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小説家になろう 管理人の文章【443】
 「冒険者ギルドって、武力を持った私兵集団じゃねぇか!!」国王「よし、潰そう」

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「冒険者ギルドって、武力を持った私兵集団じゃねぇか!!」国王「よし、潰そう」2016
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弟子(´・ω・`)  (´・ω・`)なろう世界には、あっちこっちに魔物がいるから、それらの討伐のために冒険者ギルドが存続できてワンチャンス……?



 
先生(ノ゜ω゜)働き口が常に存在する傭兵稼業と思えばいいのさ。
仕事がちゃんと用意されているなら、現実の傭兵みたいに略奪・レイプ三昧生活する必要ないだろ?



しょせん個人の口入れ屋に過ぎない冒険者の店なら分かるが、冒険者ギルドという独立した武力集団をなぜ領主達は存在を認めているのだろう?
しかもこのギルド都市ごとに独立した存在ではなく超国家的集団で、冒険者カードとかいう謎の世界規模の情報管理システムを独占している。
こいつらは直接統治のコストの高さを嫌い、間接統治で世界を裏から牛耳る武装集団に見えてくる。 魔王より怖いな。

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  1. 領主 「傭兵化してあちこち荒らされまくるよりまし、というか、小規模な魔物のトラブルにいちいちウチが出張ってられるか、
    訓練受けた武装集団維持するのだって金かかるのに、そんなことでせっかくの自分の武装集団すり減らしたくない。
    かといって、魔物のトラブルを放置しとくと、領地が荒れる・・・」

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  2. 領主が治安維持集団を組織できない社会で冒険者って経済的に戦力として成立するのかって話とか、大規模な山賊団なんて食料の問題で恒常的には存在できないだろうとか、一般人が冒険者にいちいち硬貨で報酬払えるほど流通している貴w金属とか、ハウス栽培なしに流通する新鮮野菜とかどこから湧くのかわからないランプの油や蝋燭とか服とか染料とか燃料とかトイレ衛生その他諸々と同じように考えたら負けなんだろうけど。

    冒険者ギルドほどじゃないけど「古代中国で三国志の時代にはほぼ農村は存在しない」と知った時は衝撃だったな。皆城壁のある都市住民。だから税金は貨幣納だし人口の把握もできるし戦争で人口も激減する。改めて考えると危険で技術が未熟なF世界なのに何故か存在し維持できる農村とか謎かも。

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  3. >「古代中国で三国志の時代にはほぼ農村は存在しない」

    さすがにそれはトンでも説か勘違いじゃないかな
    農村も(居住区は)防壁に囲まれてたってのは中国では珍しくないけど

    権力者(皇帝)の基盤が農業じゃなく都市の流通システムだったという説が独り歩きしたか、三国志の時代に人口が十分の一になったから農村もほとんどなくなったって理屈の話じゃないのかな?

    もしちゃんとしたソースがあったら知りたいな

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  4. ネタ元の本は実家においてきちゃったからわからないけど
    たしか「中国古代の社会と経済」西嶋定生:東京大学出版会
    だったと思います。
    四民月令や斉民要術といった農書が刊行されるなど農業技術が発達し、都市という大規模人口による灌漑整備を前提としなくても小規模農業がやっていけるようになったため、流民を囲い込んだ有力者によりいわゆる農村というものが発生し始めたのがこの時期の長江流域って話。
    幾分古い学術書なのでいまは学説変わってるかもしれませんが。

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  5. F世界らしく、神やマナの力を借りやすい自然があふれた場所の方が、人がたくさんいる町の近くより作物が成長しやすいんだよ。(適当)

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  6. 孔明と奥さんが住んでいた家とか観光に行くと農村成立してることが分かるよ
    南部は成立するんじゃないかね。北部は戦争内乱で無茶苦茶だったけどな

    >冒険者ギルド
    そりゃ地球と違って、あっちのSランクとかは1人で都市1つ滅ぼせるからねぇ
    呂布や張飛、閻行、甘寧に文鴦みたいなのが街をうろうろしてる世界で
    地球と同じような秩序の統制方法が成立するとは思えませんよ

    逆に、そういう猛人達に
    「貴方達は国を盗ることは可能だけど、国維持するって糞つまらないわよ」
    「毎日書類読んでハンコ押す仕事やりたい?」
    「名誉と名声と金なら、冒険者ギルドに所属すれば手に入れられるわ」
    と、プロパカンダしてるのが冒険者ギルドなんじゃないかなって

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  7. 孔明の隆中における住家は今2箇所がその場所であると主張していますがどっちも村として成立したのが明の時代だったりします。結局観光用ですね。


 ★迷探偵パルメ(´・ω・`)そうだ!
冒険者ギルドを作った奴を、王族と結婚させて、王家の私兵集団にすればワンチャンス。



パルえもん (´・ω・`)国を乗っ取ろうとする時点で、とんでもない驚異になってるよ!?それ!?

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29 件のコメント :

  1. ギルドが冒険者を何処までコントロールできるかって問題もありそう
    例えばギルドがあの国は冒険者の敵だから滅ぼせって言ったら戦ってくれるのかな?

