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本好きによるワンランク上の内政チート! 、主人公「敵軍が罠に突撃して包囲殲滅されているぞ!?」敵「馬鹿になる魔法の餌食になってもうた」

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本好きによるワンランク上の内政チート! 、主人公「敵軍が罠に突撃して包囲殲滅されているぞ!?」敵「馬鹿になる魔法の餌食になってもうた」 2015
11/20

 


弟子(´・ω・`)  (´・ω・`)最初の一話からして、コメディ色全開です!



  先生 (´・ω・`)罠に自ら突撃する敵軍・・・
なるほど戦争そのものがコメディパートという訳かっ・・・! 

敵(´・ω・`)左右に落とし穴があるけど、全軍突撃ー!
重装歩兵無双するおー!

主人公(´・ω・`)俺のターン!
騎兵で後ろを攻撃!包囲する!
さらにずっと俺のターン!弓矢攻撃っ!空軍で攻撃!
永遠に俺のターンだ!

(´・ω・`)左右に落とし穴があるせいで、行動が制限されすぎて辛い!?
上下左右から攻撃されて包囲殲滅されてゆんやー



http://ncode.syosetu.com/n6744cy/1/



「あれはなんだっ、馬に乗っているのか!?」
「馬だとっ!? 馬に乗って戦うのかあいつらは!?」

 この古代の異世界には、馬に乗って戦うことは珍しい。
 馬上で弓を操るのがせいぜいで、普通は大槍や大剣を持って戦うことはできない。

 古代の時代には馬上で踏ん張るためのあぶみや鞍くらが開発されていないから、大槍を使うと馬から転げ落ちてしまうためだ。

 リョウスケはこの世界の技術レベルをすぐさま見抜き、あぶみと鞍を内政技術の発展によって開発していた。
 そして騎兵部隊の設置を迅速じんそくに行った。

 そうして手に入れた機動力に優れた騎兵部隊は、戦場を大きく迂回して敵国の背後から攻撃することに成功したのだ。


中略

「バカ言え! 左右には落とし穴があるんだぞ!」
「このままじゃジリ貧だろうが! 前後左右から同時に攻撃してきやがって、どうすりゃいいってんだよちくしょう!!」

 敵兵は混乱の極みにあった。
 その光景を見た味方のアルベルト王子は、会心の笑みでリョウスケを賞賛する。

「おぉっ! さすがはリョウスケだ。見事に策がハマったな」
「はい。重装歩兵団の威力を削ぐには、その機動を一極に集中させることです。戦場の左右には巨大落とし穴を作っているため、側面に逃げ出せませんからこちらは中央での防衛に徹すればいいだけです」

「うむ……なんという卓越した戦術だ。リョウスケにしか思いつけない戦法だ」
「まだまだ、これからですよ。戦況はすでにこちらの優勢ですが、もう1手仕掛けて主導権を完全に握ります」


 

★迷探偵パルメ(´・ω・`)どらえもんっー。
弓騎兵養成すれば軍事チートできると思った。




どらえもん(´・ω・`)・・・弓騎兵は養成が大変すぎるから無理だよ、のび太君。
遊牧民族スタートじゃないと、使えない戦術だよね。
それに、紀元前のアレクサンドロス大王が普通に遊牧民族を苦戦しながらも蹴散らしてる時点で・・・・古代の弓騎兵ってショボイ感じだよ。たぶん



★迷探偵パルメ(´・ω・`)(アレクサンドロス大王がリアルチートすぎるよう)
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27 件のコメント:

  1. 空軍って・・・・
    どんな空軍なのか具体的な描写がないよな?
    魔術師にしろ、ドラゴンにしろ、製造コストが半端ないぞ?

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    1. (´・ω・`)ご都合主義という万能設定があれば、大丈夫大丈夫

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  2. >古代の時代には馬上で踏ん張るためのあぶみや鞍くらが開発されていないから、大槍を使うと馬から転げ落ちてしまうためだ。

    鐙と言う存在が作られたとされるのが西暦300~400年。
    (それまでは無かったりヒモで吊ったり皮はったり各自適当。鐙という概念が無かった)
    騎兵将校が青銅製の檄や戈の長物武器を持ち始めたのが紀元前1100年。
    霍去病に率いられた、鉄装備の騎馬で統一された鉄騎兵隊が檄を手に匈奴戦線で活躍したのが紀元前120年前後。

    さすがワンランク上……並じゃ無いぜ。

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    1. 騎兵が馬に乗ったまま戦うって言うのは結構後の発想だからな。
      古代のある期間においては迅速に戦場に駆けつけ、下馬して戦うのが騎兵だった。
      チャリオットも同じ。
      鐙が出来たから馬上戦が出来るようになったのか逆に馬上戦の必要から開発されたのかは解らんけど。

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    2. 出来ないのはランスチャージぐらいで(激突寸前に槍から手を離せば何とか可能)
      騎乗白兵戦や弓・投槍の使用は普通に出来るんだよなぁ

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    3. 紀元前後に西〜中央アジアに存在していたパルティアンショットでお馴染みのパルティアは、鐙が無かった時代に弓騎兵&重装騎兵使って無双してたな
      ローマ・パルティア戦争とか結構有名だと思う
      意外と打撃騎兵の運用もしっかりしてて、2〜3メートルの長槍とスケイルメイルで装備揃えた部隊使ってた

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    4. 霍去病の騎馬隊は普通に騎乗のまま戦ってましたね。むしろ降りるとか論外の戦場。
      アレは匈奴のパルティアンショットに劉封を始めとして苦汁をなめさせられた漢が、対抗するために馬と人に鉄鎧を装備させた騎馬だけの部隊を編成し、鉄製檄で一気に刺殺することで大戦果を上げたわけだし。

