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小説家になろう 管理人の文章【24】
複数主人公による群像劇はなろう受けしないんだよ。

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複数主人公による群像劇はなろう受けしないんだよ。  2014/11/9

ニート提督(´ω`)群像劇でとても有名な作品はグイン・サーガだけど、なろうでは複数主人公による群像劇は受けないんだ。
話のテンポが犠牲になる上に、作者の技量が問われるからね。

弟子(´・ω・`)主人公1人の物語を描いた方が楽ですものね。

ニート提督(´ω`)NHKでアニメになっているログ・ホライズン(なろう小説)は群像劇だけど、キャラが多すぎてアニメ2期のモブヒロインが対して可愛くないんだ。
キャラが膨大になりすぎると、とても大変なんだよ。
OPだけで流れるようにソウジロウのハーレムヒロイン達が数十人、一気に登場しちゃってるしね。

ネタ


 

群像劇・複数主人公
なんかないなあ

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  1. なろうだとログホラが有名どころか
    商業だとミステリーやサスペンスでそれなりにあるが、その分野はなろうじゃ少数派だしなあ

    主要キャラを数十人投入してそのうえで全てのキャラを描くってこと自体が相当の難易度だからね
    しかもそいつらの中に主人公の敵になる奴、批判する奴、足を引っ張る小物、狂人なんかが混じったりするからチート物とかとは相性が悪い

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  2. 主人公に感情移入しづらい。
    主人公以外の話は見たくない。
    と言った、ネット小説読者特有の理由で群像劇系は否定されることが多い。

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  3. ダンジョンもの多い割りに群像劇少ないよね。
    ウィザードリィを小説にしたら、人はゴミのように登場し、死んでいかないといけないはずだが。

    エクセルでマクロ組んで、名前、年齢、経歴、職業等のパーソナルデータを作り、
    最終到達階層、引退の仕方、死亡原因も作る。
    んで、お話は、その間を埋めるように作る。
    こうすると、大量に人員を投入し、かつゴミのように殺せると思うんだけどね。

    ハミル  23歳 戦士 最終到達階層7階  怪物との戦闘で死亡
    ジーク  42歳 騎士 最終到達階層19階 罠で死亡
    シーリー 32歳 僧侶 最終到達階層11階 恐怖のため引退

    こんな感じのデータをだーっと作る。

    もっと劇的にしたければ、各キャラごとに死亡率を設定して、エピソード毎に死亡判定をする。
    書いてる方も、そのエピソードが始まるまで死ぬかどうかわからない。

    そもそもダンジョンものや冒険ものなんて、命を的にしたギャンブルなのだから勝つときもあれば
    負けるときもある。
    勝てば勝つほど掛け金はあがり、いつかは死ぬ。
    死にたくなければ引退するしかない。

    そういうヒリヒリした感じが少ないよね。

    迷宮街クロニクルはよかった。和風wizardry純情派という名前でネットに残ってるかな。
    あの、命がゴミのような感じ

(´・ω・`)グイン・サーガっていう群像劇は複数主人公による群像劇をやりすぎて、100巻で主人公のグインがワープして記憶喪失しているわ、一つの戦役に何巻も使いすぎて、外伝で主人公がメインヒロインを取り返す冒険を描いたりとすさまじいんじゃよ。
話が全く進まず、イシュトヴァーンっていうキチガイが色々と後悔したり焦っている描写をやりまくって1巻を丸ごと消費して凄いんじゃ。

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12 件のコメント:

  1. ぶっちゃけ群像劇は読むほうも大変だからねぇ

    ログホラは適当に読んでたら誰が誰だか分からなくなって
    一回挫折した自分としてはキャラは少ないほうがありがたいよ

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    1. 7巻予告に出たウィリアム・マサチューセッツを必死で探したあの日。
      今となっては今後出番なくとも忘れられんキャラだけど、あの時は読み返してやっと気づいたぜ。
      流石に原作読んでアニメまで見てれば早々チョイ役でも忘れないんだけどね。

      普通に新キャラかと思って読み進めてると、あの時のお前かよ!ってなるのは群像劇ものの宿命

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  2. 基本なろうの読者層ってルサンチマンを異世界や転生で俺tuee!をして無双する主人公に感情移入して解消してる傾向にあるから冒頭の●みたいな群像劇で主人公や登場人物が四苦八苦して活躍みたいなのには感情移入しづらいんじゃないかな?

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    1. 読む側の問題というより、書く側に群像劇をちゃんと書ける技量持ってる人が少ないだけだと思うわ。
      ログホラみたいに、出版に漕ぎつけて売れてる群像劇もちゃんとあるしな。

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  3. 群像劇とはちょっと違うけど章の合間にサブキャラにスポットあてた短編集とかやって欲しいと気にいった作品で思う時ある

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  4. どっちも正義、故に正義は無いっていう話を書けない人間ばかりだからね、仕方ないね。
    群像劇目指してるはずなのに、目指したはずの書き手ですら単独主人公感情移入型の話の作りしか出来ないから
    文量か描写の質か焦点の迷走で早々に破綻するばかり。
    神の視点に立って己の創りだした人物、世界のすべてを愛でることが出来ないからこうなる。

    いやまあ趣味の書き手に何期待してんだってことになるけどさ。
    まがりなりにも出版にこぎ着けた時鼻で笑われちゃうけどそのへんは覚悟のうえでしょう、きっと。

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  5. 群像劇といえば水滸伝や三国志かねぇ・・・
    歴史物とか読むと色々参考になるんだけどね。

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  6. 主人公を不老の師範キャラにして、その弟子たちの動向を主に描写すればいいんじゃないかな?

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  7. 群像劇は書く側も大変だけど、読む側も結構疲れるからね。

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  8. 刑事ドラマみたいなバディものとかミステリーのホームズ役+ワトソン役みたいなのが書きやすいんじゃないかな?

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  9. なろう受けしないんじゃなくて、群像劇をしっかり書ける作者がいないだけ
    あれは視点の変更や登場人物の設定をちゃんと練っとかないと意味不明になるからね

    群像劇じゃないにも関わらず、視点が読者視点でごちゃ混ぜになってる作品が多いなろう(には限らないが)には荷が重いよ

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  10. >ニート提督(´ω`)群像劇でとても有名な作品はグイン・サーガだけど、なろうでは複数主人公による群像劇は受けないんだ。
    >話のテンポが犠牲になる上に、作者の技量が問われるからね。
    1行目で読者層を語っておいて、2行目では作者の技量を語っておいて、「〜からね」で締めるのは話が繋がってなくて変だって自覚ある?

 

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