で還俗させたら有能だったとかで。
    (中世暗黒期、修道院は農業技術・建築技術・学問を集積していてアシモフのファウンデーション的役割を果たしていた)

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  9. 黙示録何年(年数は忘れた)って昔のSF、
    核戦争後のアメリカの修道院が舞台で、
    ファウンデーション的役割だったなあ。

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  10. 日本なら・・・
    大学とかになるのかな?
    宗教施設は昔はそうだったけどいまはその能力ないし、

ジャンル別  内政チート
「中世風異世界に、どうして貴族学園があるのがテンプレなの?」2016
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生っー!
貴族の学校があるのは可笑しいんですかぁー!

(´・ω・`)学校制度はのう。
紀元前3000年からあるんじゃよ?



(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)今から5000年前にもあったの!?



(´・ω・`)役人を量産せんと、国を統治できないじゃろ?
読み書きや計算を効率よく教えたんじゃ。
ヨーロッパじゃと、11世紀初めくらいに、大学が誕生したのう。


(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)(現実ってしゅごい……!
内政チートオリ主が居なくても、どんどん知恵を出してる……!)


(´・ω・`)それに、創作世界の貴族学校も結構ええと思うぞい?
世の中で役に立つのは、人脈じゃからな?
幼い頃から、色んな貴族と接して交遊を持つのは、後々、いい財産になって最高じゃな?


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26 件のコメント :

  1. 国家運営の人材育成兼人質として見たら結構有用だよね
    めっちゃ金かかると思うけど

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    1. 単純に学校だしたいけど平民が通えるわけないよね
      じゃあ貴族集めた学校にしようって出してるだけじゃよ
      金?そこに平民どもがおるじゃろ?あとはのわかるじゃろ?

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    2. 江戸時代(´・ω・`)参勤交代やらせればワンチャンス

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    3. そう言えば、なんで江戸幕府は大名嫡子学校作らなかったのかな?
      せっかく江戸に集めてるのになあ。
      大名間の横の連携ができることを嫌ったのかな?

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    4. 支配者階級が教育を受けて、被支配者階級には知識を与えないようにするのがスタンダードやったからね。

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    5. 江戸初期なら大名同士の連携が一番の理由になりそうだけど
      幕藩体制が安定してからだったらそういう機関というか催し程度でもやって良さそうだよね
      多分「今までなかったから」ってのが現実的な理由になりそうw

      ちなみに足利学校は室町〜江戸初期には関東だけじゃなくて日本各地から入門者が訪れていたという記録がある
      入門すると身分が僧侶になっちゃうけど、それ故にか公家武家庶民と幅広い層の学徒がいたみたい。

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    6. >1.eにちょっと追記
      足利学校もヨーロッパの大学もそうであるように、宗教という概念を通じて建前上は宗教施設として成り立ってるから、組織や人種身分を問わずに広い層を受け入れることができたのかも

      前近代的な社会だと領地が違うだけでもう外国扱いというのもありえることだし、宗教の力が弱まった現代では外国人の学生は「留学生」という立場になる
      異なるコミュニティの人材を受け入れるためには、宗教のような共通の価値観を必要とするのかもしれないね。

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  2. 国がある程度安定してるなら、貴族の子弟を一定期間集めて共同生活を遅らせる事で、国への帰属意識を養い将来の幹部候補の選定も可能。
    あと人質に出来るってメリットもある。

    規範を維持する必要はあるけどある程度のメリットはあるよ。
    維持費が凄い事になりそうだけど。

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    1. >維持費
      結局は金の問題、中世の君主は自由になるおぜぜが少ないからなあ。
      やっぱり宗教団体にまかせるしかないか。
      ただし、当然教団に都合のいい教育になり、
      下手をすると国を乗っ取られる。

      ああ中世のヨーロッパってそれか、
      官僚の供給源は教会。

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    2. いくら中世でも封建制でも、
      さすがに国レベルやそれに準ずる諸侯クラスだと、
      官僚はいくらかは必要なわけで、
      でも俗人の教育機関が無いから結局は坊主頼み。
      坊主のもう一つ良いところは、
      少なくとも建前は世襲じゃないこと。
      まあ実際はこの修道院は、この司教管区は、
      我が一族のシマってのがよくあって、
      代々甥が跡を継ぐのよくある話しだが。

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    3. 異世界貴族学園なら維持費は親の寄付金だろう
      出した金額で学園からの扱いや生徒間での立ち位置が決まる
      なので金を出せない平民は入学出来ないか入れてもゴミクズ扱い

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  3. 中国も科挙ってのが昔からある あれ地方の有力者の子弟が受験して合格者が何代も出ないと没落していくということもあったという カンニングをいかにうまくやるか という文化が今も連綿と続いてます  優秀な筈の官僚でも そういう無能も交じって来る そりゃ腐敗するわ 