      降りるとか小型馬しか居なかった地域だけじゃ無いですかね。

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    5. 中国じゃ、騎乗できてタフ、それでいて俊敏という外来馬を求めて遠征を何度も敢行。
      多量の血を流して手に入れ繁殖させてるな。これでやっと騎兵隊……一般兵に騎乗戦闘できる馬を与えて部隊を組織することが出来た。
      (中世の重騎兵隊も、馬が手に入るから鐙が無くても普通に騎乗戦闘してましたね。中世初期とか正に重騎兵の騎乗戦闘無双状態。騎兵1で歩兵10殺せるとか言われた)
      鉄騎兵隊もこの外来馬。
      呂布で有名な赤兎馬とかも汗血馬と言われる中国から見たら外来馬で、殷周戦争や時代が過ぎて楚漢戦争で将校しか騎乗戦闘できなかったのは(他は戒もった歩兵)、外来馬がクソ高かったため配備できなかった。
      中国産の貧相な馬は戦車引いて死んだら食料。モチロン直ぐ死ぬ。

      ふと思うんだ。
      騎乗戦闘可能な馬を育て、訓練させる環境はぶっちゃけ農業に向いてない。中国で騎乗馬が幽州北方や西遼で育てられてたのもそのため。
      このワンランク王国は、とても騎乗馬の育成が出来る国に描写からは見えないんだが……。

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    6. 訂正
      ○劉邦
      ×劉封

      漢の高祖が劉備の養子になっちまったあああああ

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  3. つかそんな道具なんかより馬を調教するのが一番大変なのに
    簡単に騎兵組織するなんてしゅごい

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    1. 遊牧民族(´・ω・`)お、オリ主様の主人公補正があれば大丈夫。

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    2. だすならだすで、蹄鉄にブリンカーと現代の馬具を全部出してモンキー乗りさせたらイイねん。

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  4. 間違いだらけで笑えるが、鐙があれば簡単に騎兵を育成できるというのも笑えた。そんなに簡単に馬集めて
    訓練出来る訳ないだろ。乗馬するだけだって簡単じゃないぞ。馬を集めて調教して、騎乗の練習と戦闘訓練。
    騎兵は金食い虫なんですよ。本好きというのは、本しか読んでないやつのことか。

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    1. 農民「水を牽いて農業する事ができません!」
      木こり「斧を使って伐採することができません!つまり農地が広げられない!」
      兵隊「つまり、馬を育てるために必要なエサが確保できないってことさっ!!」
      オリ主「でも騎馬隊の大軍を組織するよっ!!!」
      モブ「凄い!!信長の野望でも大金をかけないと用意できない騎馬兵を最初から用意しているなんてすごいチートだっ!!!」

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    2. >1

      (´・ω・`)お、オリ主様の力があれば、資源と人材は、地面から勝手に生えてくるのだ

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    3. つまり、訓練済みの騎馬と騎兵と必要装備と補給物資がオリ主の力で地面から生えてきた、と。
      確かに、不正行為(チート)だ。
      つまり、この手の神の匹敵する「世界への不正行為」(チート)を行える、本が好きな主人公の話。
      世界への不正行為……確かにワンランク上だわ。納得。

      さすが至高のブロガーパルメさま。
      ここまで読み切って記事を書くなんて…………(尊敬のまなざし)

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    4. 勝手に生えてくる
      それ、なんて言うギリシア神話?

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    5. >それ、なんて言うギリシア神話?
      ギシアン神話に見えて思わず2度見
      R指定された神話とか斬新過ぎて内容が気になる

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  5. まあ本好きって言うだけはあるよね
    色んなこと知ってるけど知識だけで経験が無いから全部あいまいで机上の空論でしかないにわか知識
    結果はわかるけど過程は一切不明
    学校の小テストで問題と答え丸暗記してるから正解するけど本番では役に立たない能無し

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  6. お遊び小説にリアルを持ってきちゃらめぇ〜

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    1. 遊びに真剣になれないやつが何を為せるというのかね

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    2. 妄想日記にガチ話をつっこんで、矛盾点をあげつらって遊んでいるんです
      さすがになろうに突撃かけて作者に粘着しているわけではない(ハズ)、なので「サスオリ」(さすがオリ主)いってる連中とオリ主のお馬鹿っぷりを楽しむためのネタを皆さんに提供しましょう

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  7. とある人が鐙でチートがよく出るけど実際やろうとしたら馬の腹に当たってそれがストレスで潰れるほど繊細だから調教にはかなり時間がかかるって言ってたけど本当だろうか?

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    1. 本当だよ馬はむちゃくちゃ繊細で臆病

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    2. 競走馬だと、生後6〜12ヶ月から鐙や鞍を付けて人をのせるための馴致って訓練があるが、数週〜数ヶ月掛かるって聞いた
      馴致がすんでも人を乗せることができるってだけで、人を載せたまま全力疾走とかはまだできないけどね
      デビュー早い馬だと大体24ヶ月くらいで、遅いのだと30ヶ月くらいまでズレこむこともある
      サラブレッドが気性の悪い品種だってのを考慮に入れて考えると、アラブとかだともうちょっと早いかもしれない

      まぁ生まれたての馬対象で2年以上掛かるんだから、大人の馬ならもうちょっと時間かかるかもね

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  8. そもそも、古代の騎乗戦闘をするための調練のやり方なんて、本になってるもんか?
    ググってみたが見つからんが……。

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    1. モンゴル式だと飛び乗ってロデオみたいに振り落とされず屈服させることで調教するらしい。
      当たり前だがロデオマシーン以上の難易度で失敗したら落下や踏み付けで死の危険が付きまとうから
      基本やめたほうが良いけど。

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