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灼眼のシャナA 不朽のモウカ
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不朽のモウカ   SS    
現代から過去へと逆行し、転生先の人生で、フレイムヘイズとなった青年は・・・ひたすら逃げまくった。逃げる事に特化した自在法で生き残る事を考えるストーリー

●戦場を攪乱しまくる嵐の自在法。相手が雑魚でも逃げる。
●逃げる。とにかく逃げる。でも、ヒロインさんが出来てからは雑魚はヒロインさんがぶっ殺してる。
●他のフレイムヘイズと一緒に戦うと、兵力的な不利を補えて便利。
●生き残る事そのものが目的の主人公さん。


8話あたり --自在法 大嵐によって、紅世とフレイムヘイズの兵力差を補っていた主人公。だが、都食らいが発動されてしまい、己の自在法も攻略されつつあるため、命の危険が迫っていた--

15話あたり --モウカは200年の時を生きていた。雑魚である紅世の徒からも逃げて逃げまくり、周りが敵対国に囲まれた街へと訪れる。そこは・・・探々究々の実験場だった。--

19話あたり --教授の研究は、紅世にいる紅世の王を無理やり大量にこちらの世界に連れ込み、人間と強制契約させてフレイムヘイズを量産する事だった。--

(´・ω・`)紅世の王が途中で大量に脱落して消滅する実験をやるところがすごいね!紅世の徒を討つという目的意識がないフレイムヘイズが量産されたから今後の展開が気になるよ!・・・と思ったけど、調子に乗って近場を荒らしすぎたから、フレイムヘイズに討伐されちゃったんだね。

29話あたり --紅世の徒を見つけるために探知系の能力に特化してしまったフレイムヘイズのドレルは、紅世の徒を効率よく狩るために組織を作ろうと思い、偶然発見したモウカを追跡するのだが・・・自在法を全く使われずに逃げられかかったのだった--

(´・ω・`)誰が相手もすぐに逃げるモウカがいいね。

33話  --フレイムヘイズを組織化し、紅世の徒を効率よく狩るために、モウカの名前を貸してほしいとドレルから言われた本人は、将来の安全のために手を貸した--
(´・ω・`)・・・新人が育つ→強くなる→数が増える→フレイムヘイズが激増するっていうコンボだったらいいけど、未来になってもフレイムヘイズの方が少ない気がするね。

38話 --大戦でも大活躍したフレイムヘイズが江戸時代の日本で消息を絶った。そのため、その調査にモウカは訪れるのだが・・・日本で自在法が効かないチートミステス 天目一個が犯人だっために一撃をくらってしまったのだ--
(´・ω・`)今回のミスでモウカが初心にかえって、徹底的に逃げまくる事を思い出したのがいいですね。

40話 --紅世の徒もフレイムヘイズも共通して使える画期的な自在法「封絶」をリャナンシーから明かされた主人公は・・・封絶を張られた時に外部へと迅速に逃げる手段と、封絶そのものを張られないように妨害するという逃げの手段ばかりを考えていた--
(´・ω・`)徹底的なまでの逃げ思考が主人公らしくて微笑ましい。絶対に戦わないでござる!

42話 --アメリカ大陸で自国の民の扱いに激怒した神と呼ばれる4人のフレイムヘイズが人間社会に関わった事で、それを止めるために欧州から歴戦のフレイムヘイズがかなり移動する事になってしまった。その抜けた穴を埋める役割を主人公がやらねばならず、平穏な生活からは遠のいていく--

52話 --海で人間だけを集中的に襲う紅世の勢力を皆殺しにして、海戦最強という名称を手に入れるために、主人公は久しぶりに全力全開で事に挑んだ。最強だったら襲ってくる奴は少なくなるはずという理論である--

53話 --海魔を順調に殲滅している中、主人公はリーズに恐ろしい紅世の徒について聞かれたので話したら・・・殺し屋サブラク本人がやってきてしまった。一番最初の対応するのが大変で困る奇襲攻撃の自在法つきで--

【シャナがでてくる時代】

閑話4(不朽のモウカ) --モウカとシャナが古代から存在する紅世の王を討伐するために巡り合った。お互いに性質は正反対の存在である。--

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