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    1. 冒険者(´・ω・`)傭兵扱いだから、多額の報酬くれたらワンチャンス

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    2. それこそ、そういう連中は国側がギルドより金出すからこっちに付かない?って言ったら寝返るだろうね。
      そういう結果になる事が分かってるからこそギルドも国もお互いに表面上は仲良くしましょうねー状態なんよ。

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  2. まあ冒険者って職業が成立した時点で組合的なものは必ず出来るしねえ
    作品によってギルドが持ってる権力の大きさが違うからなんとも言えない

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    1. (´・ω・`)運営母体によるよね。
      国が一省庁として国家の庇護下に入っていれば国主の権威しだいだし、コングロマリットみたいだと、一国の権力だと太刀打ちできない。
      まあ、創造主(作者)の手加減次第の組織だよね。

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  3. (´・ω・`)レイアウトゆっくり修正

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  4. そもそもギルドっていうけど、相互扶助組織的な史実ギルドとはかなり毛色が違うからな・・・

    冒険者同士の争いには関与しないって、これ完全、冒険者達の自治組織じゃない、もっと別の何かだ・・・

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    1. 例えばフォーチュンクエストの冒険者ギルドは運転免許試験場と保険屋と口入れ屋が合わさったような組織だったね

      冒険者ギルドってゲームかゲーム風世界でしか出ないけど、登場する場合は大抵一種の企業だよね、派遣会社というかそんな感じで
      冒険者はそこの従業員or登録してる人

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    2. そう考えるとギルドって農協っぽいな・・・

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  5. 自国に自分達の権限が無いに等しい武装集団がある自体変だろ。
    しかも自国及び他国に町まで支部を置く武装組織、そしてお金と依頼が有る時は冒険者、無い時は賊に変身する集団それが冒険者の姿。

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    1. >武装集団がある自体変だろ。

      実はそうでもない。
      お隣の国は昔から軍閥というものがあって、中央の権勢次第だけど結構好きかってやってる。

      もっと冒険者ギルドに近いのは、テンプル騎士団かな。
      魔物(異教徒)を狩るのが仕事で、旅人(巡礼者)の護衛もやってる。
      クレジットカードの原型のシステムを作って欧州中で金を集めた。

      まあ、稼ぎすぎたのかスペイン王につぶされて財産丸ごとボッシュートされましたけどね。

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    2. 軍閥はそういうのとは別だぞ。
      一応あれらは「正規軍」の一部と言う体裁で成り立っている。

      日清戦争以降、中国大陸で猛威を振るってた各地の軍閥も基本的には「正規軍」
      もしくは「地方政府軍(州兵)」の体裁を取っている。
      そもそも、軍隊内部で権力を持つ派閥集団の事を本来軍閥と呼ぶんであって、例えば
      大日本帝国陸軍で言えば「九州閥」「長州閥」、そして時代が過ぎて「皇道派」「統制派」とかも分類上だと軍閥だ。

      と言うか、極端な話、領主貴族の時点で、国家権力に直接の干渉を受けない軍事組織だからね

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    3. スペイン王じゃなくて、フランス王ですね。
      実質的にフランスの国家財政を握ってたました。

      本来の用法から言うと正しいのかどうかわかりませんが、
      古代中世の反乱軍や義勇軍あがりの連中の首脳陣に、
      司令官や地方長官の名義を与えたのも、
      軍閥って呼んでるようですね。
      三国時代とか唐末とかの混乱期あたりの諸集団。

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    4. どっちかって言うと江戸時代の自治組織が近いかも知れない。
      もっと言えば新選組がある意味一番近いかも
      国から依頼を受けて害虫駆除してる下請けの武装組織だし

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    5. 現実の米国でも民間軍事会社が流行ったりしてるから、
      1:モンスター退治を全て国軍でする時代
      2:民間軍事会社が流行る時代
      3:民間軍事会社が国境を超えて買収・合併して巨大化したり国政に圧力をかけるために同業者組合を作る時代
      4:巨大化して寡占するようになった民間軍事会社を脅威と見た各国と色々あって手打ちして冒険者ギルドになった時代
      と、変遷してきたんでね。

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  6. 宗教関係なら現実でも似たような事例たくさんありそうだけどな
    結局国との力関係、どっちのほうが強いのかだけが重要で国のほうが強いなら警戒する必要はないし、国より強いなら対処しようがないだけじゃないかな
    冒険者は最終的には強い方の言うことを聞くだろうから洗脳されてそうな宗教関係の武力よりましかも

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  7. 合法マフィアみたいなもんかもな

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  8. 自国のギルドの人間なら徴兵できるだろ

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    1. だいたい冒険者ギルドに入ってたら戦争には参加できないって特権があったりする

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  9. 時代の流れで国家がその「主権」を正しい意味で行使できるレベルになりつつある世界で、旧弊の最たるものとして見られるようになりつつある冒険者ギルドのマスターが社会でまともに働けないゆえに最後まで残ってしまった冒険者を見捨てられず、なんとか軟着陸させようと頭髪を削って奮闘する話とか見たいかも。