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    1. インドのカンニングはすごかったね。
      親がカンニングペーパー渡すために校舎の壁をゾロゾロとよじ登るやつ。
      結果600人が退学で1000人位逮捕者出て子供の将来を駄目にした。

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    2. 科挙ができてから学校制度が形骸化したって側面もある。

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    3. 中国の場合、地方ごとで言語のバラツキが激しいから、表意文字である漢字が共通の意思疎通手段として必要だった。
      それを試験するのが「科挙」。
      四書五経をテキストとして使っていても、「論語」を勉強しているわけではなく、意味の通る漢字を学習しているというのが正しい。
      その点、ヨーロッパにはラテン語ギリシャ語が共通語としてあったのは幸運。
      しかし中華官僚って語学バカの集団ってことだよな…。

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  4. まぁ学校なんてあっても普通は貴族は入学しないだろうけどな。
    自宅で専属の(自分にとって都合の良い)家庭教師を雇ってマンツーマンになる。
    貴族ともなると、その家独自のことも教える必要もあるだろうしな。
    横の繋がりは親が作ってやればいいわけだし

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    1. まあ、繋がりは社交界で構築するのが普通だわな。

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    2. いい先生を、学校の方で囲ってるんじゃね?
      研究環境、図書館完備なら自然と離れたくねーよってなる気がする・・・

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    3. むしろ、学校に入るなんて自前で環境を整えられない二流貴族と思われるんじゃねーの?

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    4. 逆に貴族学園に入れる平民には天才秀才の原石がゴロゴロいるとかのパターンかな(・・?

      コピペ
      Little Tales of British Life 「英国ボーディング・スクールの原風景」全寮制、寄宿学校 其の1 | BRITISH MADE:

      ・・・キリスト教徒の活動が偏らないように、教義の理解を統一するために作られた教育機関です。その後、その教えや指導内容が王室や貴族の後継者の育成に向いていると注目され、世界最古のパブリック・スクールと言われるウィンチェスター校を模して、英国王室がイートン校を創設したというのが大雑把な歴史です。全寮制(若しくは部分的な寮制)のパブリック・スクールをボーディング・スクールと呼びます。・・・
      優秀な子どもには奨学金が与えられます・・・それぞれの地元では神童ともてはやされていた生徒たちですが、この学校に入るなり、秀才や天才たちに囲まれるので、謙虚な気持ちになって勉強に打ち込めるのだそうです。・・・その一方で、歴代の世襲卒業生、資産家、他国の王侯貴族たちは母校に莫大な寄付金を払って、彼らの子供たちに世界最高水準の教育を受けさせているのです。・・・

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  5.  絶対王政が強くなり軍隊などを中央のみが独占しないうちは、貴族ならまず各藩や領地で学校つくらないと。
     次期領主とその側近、幹部の連携。幹部とその部下の連携を構築するために。
    中央で一括にしたら領主が自分の領地の官僚・軍が掌握できない。
    中央で学校に入るなら領地での人脈づくりや教育終わってから、つまり結構年喰ってからになる。

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  6. 世界に君臨する帝国の学院で
    貴族以外にも優秀なら入学認められて
    他国からも貴族の子供が入学しに来るんだよ
    さらに貴族と平民でクラスを分けて
    そのなかて互いに優秀なのだけ集めたクラスがあったりと
    いろ妄想できるよ

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    1. >世界に君臨する帝国の学院で
      >貴族以外にも優秀なら入学認められて
      >他国からも貴族の子供が入学しに来るんだよ
      名香智子の作品でそんなのが有ったような。
      貴族どころか他国王族まで来てた。

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  7. 学校といっても、公教育と私教育は分けて考えるべき。
    優秀な成績を修めると出世できるのが公教育。
    優秀だろうが、成績が直接関係ないのが私教育。
    中世の封建時代でも私教育なら十分成立しえるけれど、公教育はねえ…。

    しかし明治の帝国大学と江戸時代の適塾なら私教育のほうが優秀そうに見えるなw

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  8. 貴族をその出自ではなく歴史的に特殊な階級と見るから学校の存在に疑問を覚えるのかもしれない

    領地持ちの貴族は原点から言ってみれば政治・軍事・法務・経済の総合専門職
    法衣貴族は各分野専門の高級官僚
    末端の騎士爵、準貴族は下級官僚
    そう考えれば、下級官僚育成と人の移動が少ない世界での広範なコネ作り、人材発掘と青田刈りの場として上位の貴族や王族が学園的な物を作ってもおかしくない
    ・・・という理論武装はいかがだろうか

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  9. まあそんな国の未来を担う人材を集中管理して教育を施すという施設で、
    悪役令嬢で傍若無人だの洗脳魅了能力で逆ハーレムヒロインだの異能力もち転生者で科学技術革命などやっていれば、
    変なことすんなって排除されるんだよなあア

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