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    1. そして最後には、結局新時代対応できなかった連中が暴発。
      新正規軍に蹴散らされて、最後まで残った冒険者達の骸が
      荒野に晒されてナレーションが入るんですね?(笑)

      『英雄の腕は萎え 英雄の脚は力を失い
       埋もれた冒険心は2度と燃えさかる事はない
       戦士は死んだのだ 魔法使いも死んだ プリーストも死んだ 
       熱き魂を持つ者は全て逝ってしまった』

      -完-

      ってかんじで(爆)

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    2. そんな社会でも自分の腕で他人を守りたいと思うなら軍人や警察官にでも鞍替えするだろうし、人を癒し、導きたければ医師にでも教師にでも。未知を追い求めたいのならばなんとかパトロンを見つけて探検家を目指すだろう。どうにも才覚が足りなくて何とか日銭が必要ならば多少はお上の覚えのいい口入れ屋の列に並ぶ。最後に残るのは、表社会じゃ信用ゼロ詰み同然の食い詰め者か自由に夢見てるような社会不適合者の集まり…ナレのように上等なモンでもなさそうだね。

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    3. 最後の冒険者達 (´・ω・`)そんなー

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  10. 現在の派遣業はたんんる企業爆弾でしかないと言う事ですね
    派遣業賃金改正で企業がどれほど爆発するかも見ものですね

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  11. モンスターっていう驚異度不明の害獣が存在する世界で防衛戦力を使って駆除しようとするととんでもない金と防衛上の隙が生まれるから対策できないからこそ冒険者とそれを統括する半民半官組織が必要になると思うんだけど。
    当然、ギルド潰した国家は防衛を自前で熟さなきゃならないし特級獣害時に周辺からの援軍も無いから結局滅亡するでしょうに。
    これは現実でも同じことで全国で拡大している害獣の農業被害を国で正式に専門組織を立ち上げようとすると毎年数百億円かかるっていう話があるのですよ。
    それにランクの高い冒険者を身内にして良質な戦力を補充するっていう側面もあるしそれなりにいいとこずくめだと思うんですがね。

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  12. よく考えたら、冒険者ギルドのようなクエストとか仕事を斡旋する組織が登場する作品って、なろう以外じゃあんま見なかったわ
    多分MMOとかRPGとかゲーム世界風を舞台にした作品で、クエストを受注する場所として出して、特に組織として深い設定はなかったんだろうけど

    一般ラノベでの初出はどこらへんなんだろうね?
    なろうに関してはサイト立ち上げ当初からありそうな気がするけど
    フォーチュンクエストはそのまんま冒険者ギルド出てくるけど、ロードスの冒険者の「酒場」も規模は村とか町レベルだけど少し雰囲気似てるかな?
    RPGの大元になるD&Dあたりにもそういう組織出てくるんかな

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    1. なろうの冒険者ギルドはゲームベースがあってそれの又引きだから深く考えてない
      酷いのになると戦争中の国家両方に世界規模でサービスを提供してる冒険者ギルドが普通に営業してたりする
      ロードス・ソードワールドは盗賊ギルドは裏で国が管理や提携してるけど「酒場」は文字通り酒場単位ですぐ近所に別の酒場が営業していて依頼や冒険者を集めるのも店主の腕次第

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  13. まあちょっと町の外に出ると肉食モンスターが闊歩してて町から町へ行くのも護衛がないと危険ってなるとそうなるんだろうな
    アフリカサバンナを移動するのでも頑丈な車付でもガイド無しとか考えれれんし

    ギルドをつぶすとなるとその辺の仕事を騎士様がしないといけなくなる

    そうなると国がギルド締め付けると冒険者のマンパワーが必然的に落ちてモンスター被害が多発したり
    潰す政策をしようとすると王様が事故死したり呪いとかで病死したりするかも

    その辺のモンスターと人側とのバランスが崩れてたらギルドをつぶそうとすることもできるんだろうが、
    話として面白くなるかというとなろう作者の力量が相当に要求される
    で、なんか描写や設定がちぐはぐになってこのサイトで紹介されてそんなーされるまでが流れね

    実質的に冒険者の存在があらかた死んで国も王権性が死んで民主主義に強引に移行したソードワールド1.0世界は古代魔法世界崩壊程でないにしても荒れるんだろうなあ・・・
    ネームド英雄も冒険者多数も死んで王政も多数滅んでるから、
    戦国時代かモンスター被害頻発時代に突入かもね・・
    2.0が出て1.0が終わるからってどうしてこんな終わらせ方した水野先生・・・

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    1. そらまあSNEと険悪になりつつあったからねー。
      そもそもの始まりの時点で後入り外様だったのが水野さんですからね、おりからのTRPGブームに乗る形で、割とニッチだった(和製)エピックファンタジーで人気爆発したことで、自分こそが大黒柱って認識があったけど扱いはさほどでもなく。
      ロードス島世界とSW世界、同一世界としつつもほぼ断絶させていたのも踏み込ませたくなかったからだし。

      最終的に下火斜陽に成り果てたところで、俺の世界だったんだから好きに終わらせてもらうぜ、とやらかしたってところかと。

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